- パトリック・ヘンリ
- アメリカ独立宣言
- アメリカ合衆国憲法 前文 1787.5
- 「私には夢がある」演説 ワシントン大行進
- マルコムX
やつらに否定できるか?我々はそれを見てきた生き証人だ!我々はアメリカ人ではなく、この国の犠牲者だ。奴らが我々に一緒に国をつくろうと言ったか?『ニガー、船底に下りろ。アメリカを作る手伝いをしろ』と言ったのだ。アメリカで生まれても、アメリカ人ではない。君らは犠牲となった2200万人の黒人の一人だ。
民主主義の恩恵がどこに?南部の綿畑のどこに民主主義があった?ハーレム、デトロイト、ブルックリン、シカゴ。どこに民主主義が?我々が見たのはデモクラシーではなくヒポクラシー(偽善)だった。アメリカンドリーム?我々にとってはアメリカンナイトメア(悪夢)だ! 「テロリストの攻撃は我が国最大の建物の土台を揺るがすことは出来ても、アメリカという国家の土台を揺るがすことは出来ない」
- オバマ就任演説
- プラハ演説
「私たちは、20世紀に自由のために戦ったように、21世紀には、世界中の人々が恐怖のない生活を送る権利を求めて共に戦わなければなりません。そして、核保有国として、核兵器を使用したことがある唯一の核保有国として、米国には行動する道義的責任があります。米国だけではこの活動で成功を収めることはできませんが、その先頭に立つことはできます。その活動を始めることはできます。従って本日、私は、米国が核兵器のない世界の平和と安全を追求する決意であることを、信念を持って明言いたします。私は甘い考えは持っていません。この目標は、すぐに達成されるものではありません。おそらく私の生きているうちには達成されないでしょう。この目標を達成するには、忍耐と粘り強さが必要です。しかし今、私たちは、世界は変わることができないという声を取り合ってはいけません。『イエス・ウィ・キャン』と主張しなければならないのです」
- ウインストン・チャーチル
「我々は最後までやるつもりだ。我々はフランスで戦う、我々は海で戦う、我々は日々大きくなっていく自信と力でもって空中で戦う。我々はどんな犠牲を払おうとこの島を守る。我々は海岸でも戦うだろう。我々は水際でも戦うだろう。我々は野で、街頭で、丘で戦うだろう。我々は決して降参しない。例えこの島やその大部分が征服され飢えに苦しもうとも、私は降参を信じない。我々の陛下が海の向こうで英国艦隊に守られ、陛下の全ての力と権力によって、神のよき時代の中へ、彼らを古きより救い新世界へ解放する歩みを進めるまで、努力を続けるだろう」
- フォークランド演説 サッチャー首相
- ナポレオン・ボナパルト
フランス革命「攻勢に出よう。武器も食糧も敵地にある。敵領の民衆を圧政から解放しよう!われわれは革命軍なのだ」
エジプト遠征「ピラミッドの上から四千年の歴史が諸君を見下ろしている」
アウステルリッツの戦い後
「兵士たちよ、私は諸君に満足している。諸君は、アウステルリッツの戦いにおいて、私が諸君の勇敢にかけた期待を裏切らなかった。諸君は諸君の軍旗を不滅の栄光によって飾った。ロシア皇帝とオーストリア皇帝の指揮する10万の軍は、4時間足らずして、分断され四散させられた。諸君の砲火を免れた者も湖に溺れて死んだ。ロシアの親衛隊の40本の軍旗、120門の大砲、20人の将軍、3万以上の捕虜が、永久に栄光に輝くこの日の戦果である。諸君にはもはや恐れるべき敵はいない。兵士たちよ、我々の祖国の幸福と繁栄のために必要なことがなされたときには、私は諸君をフランスへ帰すであろう。国民は諸君の帰還を喜ぶであろう。そして諸君は『アウステルリッツの戦いに加わっていた』と言いさえすれば、こういう答えを受けるであろう。『ああ、この人は勇士だ!』と。」
- 「ドイツ国民に告ぐ」演説
「独立を失った国民は、同時に、時代の動きにはたらきかけ、その内容を自由に決定する能力をも失ってしまっています。もしも、ドイツ国民がこのような状態から抜け出ようとしないなら、この時代と、この時代の国民みずからが、この国の運命を支配する外国の権力によって牛耳られることになるでしょう」「プロイセン国民は、欧州人になる前にドイツ人であり、ドイツ人である前にプロイセン国民であると認識せよ。そうでなければ、こんな危機に直面しているプロイセンにいる必要はない。もっと安全なところに行くがよい。プロイセンに留まるなら、自分は国家の有機的な一部として自己の位置を認識せよ」
- 『共産党宣言』
「ヨーロッパに亡霊が出る――共産主義という名の亡霊が。古いヨーロッパのすべての強国は、この亡霊を退治しようとして神聖な同盟を結んでいる」「今日までのあらゆる社会の歴史は、階級闘争の歴史である」「ブルジョア階級が封建制を打ち倒すのに用いた武器は、いまやブルジョア階級自身に向けられる。しかしブルジョア階級は、みずからに死をもたらす武器を鍛えたばかりではない。かれらはまた、この武器を使う人々をも作り出した――近代的労働者、プロレタリアを」「支配階級よ、共産主義革命の前に慄くがいい。プロレタリアは、革命において鎖のほか失うべきものを持たない。彼らが獲得するものは世界である。万国のプロレタリア団結せよ!」
- 鉄血演説
「ドイツがプロイセンに注目しているのは、その自由主義ではなく、力なのであります。1848年および1849年の欠陥でありました。今や大問題は演説や多数決ではなく鉄と血によってのみ解決されるでありましょう。」
- ヴィルヘルム2世「ドイツ国民に告ぐ」
- アドルフ・ヒトラー
- 「ソヴィエトに権力を」演説 ウラジーミル・イリチ・レーニン
- ネルー
「彼ら(日本)は謝罪が必要なことなど我々には何一つしていない。それ故に、インドは(サンフランシスコ)講和会議には参加しない。講和条約にも調印しない」
- ジャヤワルダナ
「日本の掲げた理想に独立を望むアジアの人々が共感を覚えたことを忘れないで欲しい。『憎悪は憎悪によって止むことはなく、慈愛によって止む』」
- ラダビノード・パール
「戦争に勝ち負けは腕力の強弱であり、正義とは関係ない。」「現代の歴史家でさえも、つぎのように考えることができたのである。すなわち『ハル・ノートのようなものをつきつけられれば、モナコ公国やルクセンブルク大公国でさえ戦争に訴えただろう』。」「時が、熱狂と、偏見をやわらげた暁には、また理性が、虚偽からその仮面を剥ぎ取った暁には、そのときにこそ、正義の女神はその秤を平行に保ちながら過去の賞罰の多くに、その所を変えることを要求するであろう」
1952.11.5 裁判官 ラダビノード・パール
「激動し変転する歴史の流れの中に 道一筋につらなる幾多の人達が 万斛の思いを抱いて 死んでいった
しかし 大地深く打ち込まれた 悲願は消えない
抑圧されたアジアの 解放のため その厳粛なる 誓いにいのち捧げた 魂の上に幸あれ
ああ 真理よ あなたは我が心の 中に在る その啓示 に従って 我は進む」
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