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インビクタス負けざる者たち(いんびくたすまけざるものたち)

概要

2010年2月20日放送ザ・シネマハスラーサイの目映画。
ジョン・カーリン原作のノンフィクション小説を『グラン・トリノ?』に続き、クリント・イーストウッドが映画化。反アパルトヘイト運動に尽力し、南アフリカ共和国大統領となったネルソン・マンデラと同国ラグビー代表チームのキャプテン二人の人種を越えた友情を描く。主演はモーガン・フリーマン、マット・デイモンら。

参考資料

  • ジョン・カーリン著八坂ありさ翻訳『インビクタス〜負けざる者たち』(単行本 日本放送出版協会 2009)
  -映画原作として。南アフリカとネルソン・マンデラとアパルトヘイトの歴史も俯瞰できる1冊として
  • 佐々木中『夜戦と永遠 フーコー・ラカン・ルジャンドル』(単行本 以文社 2008)
  -評論する際にインスパイアされた1冊として

関連語

グラン・トリノ?』クリント・イーストウッド監督前作

関連HP(外部リンク)

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このページへのコメント

「最近のイーストウッドはハズレ知らず」と聞いていたので、楽しみにして見に行きました。しかし、少しもの足りない感じで残念。
マンデラ大統領と南アフリカ:ラグビー代表に対する史実を知らない状態で行ったので、この史実にビックリしました。
国策でスポーツに力を入れる国の話はよく聞きますが、今までは「そんなの無駄だよなー」と思っておりましたが、国のPRとしてこれほど効果的なものはないと説得させられました。

マンデラ大統領刑務所時代を思うと、インビクタスの詩にも勇気付けられました。

ただ、ラグビーをあまり知らない私には、決勝戦ニュージーランド戦のスローモーションでの男と男の激突が、うなり声とあいまって闘牛にみえてきて、なんか入り込めなかったです。
ラグビーのシーン、きっととてもよく出来ていたんでしょうが自分がラグビーをあまり知らなかったのが残念でした。
あ、あと、マッドデイモンの半裸、グッドでした!

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Posted by kurara_tatta 2010年05月16日(日) 17:17:26 返信

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