Gaijin Entertainment社が運営する「WarThunder」のシミュレーターバトル難易度(旧フルリアルバトル)をプレイしたいパイロット向けの情報サイトです。

爆撃機での攻撃は以下の方法があります。
  • 急降下爆撃
  • 緩降下爆撃
  • 水平爆撃
  • 魚雷攻撃
  • 機銃掃射

アーケード及びリアリスティックの様な「着弾点」が表示されませんので、射爆照準機や爆撃照準機を使用して爆弾を投下します。
<例外>
魚雷のみヴァーチャルコックピット視点までしかない爆撃機、攻撃機は魚雷投下用のマーカーが表示されます。

急降下爆撃

緩降下爆撃

水平爆撃

機体を水平飛行させた状態で爆撃照準器を使用して爆弾を投下する方法です。
高高度での爆撃が可能な為、比較的安全に攻撃が出来ます。
但し、着弾まで時間が掛かるのと着弾地点が若干ずれる場合がある為、走行中の車両や艦船を攻撃するのはかなり難易度が高いです。
お勧めのターゲット・・・各マップの爆撃ポイント、敵飛行場等的が大きい場所。爆弾の種類によっては敵砲兵&対空陣地にも効果的です。

水平爆撃出来る機体で出撃する時は以下の画面での確認、設定が必要です。


この「オートパイロット」の項目を確認、設定する必要があります。
SBでは通常オートパイロットを使用できませんが、後方機銃手視点と爆撃手視点の時のみオートパイロットが使用できます。但し、進行方向維持と若干の上昇するだけであり、また「微調整をしにくい」(調整してもセットした時の方向に戻ろうとする)等ありますのでテストフライトで動作を確認して使用するか選択してください。オートパイロットを使用しなくてもコツを掴めば十分爆撃できます。

爆撃目標に向け飛行し、間もなく爆撃地点という所まで来たら爆撃手視点に切り替えます。
ズームアウトの状態で目標を確認し、着弾予想ポイントが近づいてきたら徐々にズームインします。
高度3000mで一番ズームインした状態で見える爆撃ポイント。

画像内で説明しておりますが、一応「水平儀」の代わりになるゲージが表示されているので、マニュアル操縦でも十分狙えます。
3000mでは問題なく爆撃できますが、5000m迄上がると一杯までズームインしても目標が小さくしか表示されません。
精密爆撃がかなり難しくなります。その辺を考慮して爆撃高度を選択してください。

全弾投下後は飛行場に戻って補給しますが、大型爆弾を搭載し再装填も同じ爆弾にする場合は滑走路の距離が長い飛行場を選択してください。ゲーム開始時は空中発進ですが、補給後は通常の離陸です。再装填後は機体が非常に重くなり、離陸出来なくなる場合があります。予め「上がれそうにない・・・」と思った時は修理&再装填が終わってから一旦飛行機を離れ「装備する爆弾を軽く&燃料を減らせるなら減らす」という作業を行ってから出撃してください。滑走路端で「アッ」と思った時はもう遅いです(汗

魚雷攻撃

機銃掃射

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