ミミズバイ
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tamaki_zukan 2020年07月12日(日) 23:59:30履歴
ミミズバイ 
科目：ハイノキ科
漢字：蚯蚓灰
21.７.23（城山）
25.6.29（城山）
【コメント】
果実は長さ12〜20�弌�幅6〜8�个陵饐�長楕円形の核果で緑色、秋から冬に紫黒色に熟す。「ミミズバイ」の名前の由来は、その果実の形がミミズの頭に似ていることによる。
【撮影記】
21.7.23（城山）
７月の花期の一時期、目立たない本種が、沢山の白い花をつけ、鮮やかになることがある。
25.6.29（城山）
漢字：蚯蚓灰
21.７.23（城山）
25.6.29（城山）
【コメント】
- 町内では城山や神社林によく自生している常緑の小高木。これといった特徴がなく、目立たない樹木。
しかし、本種はタイミンタチバナと共に照葉樹林を構成する主な樹木で、社叢などで人為的な伐採から保護されてきた恣意林など常緑樹林で見かけることが多い。なお、タイミンタチバナは海岸近くに多く、本種は内陸部に多く分布する。花期は７月で、葉腋にごく短い穂状花序を多数つけ、白色の花を多数つける。
果実は長さ12〜20�弌�幅6〜8�个陵饐�長楕円形の核果で緑色、秋から冬に紫黒色に熟す。「ミミズバイ」の名前の由来は、その果実の形がミミズの頭に似ていることによる。
三重県では「ミミズバイ」を「トクラベ」と呼ぶ。伊勢神宮では神々に供える神饌（御食）はかわらけにミミズバイの葉を敷いて盛る。
- 本種とタイミンタチバナは葉がよく似ている。葉の裏側を見ると、本種は葉の側脈が明瞭であるが、タイミンタチバナは不明瞭。
【撮影記】
21.7.23（城山）
７月の花期の一時期、目立たない本種が、沢山の白い花をつけ、鮮やかになることがある。
25.6.29（城山）
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