最終更新: oichan_civic 2014年07月13日(日) 13:04:34履歴
WarThunderでは航空機のエンジン、プロペラ等の制御が全てシミュレートされておりませんが、以下の項目(キーセッティングできる項目)は実装又は実装予定となっている模様です。
※赤文字の項目は実装不明の為省略。
通常はエンジン制御モードを「フルオート」にしたままで問題なく飛行及び戦闘できます。
オーバーヒートを起こしてもエンジン出力を絞ればエンジンは冷えます。10秒で冷やしたい場合はエンジンを止めればすぐ冷えます。
マニュアル制御は「必要な時に必要なだけ操作」で十分です。但し「緊急時」に役立つ操作もありますのでぜひ設定しましょう。
エンジン制御モード | Engine controls mode |
エンジンのオン・オフ | Toggle Engine |
燃料混合比 | Mixture |
プロペラピッチ | Propeller Pitch |
自動プロペラピッチのオン・オフ | Toggle Auto Prop Pitch |
ラジエーター | Radiator |
自動ラジエーターの切り替え | Toggle Auto Radiator |
過給機のオン・オフ | Toggle Supercharger |
次のマグネト発電機のポジション | Next magneto position |
前のマグネト発電機のポジション | Previous magneto position |
プロップフィーチャリングの切り替え | Toggle Prop feathering |
最初のエンジンコントロール | First engine controls |
2番目のエンジンコントロール | Second engine controls |
3番目のエンジンコントロール | Third engine controls |
4番目のエンジンコントロール | Fourth engine controls |
全てのエンジンコントロール | Controls for all engines |
通常はエンジン制御モードを「フルオート」にしたままで問題なく飛行及び戦闘できます。
オーバーヒートを起こしてもエンジン出力を絞ればエンジンは冷えます。10秒で冷やしたい場合はエンジンを止めればすぐ冷えます。
マニュアル制御は「必要な時に必要なだけ操作」で十分です。但し「緊急時」に役立つ操作もありますのでぜひ設定しましょう。
1.エンジン制御モード
エンジン全ての制御をフルオートにするかマニュアルにするか選択します。
通常はフルオートで問題ありません。オーバーヒートした時は出力を落とすかエンジンを一旦停止すれば温度が下がります。
2.エンジンのオン・オフ
エンジンを掛けたり止めたりします。ゲーム開始時や補給完了時はエンジンが停止しているので、エンジンを掛ける必要があります。また、エンジンオーバーヒート時に使うと一気に温度が下がります。
3.燃料混合比(マニュアル時調整必要)
エンジンへ送る燃料と空気の混合比を変えます。地上付近で最適な混合比でも高度が上がり空気が薄くなると適正な混合比ではなくなりエンジン出力が落ちたりエンジンが故障してしまいます。最適なエンジン出力を出せる様に混合比を調整します。
4.プロペラピッチ(マニュアル時調整必要)
機体によってプロペラの角度を変え、空気を掻く量を変更できる場合に使用します。
燃料の残りが少ない時に上手く調整できると戻れないと思っていた飛行場に戻れる場合がある様です。
5.自動プロペラピッチのオン・オフ(マニュアル時設定可能)
マニュアル制御時、プロペラピッチの調整を自動で行う場合に使用します。
6.ラジエーター(マニュアル時調整必要)
空冷エンジンの場合はカウルフラップ、液冷エンジンの場合はラジエーターのシャッターを操作します。
エンジンが冷えている時と速度を出したい場合は閉め、エンジンを冷やしたい場合は開きます。
また、機体によってカウルフラップが全開になると照準しにくい場合があり、マニュアルで閉めると狙いやすくなります。
オーバーヒートを起こした場合は100%まで開き、それでも足りない時はエンジン出力を絞ります。
7.自動ラジエーターの切り替え
マニュアル制御時、ラジエーター開度の調整を自動で行う場合に使用します。
8.過給機のオン・オフ(マニュアル時切替必要)
高空では大気圧が下がる為、過給機の変速を行い吸入圧力を維持する必要があります。
この為、一定高度まで上昇したら過給機の切替を行います。
9.プロップフィーチャリングの切り替え
恐らく「フェザリング」の訳間違えです。
故障又は被弾によりエンジンが停止した場合、プロペラブレードが空気抵抗にならない様にプロペラピッチを調整する機能です。
空気抵抗減少により全エンジン停止時の滑空距離が延びたり、2発以上のエンジン搭載機の場合は1発以上のエンジン停止時の飛行性能が若干良くなったりします。
但し、この機能を搭載している機体はかなり少ないです。
エンジン全ての制御をフルオートにするかマニュアルにするか選択します。
通常はフルオートで問題ありません。オーバーヒートした時は出力を落とすかエンジンを一旦停止すれば温度が下がります。
2.エンジンのオン・オフ
エンジンを掛けたり止めたりします。ゲーム開始時や補給完了時はエンジンが停止しているので、エンジンを掛ける必要があります。また、エンジンオーバーヒート時に使うと一気に温度が下がります。
3.燃料混合比(マニュアル時調整必要)
エンジンへ送る燃料と空気の混合比を変えます。地上付近で最適な混合比でも高度が上がり空気が薄くなると適正な混合比ではなくなりエンジン出力が落ちたりエンジンが故障してしまいます。最適なエンジン出力を出せる様に混合比を調整します。
4.プロペラピッチ(マニュアル時調整必要)
機体によってプロペラの角度を変え、空気を掻く量を変更できる場合に使用します。
燃料の残りが少ない時に上手く調整できると戻れないと思っていた飛行場に戻れる場合がある様です。
5.自動プロペラピッチのオン・オフ(マニュアル時設定可能)
マニュアル制御時、プロペラピッチの調整を自動で行う場合に使用します。
6.ラジエーター(マニュアル時調整必要)
空冷エンジンの場合はカウルフラップ、液冷エンジンの場合はラジエーターのシャッターを操作します。
エンジンが冷えている時と速度を出したい場合は閉め、エンジンを冷やしたい場合は開きます。
また、機体によってカウルフラップが全開になると照準しにくい場合があり、マニュアルで閉めると狙いやすくなります。
オーバーヒートを起こした場合は100%まで開き、それでも足りない時はエンジン出力を絞ります。
7.自動ラジエーターの切り替え
マニュアル制御時、ラジエーター開度の調整を自動で行う場合に使用します。
8.過給機のオン・オフ(マニュアル時切替必要)
高空では大気圧が下がる為、過給機の変速を行い吸入圧力を維持する必要があります。
この為、一定高度まで上昇したら過給機の切替を行います。
9.プロップフィーチャリングの切り替え
恐らく「フェザリング」の訳間違えです。
故障又は被弾によりエンジンが停止した場合、プロペラブレードが空気抵抗にならない様にプロペラピッチを調整する機能です。
空気抵抗減少により全エンジン停止時の滑空距離が延びたり、2発以上のエンジン搭載機の場合は1発以上のエンジン停止時の飛行性能が若干良くなったりします。
但し、この機能を搭載している機体はかなり少ないです。
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