『性的有害情報の影響データ』の内容が滅茶苦茶
最終更新：ID:e9092jDi7w 2014年04月25日(金) 19:34:29履歴
渡辺氏が良くツイートする、
（児童ポルノ・創作物含む） 『性的有害情報の影響データ』調査研究論文
https://twitter.com/mayumania/status/3618022768824...
慶應義塾大学に行って
『性的有害情報に関する実証的研究の系譜〜従来メディアからネットまで』
が掲載されている情報通信学会誌を読みましたが、
この中には、一つも、ポルノが性犯罪を確実に起こさせる、
と立証された研究はありませんでした
ポルノと性犯罪に因果関係があるとは言い難い内容でした
そもそも、このような指摘もあります
https://twitter.com/obenkyounuma/status/3190022427...
この間情報通信学会誌に掲載された渡辺真由子の例のトンデモ論文
「性的有害情報に関する実証的研究の系譜」が、
従来のサイバー法や警察学論では
およそ見かけないマイナー論文や
否定されて埋もれた論文引用のオンパレードの酷いものだったなあと思い出す（遠い目
まず、一つ一つ、この調査研究論文の内容の、矛盾してる所に反論していきます
後半からは、■調査研究論文の引用。
と、書き、その下に自分の意見を書いていきます。
まず82ページ目（以降Pと記載）の「２」
『1991年に大渕が海外で実施されてきた研究結果を報告した。
大渕が報告したのは主にDonnerstein（1980）やDonnerstein＆Berkowitz（1981)による
暴力的ポルノ
（男性が女性を武器で脅して強姦する映像）の視聴が
女性への攻撃行動を促すかどうか調べた実験である。
実験では非暴力のポルノを見た被験者は女性に対する攻撃を増加させなかったが
暴力的ポルノを見た被験者が、女性に対する攻撃を顕著に増加させた事が明らかになった』
↑
これだけ見ると、暴力ポルノは、女への攻撃行動を
促すと誤解するかもしれないけど、この論文は滅茶苦茶です
「女への攻撃行動を促すかどうか」
を調べた実験で、得られた結果が、
「女に対する攻撃を顕著に増加させた」
では、話にならない
攻撃性が増加した＝女への攻撃行動を必ず実行する、というわけではないため、
「暴力的ポルノは女への攻撃行動を促す」
とは、立証されてないわけです
まず
A：『「攻撃を顕著に増加させた」
というのが実際にレイプを実行したのか』、それとも
B『自分も実際に女を武器で脅して強姦したい気持ちを増加させた』
のか、わかりにくく、これで影響性があると言うには弱いです
「女に対する攻撃を顕著に増加させた」
というのが、具体的にどういう症状なのかが書かれていなく、あいまいで判断がしずらい
また、こういうポルノの研究をする者は、
ポルノに対して否定的な考えを持つ者が多い為、
単に、暴力的な内容のポルノを見た人が、興奮したとか、
自分もあんなセックスをしたいとか
アンケートに答えたのを、曲解して
「女に対する攻撃を顕著に増加させた」と言っている可能性もある
実際、この論文を作成した渡辺氏自身も、
過去にツイッターやブログで、ポルノを度々批判してる
ポルノを見て興奮しない男はいません
興奮したからといって、それ即ち
「ポルノと性犯罪には関連性がある」とは言えませんよね
だってAVを見て興奮して、オナニーしてる男性は皆レイプでもするんですか？
こういう結論を出す人は、
例えばこの画像で、女に興奮してる少年にすら
「女に対する攻撃を顕著に増加させた」とかいいそうですからね
Aの結果なら「攻撃を顕著に増加させた」
という言い方をしない筈ですし、
Bの結果でもポルノと犯罪に相関関係があるとは言い難いです。
なぜなら、非暴力ポルノを見ない者が、
女に対する攻撃を増加させなかったのは当たり前です。
非暴力ポルノなんだから興奮するはずがないでしょう
そして仮に暴力ポルノを見て興奮したり、
『自分も実際に女を武器で脅して強姦したい気持ちを増加させた』
としても
別に犯罪を実行する訳ではないし、犯罪を実行するとは言えないでしょう。
ポルノを見て興奮するから、
その者は犯罪をする、という理屈は成り立ちませんよね
AVを見てオナニーしてる男性は皆女をレイプするのでしょうか？
こう現実にわかりやすく当てはめれば
その大渕の研究が、どれほど稚拙な結論かわかると思います。
しかもこの研究は８０年代にされたもの。
「人を殴る映像を見た者は、殴らない映像を見た者より、攻撃を顕著に増加させた」
という研究があったとして、じゃあ
暴力映像が犯罪を誘発するか？といったら「NO」ですよね。
■調査研究論文の引用。
＞暴力的ポルノに多く見られる物語パターンは
＞「強姦された女被害者が、最後には性的快感を示す」というものである。（大渕）
証拠がないですね。
世界中にある暴力ポルノのうち、何作品が
そのような内容なのかの調査すらない。大渕の憶測でしょう。
■調査研究論文の引用。
＞女被害者が強姦されている間、苦しみ続ける映像と、
＞やがて快反応を示す映像とを男性被験者に見せたところ
＞女被害者が快反応を示す内容は、
＞被験者による女性に対する攻撃を顕著に増加させた」
「女に対する攻撃を顕著に増加させた」
といっても、それは
研究室での研究であり、 現実世界で暴力ポルノを見た者が、
その後、女に暴力をふるって強姦などをする事が、立証された訳でもない。
この研究、全く話になりませんね。
カタルシス効果を無視している
ポルノの影響に関する研究って、全部研究室で被験者の
男性の脳などの反応を見て、それで影響があるか
ないかで判断してるのがおかしいと思います
「ポルノを見た男性の攻撃的反応が増加した」とか論ずるのがおかしいんですよ。
オナニー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%8A%E3...
陰茎を軽く握り、上下にピストン運動を行い、刺激を与え続けるとオーガズムに達し射精に至る。
性的興奮を高めるため、エロ本・アダルトビデオ・アダルトサイト
・アダルトアニメ・アダルトゲームなどを視聴して行うことが多い
一度射精すると勃起状態が一気に解消されるため、連続して射精しようとしてもできない。
カタルシス効果の検証をして、初めて影響の調査が出来るでしょう
研究室と、現実世界は違うんですよ？
研究室で実験としてポルノを見て
「暴力ポルノを見た者が、女に対する攻撃を顕著に増加させた」
としても、 その調査後ずーっと永続的に、
女に対する攻撃を顕著に増加させるわけはありませんからね。
現実世界でもそれは同じ事。 現実世界で自慰をするために、
暴力ポルノを見て、自慰していて、 その間、
女に対する攻撃が顕著に増加させられたとしても
自慰をずーっとやる人はいませんからね
そして射精すれば、当然性欲も失せる、その時同時に、
これをカタルシス効果という。
チンコがない、女の渡辺氏には、理解できないでしょうね
カタルシス効果が学者に支持されてないのは単純に
「女に対する攻撃を顕著に増加させたか否か」は
第三者にも判別付きますが、 性欲の減退は、判断がつかない
毎度思うんですけどこの
「女性に対する攻撃を顕著に増加させた」っての言い方がおかしいんですよ。
要は女に興奮したとか、女に性犯罪したいという気持ちが出てきた
、とかそういうものでしょう？
研究者の言い方は大げさ過ぎる。
そりゃぁずっと苦しんでる女の映像よりは
やがて快反応を示す映像の方が興奮して当たり前です。
興奮しても別に犯罪するとか、実際にレイプしても
快反応を示すと男性が誤解するとか、そういう事が証明された訳ではないですよ
この手の研究で言えるのは、
「過激なポルノを見ると、女に対して興奮する」というだけであり
とてもポルノと性犯罪に因果関係があるとは言い難い
貴方の論文で紹介されてる、大渕という者の論文では、ポルノの影響は証明されていませんよ？
まず大渕氏は、
「非暴力ポルノを見た被験者は、女に対する攻撃を顕著に増加させなかったが
暴力ポルノを見た者が、女に対する攻撃を顕著に増加させた」
と比較検証しており
これだけを見ると、暴力ポルノは悪影響を及ぼすと誤解するでしょう
しかし、
「非暴力ポルノを見た被験者は、女に対する攻撃を顕著に増加させなかった」
と書かれており、暴力内容が含まれないポルノには、
「女に対する攻撃を顕著に増加させなかった」
と、大渕の論文でも証明されています。
実際に大渕氏は、暴力ポルノの定義を
「男が女を武器で脅し、強姦する映像」
としており、非暴力ポルノはそうではないポルノでしょう
よって、大渕氏の研究は、同時に、暴力内容が含まれないポルノには、
「女に対する攻撃を顕著に増加させなかった」
とも言え、
単純にポルノ全てが、影響を及ぼすとは言えない訳です
■調査研究論文の引用。
暴力的ポルノに多く見られる物語パターンは
「強姦された女被害者が、最後には性的快感を示す」というものである。（大渕）
このパターンの影響についてもDonnerstein（1980）
やDonnerstein＆Berkowitz（1981)が実験を行なった。
これらを含む様々な研究によって、性暴力を女性が受け入れるポルノは
「女性は強姦されたがってる」という
誤った信念（強姦神話）や、
性暴力を肯定する価値観を男性に持たせ、性犯罪の発生を促す恐れがあることが指摘された
↑
こういう研究もあるけどね
AV好き＝女性軽視ではない!?ポルノの影響を受けるのは元々性格が悪い男のみとの調査結果
http://irorio.jp/asteroid-b-612/20130909/76861/
http://gigazine.net/news/20091203_all_men_watch_po...
＞Lajeunesse教授によると、ポルノを見ることによる男性の性的嗜好への悪影響はないとのこと。
そもそも日本では性犯罪は低下してる
よって、現実の性犯罪は、研究通りには行ってないわけだ
ちなみに、 平成11年、児童ポルノ法の施行後、強姦率は一気に２０００件突破してます
平成１５年(２００３年）はピークを迎え２５００件を突破した。
これはどこの国でも確認出来る現象です
2004年以降、その頃からネットが一般家庭にも普及し、
ネットでポルノを見れるようになった為、強姦も
強制わいせつ事件も減少し続けています。
規制をすればまた平成１２〜15年のように
強姦、強制わいせつ事件が増え、 罪もない女や少女がレイプされてしまう。
そもそも研究では
「強姦神話や、レイプを肯定する価値観を男性に持たせる」
「性犯罪の発生を促す恐れがある」
ということなどは証明されていません。
「暴力ポルノを見た者が、女に対する攻撃を顕著に増加させた」
という研究成果だけでは
性犯罪の発生を促す事は、証明出来ません
性犯罪の発生は、様々な要因が複雑に絡み合っていますしね。
『「女性は強姦されたがってる」という誤った信念（強姦神話）や、
性暴力を肯定する価値観を、男性に持たせる』
事を立証した研究は無い為、この指摘は間違い。
性暴力を女性が受け入れるポルノだって、それを見る一人一人の男性によって、受けとり方が違うから
一概に、強姦神話を持たせるとは言いにくい
この大渕は
「暴力ポルノを見た者が、女に対する攻撃を顕著に増加させた」
「強姦された女がやがて快反応を示す内容の
ポルノを見た被験者は、女に対する攻撃を顕著に増加させた」
という研究で、性犯罪の発生を促す恐れがある、って言ってるのだから無茶苦茶ですね
論理の飛躍。
また、
渡辺さんの研究と言ってもせいぜい
「暴力ポルノは非暴力ポルノよりも男性の興奮作用を高める」とかそういうものしかない
はっきり言いますけどね、どれだけポルノが犯罪を誘発するっていう
データとか研究持ってきても無意味ですよ
だってポルノは煙草や酒と違い
確実に100％人間の体に害をもたらすとは立証されてないし、
そもそもポルノを見た人が犯罪するか
どうかなんて個人で違うんですから、研究なんて意味無い。
全ての研究で、ポルノが犯罪を誘発すると結論づけられたとしても
ポルノを見た人がその研究通りに、犯罪するか
どうかなんてのは個人で違うから研究の結論は意味無いです。
ポルノが犯罪を誘発すると結論づけらても、ポルノを見ても犯罪しない人の方が多いですしね
性的な攻撃行動を取った原因が
「暴力的な性描写の視聴経験」であるかどうかは不明なため、
「暴力的な性描写の視聴経験」と
「性的な攻撃行動」
との関連性があるとは断言できませんね。
は実験、実証しようが無いから、実験結果は皆無なのは当然です。
■調査研究論文の引用。
その後も海外で、従来メディアのポルノに関する実証研究は精力的に積み重ねられている。
2000年にはこれまでに英語圏で行われた４６の実証研究を
Poalucci,et al.（2000）がメタ分析した。
その結果ポルノにさらされると
「逸脱的な性行動をとる傾向」
「性犯罪の遂行」
「強姦神話の受容」
「親密関係に困難をきたす経験」
が、いずれも２〜３割程度増大することが明らかになった。
「結論は明白で、且つ、ぶれがない」とした上で
「ポルノ影響に関する諸々の研究結果が示していることはポルノが
暴力や家族機能に
影響を及ぼすか否かという論点を超えて、その次の段階に議論を進めるべきだ」
と述べている
↑
これは所詮、一人の学者が４６の研究を分析し
２〜３割程度増大すると、結論付けただけに過ぎないんですよ？
別に、ポルノの存在により性犯罪率が２〜３割増加したとか、
そういう実際の出来事では無いんです。
メタ分析とは
「複数の研究を収集し，いろいろな角度から統合・比較する分析研究法」です
ただの分析結果だけで、１００％正しいという証拠はない
メタ分析には、大きな落とし穴があります。このような記載がありました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%BF%E3...
＞製薬会社が自社の医薬品の有効性を良く見せるために、
＞良い結果の研究のみを選択してプール解析を行う場合がある
＞否定的な結果が論文となって公表されにくいという出版バイアスにより
＞結合する元のデータに肯定的な結果が多くなってしまう。
＞抗うつ薬のパキシルの否定的な結果のデータの隠ぺいから、
＞薬剤の有効性と危険性が再評価された結果、
＞評価が下がったことから出版バイアスの影響が懸念された
Poalucci,et al.のメタ分析も、上記の様に、
良い結果の研究のみを選択し、否定的な結果のデータの隠ぺいが行われた可能性もあります。
メタ分析だけで、影響がある、無いと判断するのは危険です
特に規制を主張する人は、最初から規制派的な考えを持ってるのだから
恣意的な分析が行われた可能性もある。
そもそも
「逸脱的な性行動をとる傾向」
「性犯罪の遂行」
「強姦神話の受容」
「親密関係に困難をきたす経験」
の原因を
「ポルノにさらされた事」だけに結びつけるのは、余りにも早計過ぎるのでは？
人はポルノだけを見て生きている訳ではないでしょう。
そもそも、海外の研究では、
ポルノを見てる男性と、見てない人とで、どう反応が違うかを調べた研究がありましt
こういう研究もあるけどね
ポルノの影響に関する研究、ポルノを見たことがない男性が見つからず頓挫
http://gigazine.net/news/20091203_all_men_watch_po...
つまり、ポルノを見てない人は居ないのだから
「ポルノを見てるか見てないか」で
「性犯罪の遂行のリスクが２〜３割程度増大する」
って決めるのはおかしいでしょう
ポルノを見てない人が、調査段階で含まれていない
なぜ、原因がポルノ視聴だけにあると決めつけるのか。
しかも、性犯罪の遂行だけに限っても、２〜３割程度増大するだけで
残り８〜７割は、増加しなかったのですから
ポルノが「性犯罪の遂行」を増加させるとは言えないでしょう。
これは
「逸脱的な性行動をとる傾向」
「強姦神話の受容」
「親密関係に困難をきたす経験」
にも言えます。
そもそも、強姦神話を受容したからといって、即座に強姦をする訳ではない
＞「逸脱的な性行動をとる傾向」
どういう行動か曖昧でわかりにくい
またそれらは性犯罪なのか？という問題もある
＞「強姦神話の受容」
＞「親密関係に困難をきたす経験」
それ性犯罪と関係無いよね
■調査研究論文の引用。
近年もYbarra et al（２０１１）が１０歳〜１５歳の男女を対象に
「暴力的な性描写の視聴経験」と
「性的な攻撃行動」との関連性を調べた
それによえば、暴力的な性描写を見たことがある子供は、
見たことがない子供よりも
性的な攻撃行動を取った経験が6倍も高い。
↑
それが何でポルノのせいになるのか。
単にポルノを多く見る子供が、自分の意思で、性的な攻撃行動を取っただけで
悪いのはそういう行動をとった子供にある
子供自身を罰せればいいだけ。
二度目になりますが、人間は
「暴力的な性描写の視聴」だけをして生きてる訳ではない
「暴力的な性描写の視聴経験」
の有無だけで
「性的な攻撃行動」
との関連性を調べる調査方法は、偏りがある。
調査方法自体が間違っています。
研究手法に難がある
そもそも、その研究って子供を対象にしたものであり、成人男性を対象にしたものではない
性的な攻撃行動、というものも
どういう行動か不明でわかりにくい。
また、性的なポルノを見れば、見ていない子供よりも性の知識が付く。
その為
「性的な知識を知ってる子供が、自分の判断で、攻撃行動をとった」
かもしれない
ならば、それはポルノによって、攻撃行動が引き起こされたとはいえないのでは？
■調査研究論文の引用。
一方、ポルノ規制が論じられる際に
良く引き合いに出される「カタルシス効果」
すなわちポルノによって
性欲がガス抜きされて性犯罪が減る、という主張を支持する実験結果は皆無である。
それに該当されるとされる
1970年代のデンマークの研究は
比較対照グループが含まれていないなど、研究手法に難があったとされる（Paolucci,et al. 2000）
↑
男性は、セックスや自慰行為(オナニー）
での射精後、性欲は失せます。
これは上記の行為を経験した男性なら、誰もが実感出来る事です。
しかし、それを第三者が調査研究する事は難しいです。
なぜなら、精子も性欲も、射精後にどれだけ減ったか判断できないからです
だから、カタルシス説は全く支持されてないのでは？
人間がメディアを見てカタルシスを解消したかどうかなんて
第三者にわかる訳がない。
支持されてない＝カタルシス効果はない、ってわけではないでしょう
そもそも「研究手法に難があったとされる」のは他の研究でも同じ。
p
■調査研究論文の引用。
AVに関しては警察庁の附属機関である科学警察研究所が
１９９７〜１９９８年にかけ、強姦や強制わいせつで
逮捕された容疑者を対象に影響調査を実施した。
その結果によれば
３３％が「AVを見て自分も同じようなことをしてみたかった」と回答してる
少年に限るとその割合は４９％に上る。
↑
その逮捕された者の数は、５５３人です
その中の33.5％が「AVを見て自分も同じことをしてみたかった」と答えてるだけで
所詮は３、３割止まり。
残り６、６割の者は、そのような動機で性犯罪をしてない。
そもそも「AVを見ても性犯罪をしてない者の存在」を無視してる
悪いのはAVを見て性犯罪した輩
AV自体はなんの問題もない
AVに責任をなすりつけるな、と
＞少年に限るとこの割合は49.2％にまで跳ね上がります。
少年は暴走する傾向があるから、跳ね上がるのはおかしくないでしょう
■調査研究論文の引用。
創作物を対象とした調査としては、総務庁
（当時1993年）が中高生の男女を対象に実施したものがある。
ポルノコミックに接してる者は
女性の性役割に対する性差別の傾向
（男は外で働き、女は結婚したら家庭に入るべきだとの意見に賛成）や
売買春に対する許容的な傾向、
男女の交際を性的交渉目的に限定する傾向が多い。
暴力野生的行為、怠学・無断外泊・賭事などの
逸脱行為への許容的傾向と、ポルノコミックを見る傾向との関連が見られた
↑
それ、ポルノが性犯罪を発生させる、という証明と全く関係ありませんよね
その考えを持ったのが、ポルノに接してるせいだ、という因果関係の証明にはならない
何度も言うが、
青少年だってポルノだけに接してるわけではない
その考えを持つ決め手になったという証拠は無い
考え方は自由
＞女性の性役割に対する性差別の傾向
＞（男は外で働き、女は結婚したら家庭に入るべきだとの意見に賛成）
なんでこの考えが性差別なのか
女も働くようになったから少子化になった、これは事実
だから政府も「女性手帳」なんてものを配ろうとしてる
本来、こういう女性が、女のあるべき姿
それを「性差別」だの「女性の性役割」だの
訳の分からん難しい言葉を使い批判するのはおかしい
少子化を加速させたいのか
性役割に対する性差別、というのもおかしい。
実際、女性ですらこのように主張してる
長谷川三千子さん「女は家で育児が合理的」
http://www.huffingtonpost.jp/2014/01/27/gender-equ...
＞売買春に対する許容的な傾向
海外では売春は合法なんですけどね
許容して何がいけないのか？
売春は欧州で合法化されている
韓国では売春防止法に対して、約3000人の売春婦が集まり
「売春をさせろ」「生存権を保証しろ」とのデモがおこなわれ、
その後も
生活が苦しくなった売春婦たちのデモが、各地で発生してます
石原氏や、橋下氏も許容していましたよね
ポルノのせいにするのはおかしくありませんか？
研究手法に難がある
人間は「ポルノコミックに接すること」だけをして生きてる訳ではない
「ポルノコミックへの接触」の有無だけで
それらの行為の関連性を調べる調査方法は、偏りがある。
しかも、結局はその研究は
性犯罪の実行には関係無いですしね。
■調査研究論文の引用。
＞「ポルノコミックは性の情報源」とするものは全体の半数、
＞ポルノコミックに刺激されて性的なことをしがちだ」とする者は男子高校生で３３％に達した
性的なこと＝性犯罪ではないでしょう
自慰行為だって、性的なことに含まれる
その、性的なこと、とやらが、
どういう事を指してるかは不明な以上、なんとも言えませね
そもそも、ポルノコミックに刺激された者が、性犯罪をしたのなら
「ポルノコミックに刺激されて性的なことをしがちだ」
なんて言う、曖昧な記載はしないでしょうから
性犯罪をしてるわけではないと思いますよ
■調査研究論文の引用。
ゲームに関しても、総務庁（1994年）が、ポルノゲームや残虐なゲームに接触する中学生男女は
痴漢や覗き、強姦、売春行為への罪悪感
が低下するとの調査権結果を示している。
↑
罪悪感の低下、止まりですね
しかも、これは中学生に行われた結果
その年の少年は性欲が高い時期で、その少年が性交に興味を示してるからといって
それがポルノのせいと立証できるのか？
■調査研究論文の引用。
ポルノゲームをプレイしたあとの気分として
「ゲームの登場人物みたいな人がどこかにいるような気がした」と答える
ものが全体の３５％に上り、現実と仮想現実の混同が見られる。
↑
そういうふうに思っただけで、
「現実と仮想現実の混同が見られる」と指摘するのはおかしいでしょう
現実には色んな人間がいる以上、そういうふうに思う事はしょうがない
■調査研究論文の引用。
ゲームの場合その双方向性からプレイヤーが好きなようにストーリーを展開でき、また対象が自分に独自の反応を
返してくるためにあたかも
実体験であるかのような錯覚を持ち得ることが指摘されている。
沖・林（1999）はゲームのこうした影響を他メディアと比較検討した。
その結果、美少女と擬似恋愛を楽しむ
「恋愛シュイレーションゲーム」をプレイした男性について
「ゲームのとうじょうじんぶつが実際に居る気がする」
「現実の異性に興味を失う」という傾向が
テレビやビデオで類似行為を視聴した者に比べ、優位に高い事が示された
↑
この研究こそ、漫画やアニメやゲームなどの
「架空のキャラクターを使う創作物」は、
「現実の異性に興味を失う」効果を生むので、性犯罪の実行にはならないことを証明したものだと思いますよ
■調査研究論文の引用。
佐々木(２００４）は大学生を対象に、性的メディア
(ポルノコミック、グラビア雑誌、アダルトビデオ、裸や
セックス描写のあるゲーム、ネットのアダルトサイト、など)
への接触経験と性意識の関係を調べた
性的メディアへ接触する頻度が多い程、
「罰せられなければ、相手の同意が無くてもセックスする」という性暴力行動への是認度は高い。
佐々木は、性的メディアに多く接すると、歪んだ性情報や性行動を現実のものとして受け入れ
半ば性暴力的態度が形成される可能性があると指摘している。
↑
その教授の論文について言及したページがあった
http://d.hatena.ne.jp/kallikles/20060303/114135163...
眉唾もんの研究しかしていないことが分かった
回答の取り方が無茶苦茶
「罰せられなければ、相手の同意が無くてもセックスする」なんて
大抵の人は、YESって答えるでしょう
セックスが嫌いな人間なんていませんからね
特に若い男女なら尚更
その是認度が高いのを、性的メディアのせいにするのはおかしい
その佐々木という人物の研究は信じられたものではありません
実際彼の研究には多くの批判意見がある
例えば彼が最近、このような主張をしたことが
ツイッターで話題になりました。
https://twitter.com/catshelf/status/37367082261270...
https://twitter.com/RX_78GP03_D/status/37383889333...
大学教授ってこんなバカばっかりなのか？
何？この頭の悪いフリップ。攻撃性が高いのは
「バカ親からの過度の期待、押し付けによるストレス」が溜まりに溜まって爆発するからでしょ、
はっきり言って。
バカ親の歪んだ教育をゲームのせいにするな、バカ教授！！
教授の論文について言及したページがあった
http://d.hatena.ne.jp/kallikles/20060303/114135163...
この調査って
「性的メディア接触のある男子、無い男子に聞いた、平等かつ正しい調査」ではなく
「性的メディア接触のある 男 性 と、
接触の無い 女 性 それぞれに【性別毎】に聞いた、
調査方法自体に問題がある無茶苦茶な調査」なんですよ。
その証拠がこちらの文です。
＞2002年6月に、埼玉県にある私立大学生350人（男子104名、女子246名）に調査したらしい。
＞ 表4 「性的メディア接触」と「同意があれば誰とセックスしてもかまわない」
＞ そう思う そう思わない 分からない 合計
＞ 接触あり 51.0% 26.0% 23.1% 100% (104人)
＞接触なし 34.6% 27.5% 37.9% 100% (240人)
これ、「接触あり」なのは、全員男子ですよね。だって
「男子104名」と「(１０４人）」という文字がある
その下の
「接触なし 」(240人) と答えてるのは、「女子246名」という文字を見ればわかるように
恐らく女子でしょう
問題なのは、回答を男女で分けていないことです
だって、大学生位の男性なら、
同性愛者でもない限り「性的メディア接触」経験が無い者は殆ど居ない
証拠として、こういう統計があります
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20120831/Ter...
カナダのモントリオール大学の調査・研究チームが
「ポルノを普段から見ている20代の男性と、一度も見た事がない
同じく20代の男性の視点・思考を比較する」
という目的で調査を計画。
しかし、調査にとりかかる段階で
「一度も見たことがない20代の男性」が全くいなかったことが判明
(引用終了）
そして性欲のある男性ならば、
「性的メディア接触」の経験の有無など関係無く
「誰とセックスしてもかまわない」という回答をするでしょう。
一方、女性は男性の様に、男の裸を見たいと思う女子は少ない
それは女性向けに作られてる作品を見れば一目瞭然
男性向けは裸や、胸などのアップが多いけど
女性向け作品で、チンコや、ケツや、胸板や、ヒゲのアップが多い作品はありませんからね(笑）
つまり佐々木は
「性的メディア接触のある男子、無い男子」それぞれに聞くのではなく
意図的に、ポルノを見る男と、見ない女に調査をとったのです
この調査方法なら、当然
性欲が男性に比べて低い女性は
「誰とセックスしてもかまわないとは思わない」という回答をする人の方が多い、と企んだのでしょう
しかも不自然に、女子の方だけ意図的に多くアンケートをとってる。
（男子104名、女子246名）
なんで女子の方が１４２名も多いのか？
なぜ調査を取った男子の数は、女子よりも１４２名も少ないのか？
そう、同じ数だと、
「性的メディア接触の無い女子」でも
「誰とセックスしてもかまわないと思う」と答える人が多くなると危惧したからですよ
その証拠に、
女子でも34.6%の者が、「誰とセックスしてもかまわないと思う」と答えてる
男子の数に比べると、たった１５％程度違うだけ
もし、調査を取った男女の数が同じだったら、
「性的メディア接触の無い者」の方が
「誰とセックスしてもかまわないと思う」と答えた結果になってしまいかねませんからね
卑劣な男だ。
あえて女子だけに多く調査をとり、予防線をはるとはね。
ちなみに、１０４名の男子でも
「誰とセックスしてもかまわないとは思わない」と答えたのは２６％もいた
女子で同じ回答をしたのは
２７、５％と、男子とほぼ同じの結果
女子の方が多いにも拘らず、です
これこそ「性的メディア接触を見ていようが、見ていまいが
誰とセックスしてもかまわないとは思わない、と答えるのは男女共通」という結果です。
ありがとう、佐々木！
いい結果だよ、これは。
そしてこの文を見て欲しい。
＞全体 39.5% 27.0% 33.4% 100% (344人）
これは「男子だけにとった調査」「女子だけにとった調査」ではない
「性的メディア接触の経験がある、無い人両方にとった調査」だ
その結果、３９、５％と、
「性的メディア接触の経験がある人だけにとった調査結果」よりも
「そう思う」と答える人の数は減ってるのだ！
男女合わせた調査だと、「そうは思わない」と答えた人の数は増えてる！と思ったかな？
残念。
27.0%、と、これまた
「性的メディア接触の経験が無い女子だけに、とった調査結果」よりも、減ってるのだ！
まあ、馬鹿じゃないならすぐに気づくよね、こんなインチキ調査(笑）
俺は頭良いからすぐ気づいたけど
グラッツェ！(ありがとうの意味）佐々木！！！
あんたの研究は「日本のポルノ研究・研究者は、インチキばかり」
という良い証明になるよ（笑）
しかし、にも拘らず佐々木は、こういうデータをもとにして
「性的メディア接触により、歪んだ性情報や性行動を
現実のものとして受け入れ、半ば性暴力的な態度が形成されているかもしれない」
と断言してる
狂ってる。まずは、不自然に女だけ多く調査するのやめろよ、インチキ爺。
男女の数を平等にして、更に
「男子でも性的メディア接触の無い者、ある者」
「女子でも、性的メディア接触のある者、無い者」
の数を平等になるように配置し調査しなければ
真の正しい意味での回答は得られないだろう
最も、規制派はそういう調査を死んでもやらないだろうけどな(笑）
そして、
「性的メディア接触のある男子、無い男子に聞いた、平等かつ正しい調査」ではなく
「性的メディア接触のある 男 性 と
接触の無い 女 性 それぞれに【性別毎】に聞いた、調査方法自体に問題がある無茶苦茶な調査」
なんだから、この調査結果には意味がないんだよね
あとね、なんだよ「歪んだ性情報や性行動」って(激おこプンプン○）
そういうのって
「無理やり女を犯すようなレイプもの」「痴漢、調教、SMなどのアブノーマルな性行為」
を言うんじゃねえの？佐々木サンよ
あんたが定義してる性的メディアとは
ポルノコミック、グラビア雑誌・ヌード写真集、AV,ネットのアダルトサイト、
裸やセックス描写のあるゲーム、スポーツ新聞のエッチな記事、出会い系サイトなどだ
上記のものが、「歪んだ性情報」かね？
どこが歪んでいるんだよ。
それを言うなら尚更
「和姦セックス(出演者、登場キャラクターが同意している）のあるポルノ」と
「強姦、レイプもの（女を無理やり犯し、女が喜んでるような）ポルノ」
で、調査をしないと正しい結果でねーだろ。
調査方法が凄い問題あるね
酷すぎるわ。
ちなみに、↑で引用した、カナダのモントリオール大学の調査・研究チームは
「一度もポルノ見たことがない男性」がいなかったことが判明し
この研究を中断したんだよね
一方。佐々木は意図的に「ポルノを見たことがある男性」と「見たことがない女性」に聞いた。
日本のポルノ研究って本当に遅れてるし、酷い
それと、佐々木が調査したものについて、補足ツッコミ。
＞ 「罰せられる恐れがないとしたら、同意が得られなくても、
好意を持っている相手にキスするかもしれない」と思うか （そう思う、そう思わない）
これ、男子馬鹿にしてるんですかねえ
気になるあのコにキスしたくない男がいるかっつーの。
佐々木って童貞なんか？
しかも「罰せられる恐れがないとしたら」って文あるしね。
＞「罰せられる恐れがないとしたら、同意が得られなくても、
＞好意を持っている相手にセックスをせまるかもしれない」と思うか （
「せまり」ますか」と言われればイエスと答える男子はいるだろう。
もし「好意をもっている女性にせまる」のが
佐々木がおっしゃるように「性暴力」なら、世の中は性暴力に満ちている。
しかし、両者が相撲の仕切りのように
「俺、今からお前とセックスしたい。いい？」
「YES！オーカモーン！」なんて
最初から同意してやる気満々なんてケースはめったにないと思うぞ。
やっぱ佐々木って童貞なんだな
アメリカの無修正ポルノかよ。
■調査研究論文の引用。
＞３ ネットにおける 性的有害情報の研究
＞３−１ ネットの上のポルノの影響に関する実証研究
＞米連邦警務曲の Bourke ＆ Hernadez（2009）は、
＞ネットを利用した児童ポルノの所持、受領、配布で逮捕された受刑者のうち
＞、８５％の受刑者が実在するこどもへの性犯罪を起こしてたた事が明らかにした。
＞Bourke＆Hernadezは「児童ポルノ所持者」を
＞「児童への性犯罪者」と分けて考える事が果たして現実的かと問い開けてる
児童ポルノの所持者が性犯罪をしたという、相関関係だけで
児童ポルノの所持が、性犯罪を引き起こすと立証された訳ではない
ならば
AVを所持してる者は、みんな女に性犯罪をするのか？
児童に興味があって、所持していた、というだけ
しかもその研究は、既に否定されてる
http://ameblo.jp/mangaronsoh/entry-10082343945.htm...
問題点として、実写すなわち、日本国内でも
違法とされている児童ポルノと
合法的な漫画を同一視しした論調で、
ヘルナンデスさんの刑務所での調査と
リンケージさせているのは論理としておかしいのではないかと思うのですが？
＞この研究から、ネット上で児童ポルノにさらされると
＞「児童を性的対象とみなす」
＞「児童をモノ化する」
＞「被害者の苦しみへの想像力が麻痺(脱感化）する」という影響を受けることも示された。
はい、その研究は全く的外れ
その主張だと、児童ポルノを見る男性全てが、児童を性的対象とみなすようになる
ということになるが
現実はそうなってない
また、渡辺氏自体、過去に無茶苦茶な主張をしていた事がある
渡辺真由子の性情報リテラシーがインチキ過ぎる件について
http://togetter.com/li/477585
この中で、渡辺氏が青少年にとったアンケートでも
＞「児童を性的対象とみなす」
＞「児童をモノ化する」
という事は、否定されている
■調査研究論文の引用。
これらの影響は、児童への性犯罪者が、自分と同様の欲望を持つ人々が集まる
ネット上のコミニュティに没頭した場合に、より強く現れる事がわかった。
Bourke＆Hernadezはその理由について、性犯罪者のがコミュティにおいて
「他の参加者との仲間意識」を持ち、
「社会的承認」を受けた気分になり
「自分の考えを肯定いしてもらえる」経験を得るからであると指摘する。
↑
単に同族意識ってだけでしょう
くだらない
■調査研究論文からの引用。
「性的に露骨なネット表現物(SEIM）」に対する様々な研究も行われている。
SEIMは、
「ネット上の、ネットからダンロードされた視覚表現物で、
見る者を興奮させようとする意図のもと
性行為と正規を隠さずに描き、口唇や肛門や
女性器ヘ男性器を挿入する様子のクローズアップを伴うもの」と定義される。
これまでの研究からネットのSEIMにより多く接する若者は、
性的な事柄に没頭する傾向が強くなったり、
性別役割分担への考えが強くなったり、性的な欲求不満に陥ったり、
性交の開始時期が早まったりする事が明らかになっている。
↑
性的な事柄とは、要は自慰行為(オナニー）の事で、
それに没頭するなら、
逆に性犯罪を起こす可能性は低くなります
自慰で性欲を処理出来るのだから。
性交の開始時期が早まる＝性犯罪との因果関係、ではないでしょう
単に性の知識が豊富だから
、性交が早まるだけかもしれない
＞性交の開始時期が早まったりする事が明らかになっている。
それが、ポルノ視聴と因果関係があるかは立証できないよね
思春期になれば異性に興味を持つようになるし。
そもそも、それがレイプでないなら問題ないでしょ
＞性別役割分担への考えが強くなったり
この考え自体が問題ないのは既に上で主張済み
そうした影響は「どのように生じるのか」
Peter ＆ vallkenburg(２０１０）は、SEIMが影響を与える過程について、オランダの１３歳から２０歳の若者を対象に調査を行なった
その結果SEIMへの接触が多い者程、
１ 現実社会における性行為を反映してる
２性交の情報源として役だち、現実の性行為に転用可能であると認識していた
SEIMに対するこれらの認識が強いほど、性交を
「愛情を深める為のよりも、肉体的快感を得るために行う、カジュアルなゲーム」と考えていた。
性的に露骨な表現物をめぐっては
「見る者は単なるファンタジーと受け止め現実との
区別はできてるので、現実生活に何ら影響を与えない」
との議論もあるが
(Linz＆Malamamuth ,1993） Peter ＆ vallkenburgの研究はこれを否定した事になる
■調査研究論文の引用。
３−２ ネットの上のポルノの影響に関する実証研究(国内）
日本国内において、
ビデオゲームの暴力表現に関する実証研究について
山下(２００６）が過去の知見を概観し、
現実性と報奨性が高いゲームほど
暴力性・攻撃性を高める傾向がある事や
プレイヤーの精神状態がネガティブである時
程影響を受けやすい事が総括さえた。
この種のゲームについて、攻撃性への影響は暴力表現の量よりも、
「文脈」に左右されるとする長期的研究
（Shibuya etal 2008）や
子供の言語的な攻撃性を高めるとする研究（和田 ２００９）
格闘系ゲームを多く使用する程
攻撃衝動が強いとする研究（戸部他 ２０１０）がある
性表現に関しては、坂本(２００５）が
過去の海外研究を基に、ポルノの影響をより強化させる
ネットならではの要因として
CGなどの「表現技術の向上により、強い印象を与えられる」事や
「情報発信段階でのチェックが甘いため、レイプ神話を促すなど
の反社会的なものがだされやすい」ことを指摘している。
だが「ポルノをはじめとする」ネット上の性表現が与える影響について、研究者自身により実証研究はほぼ見当たらない
■調査研究論文の引用。
３ー３ オンラインポルノの影響特性
テレビや雑誌ならでのはの従来メディアと異なる
ネットならではの特性を踏まえたポルノの影響も議論されている
性暴力表現は、発信されてる媒体がネットであろうと
性的な攻撃行動を増加させることにはかわりはないとされる。
ただ媒体がネットもしくは映像の場合は、雑誌よりも性的な攻撃行動との関連性はより高い事が明らかになっている
(Ybarra et al 2011）
↑
「性暴力表現は、性的な攻撃行動を増加させる事は、変わりがない」
と渡辺氏が主張してるだけで、彼女はその証拠を示してません
また性的な攻撃行動というのが
どういうことを指してるか意味不明です
性犯罪を増加させる、と言いたいのかもしれないけど、
その証拠も無いのですよ
性的な攻撃行動、というのはどういう行動かあいまいなため、なんとも言えませんん
関連性が高い、というのも、因果関係の立証ではない
■調査研究論文の引用。
Cooper（１９９８)はネットのポルノに関する影響特性として
匿名性、経済性、接触容易性を挙げる。
ネットでは無数のポルノを匿名で閲覧出来、それらの多くは無料なので
「利用するための経済的余裕」もある
時間や場所を問わずに接触できる
↑
だからこそ、日本は性犯罪が低下してるんですけどね
＞これらの要素が、人々のポルノ利用を促進するとされる。
ポルノ利用は悪い事ではないでしょう
促進されて何が悪いのか
何か勘違いされてるようだが、ポルノは単なる娯楽ですよ
■調査研究論文の引用。
相互作用性もポイントになる
暴力を描写したり、暴力を煽ったりするサイトは、利用者の攻撃的性向や、暴力への興味に
社会的なサポートを与えるとされる(Slater、２００３)
この点は児童への性犯罪者がネットのコミュティニ利用で
「社会的承認」を受けた気になるとする
の研究結果とも重なる。
ユーザー参加型のメディアであるゲームについても、anderson et al (2007）は
ゲームがプレイヤーに暴力行為を
観察・練習する機会を与え、
そうした行為を反復させたり報酬を与えたり
現実に近い生々しさを感じさせたりすることを通して
観察・練習効果を強化していくとする
一方、カリフォルニア州が制定した
暴力的なゲームの子供向け販売規制法をめぐる裁判では
米連邦最高さが2011年6月、州が規制根拠とした
anderson et al (2007）の研究結果について
「あくまで相関関係であり、暴力ゲームが
未成年者の攻撃的行動を引き起こすと証明した訳ではない」とし
規制法を意見とした
だが暴力的ゲームに関しては、その後
流血描写のリアルさがプレイヤーの攻撃性に与えるとする研究
(jeong ２０１２)や プレイヤーに敵意を抱かせる事が攻撃性を増大させるとする研究
（hasan ２０１２）など新たな知見が活発に提供されている
↑
それらの新たな知見も、
「あくまで相関関係であり、暴力ゲームが未成年者の攻撃的行動を引き起こすと証明した訳ではない」
と反論できますね
所詮は研究でしかない。
そもそもゲーム規制派の坂本ですらこのように証言しています
http://research.cesa.or.jp/interview/sakamoto01.ht...
＞坂元: 暴力性との関係については、条件付きで
＞「ある場合もある」という方向に、研究者たちの意見は傾いています。
＞ただ、関係があるということを、裁判に勝てるくらいの強い証拠で実証しろと言われても無理です
■調査研究論文の引用。
３−４
影響研究の限界
� 〃椶�先か卵が先か
メディアの影響研究が示すのは、因果関係はではなく、相関関係である。
「暴力的なメディアを見る人間は攻撃的になる
」と解釈できる一方
「もともと攻撃的な人が、暴力的なメディアを好んで見る」という解釈もできる。
後者は「選択的接触理論」と呼ばれる。
様々な研究で、刺激を求める事や、攻撃性や、
危険を冒したがることへの志向が、
テレビや映画、ネットの暴力表現への接触と関連づけられている
（Aluja-Fabregat 2000: Krcmar ＆Greene 2000: Slater 2003）
↑
因果関係の立証ではない
「関連づけられている」というのも、研究者の憶測でしかない
■調査研究論文の引用。
Slater 2003は、こうした相関関係が、相互に強化しあい
、攻撃性は暴力的メディアへの接触を増加させ、
暴力的メディアへの接触は
攻撃性を増加させる可能性があると明らかにし
「堕落のらせんモデル」と名付けた。
すなわち「もともと攻撃的な人」が
暴力的メディアを好んで見ることによって
さらに攻撃的になる可能性を 示唆（しさ）している。
したがって鶏が先でも、卵が先でも
暴力表現に問題がある点には変わりないとの指摘も可能であろう
↑
渡辺さん必死すぎ。
「暴力表現に問題がある点には変わりないとの指摘も可能であろう」とか・・・
示唆、ってのは「ほのめかす」って意味で
それが確定されたわけではない
結局何の因果関係の立証にもなってない
■調査研究論文の引用。
２ メディア以外の影響要因
ポルノを見たすべての人が性的に攻撃的になるわけではない。
性的攻撃性の原因は、複数の要因の集まりによるものと考えられている。
性的攻撃性に直接関連する要因としては、「ポルノ」以外には
「性的な被害経験が挙げられる）
Hickey et al 2008. Seto and Lalumiere 2010)
,
↑
この時点で結論づいてるね
（児童ポルノ・創作物含む） 『性的有害情報の影響データ』調査研究論文
https://twitter.com/mayumania/status/3618022768824...
慶應義塾大学に行って
『性的有害情報に関する実証的研究の系譜〜従来メディアからネットまで』
が掲載されている情報通信学会誌を読みましたが、
この中には、一つも、ポルノが性犯罪を確実に起こさせる、
と立証された研究はありませんでした
ポルノと性犯罪に因果関係があるとは言い難い内容でした
そもそも、このような指摘もあります
https://twitter.com/obenkyounuma/status/3190022427...
この間情報通信学会誌に掲載された渡辺真由子の例のトンデモ論文
「性的有害情報に関する実証的研究の系譜」が、
従来のサイバー法や警察学論では
およそ見かけないマイナー論文や
否定されて埋もれた論文引用のオンパレードの酷いものだったなあと思い出す（遠い目
まず、一つ一つ、この調査研究論文の内容の、矛盾してる所に反論していきます
後半からは、■調査研究論文の引用。
と、書き、その下に自分の意見を書いていきます。
まず82ページ目（以降Pと記載）の「２」
『1991年に大渕が海外で実施されてきた研究結果を報告した。
大渕が報告したのは主にDonnerstein（1980）やDonnerstein＆Berkowitz（1981)による
暴力的ポルノ
（男性が女性を武器で脅して強姦する映像）の視聴が
女性への攻撃行動を促すかどうか調べた実験である。
実験では非暴力のポルノを見た被験者は女性に対する攻撃を増加させなかったが
暴力的ポルノを見た被験者が、女性に対する攻撃を顕著に増加させた事が明らかになった』
↑
これだけ見ると、暴力ポルノは、女への攻撃行動を
促すと誤解するかもしれないけど、この論文は滅茶苦茶です
「女への攻撃行動を促すかどうか」
を調べた実験で、得られた結果が、
「女に対する攻撃を顕著に増加させた」
では、話にならない
攻撃性が増加した＝女への攻撃行動を必ず実行する、というわけではないため、
「暴力的ポルノは女への攻撃行動を促す」
とは、立証されてないわけです
まず
A：『「攻撃を顕著に増加させた」
というのが実際にレイプを実行したのか』、それとも
B『自分も実際に女を武器で脅して強姦したい気持ちを増加させた』
のか、わかりにくく、これで影響性があると言うには弱いです
「女に対する攻撃を顕著に増加させた」
というのが、具体的にどういう症状なのかが書かれていなく、あいまいで判断がしずらい
また、こういうポルノの研究をする者は、
ポルノに対して否定的な考えを持つ者が多い為、
単に、暴力的な内容のポルノを見た人が、興奮したとか、
自分もあんなセックスをしたいとか
アンケートに答えたのを、曲解して
「女に対する攻撃を顕著に増加させた」と言っている可能性もある
実際、この論文を作成した渡辺氏自身も、
過去にツイッターやブログで、ポルノを度々批判してる
ポルノを見て興奮しない男はいません
興奮したからといって、それ即ち
「ポルノと性犯罪には関連性がある」とは言えませんよね
だってAVを見て興奮して、オナニーしてる男性は皆レイプでもするんですか？
こういう結論を出す人は、
例えばこの画像で、女に興奮してる少年にすら
「女に対する攻撃を顕著に増加させた」とかいいそうですからね
Aの結果なら「攻撃を顕著に増加させた」
という言い方をしない筈ですし、
Bの結果でもポルノと犯罪に相関関係があるとは言い難いです。
なぜなら、非暴力ポルノを見ない者が、
女に対する攻撃を増加させなかったのは当たり前です。
非暴力ポルノなんだから興奮するはずがないでしょう
そして仮に暴力ポルノを見て興奮したり、
『自分も実際に女を武器で脅して強姦したい気持ちを増加させた』
としても
別に犯罪を実行する訳ではないし、犯罪を実行するとは言えないでしょう。
ポルノを見て興奮するから、
その者は犯罪をする、という理屈は成り立ちませんよね
AVを見てオナニーしてる男性は皆女をレイプするのでしょうか？
こう現実にわかりやすく当てはめれば
その大渕の研究が、どれほど稚拙な結論かわかると思います。
しかもこの研究は８０年代にされたもの。
「人を殴る映像を見た者は、殴らない映像を見た者より、攻撃を顕著に増加させた」
という研究があったとして、じゃあ
暴力映像が犯罪を誘発するか？といったら「NO」ですよね。
■調査研究論文の引用。
＞暴力的ポルノに多く見られる物語パターンは
＞「強姦された女被害者が、最後には性的快感を示す」というものである。（大渕）
証拠がないですね。
世界中にある暴力ポルノのうち、何作品が
そのような内容なのかの調査すらない。大渕の憶測でしょう。
■調査研究論文の引用。
＞女被害者が強姦されている間、苦しみ続ける映像と、
＞やがて快反応を示す映像とを男性被験者に見せたところ
＞女被害者が快反応を示す内容は、
＞被験者による女性に対する攻撃を顕著に増加させた」
「女に対する攻撃を顕著に増加させた」
といっても、それは
研究室での研究であり、 現実世界で暴力ポルノを見た者が、
その後、女に暴力をふるって強姦などをする事が、立証された訳でもない。
この研究、全く話になりませんね。
カタルシス効果を無視している
ポルノの影響に関する研究って、全部研究室で被験者の
男性の脳などの反応を見て、それで影響があるか
ないかで判断してるのがおかしいと思います
ポルノはそもそも男性がそれを見て、自慰する性欲処理の為に作られたもの。
にも関わらず自慰をさせないで、単にポルノを見た時の反応の違いで「暴力ポルノは影響がある」とか
「ポルノを見た男性の攻撃的反応が増加した」とか論ずるのがおかしいんですよ。
オナニー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%8A%E3...
陰茎を軽く握り、上下にピストン運動を行い、刺激を与え続けるとオーガズムに達し射精に至る。
性的興奮を高めるため、エロ本・アダルトビデオ・アダルトサイト
・アダルトアニメ・アダルトゲームなどを視聴して行うことが多い
一度射精すると勃起状態が一気に解消されるため、連続して射精しようとしてもできない。
カタルシス効果を全く検証していない。ポルノを見て自慰する前とした後の
カタルシス効果の検証をして、初めて影響の調査が出来るでしょう
研究室と、現実世界は違うんですよ？
研究室で実験としてポルノを見て
「暴力ポルノを見た者が、女に対する攻撃を顕著に増加させた」
としても、 その調査後ずーっと永続的に、
女に対する攻撃を顕著に増加させるわけはありませんからね。
現実世界でもそれは同じ事。 現実世界で自慰をするために、
暴力ポルノを見て、自慰していて、 その間、
女に対する攻撃が顕著に増加させられたとしても
マスターベーションをし射精して、満足したら当然、自慰をするのはやめるでしょう
自慰をずーっとやる人はいませんからね
そして射精すれば、当然性欲も失せる、その時同時に、
「自慰中に増加されていた、女に対する攻撃欲求」も失せるのではないでしょうか？
これをカタルシス効果という。
チンコがない、女の渡辺氏には、理解できないでしょうね
カタルシス効果が学者に支持されてないのは単純に
射精前と射精後の、性欲や、精子の量を、第三者が判断するのは難しいからでは？
「女に対する攻撃を顕著に増加させたか否か」は
第三者にも判別付きますが、 性欲の減退は、判断がつかない
毎度思うんですけどこの
「女性に対する攻撃を顕著に増加させた」っての言い方がおかしいんですよ。
要は女に興奮したとか、女に性犯罪したいという気持ちが出てきた
、とかそういうものでしょう？
研究者の言い方は大げさ過ぎる。
そりゃぁずっと苦しんでる女の映像よりは
やがて快反応を示す映像の方が興奮して当たり前です。
興奮しても別に犯罪するとか、実際にレイプしても
快反応を示すと男性が誤解するとか、そういう事が証明された訳ではないですよ
この手の研究で言えるのは、
「過激なポルノを見ると、女に対して興奮する」というだけであり
とてもポルノと性犯罪に因果関係があるとは言い難い
貴方の論文で紹介されてる、大渕という者の論文では、ポルノの影響は証明されていませんよ？
まず大渕氏は、
「非暴力ポルノを見た被験者は、女に対する攻撃を顕著に増加させなかったが
暴力ポルノを見た者が、女に対する攻撃を顕著に増加させた」
と比較検証しており
これだけを見ると、暴力ポルノは悪影響を及ぼすと誤解するでしょう
しかし、
「非暴力ポルノを見た被験者は、女に対する攻撃を顕著に増加させなかった」
と書かれており、暴力内容が含まれないポルノには、
「女に対する攻撃を顕著に増加させなかった」
と、大渕の論文でも証明されています。
実際に大渕氏は、暴力ポルノの定義を
「男が女を武器で脅し、強姦する映像」
としており、非暴力ポルノはそうではないポルノでしょう
よって、大渕氏の研究は、同時に、暴力内容が含まれないポルノには、
「女に対する攻撃を顕著に増加させなかった」
とも言え、
単純にポルノ全てが、影響を及ぼすとは言えない訳です
■調査研究論文の引用。
暴力的ポルノに多く見られる物語パターンは
「強姦された女被害者が、最後には性的快感を示す」というものである。（大渕）
このパターンの影響についてもDonnerstein（1980）
やDonnerstein＆Berkowitz（1981)が実験を行なった。
これらを含む様々な研究によって、性暴力を女性が受け入れるポルノは
「女性は強姦されたがってる」という
誤った信念（強姦神話）や、
性暴力を肯定する価値観を男性に持たせ、性犯罪の発生を促す恐れがあることが指摘された
↑
こういう研究もあるけどね
AV好き＝女性軽視ではない!?ポルノの影響を受けるのは元々性格が悪い男のみとの調査結果
http://irorio.jp/asteroid-b-612/20130909/76861/
http://gigazine.net/news/20091203_all_men_watch_po...
＞Lajeunesse教授によると、ポルノを見ることによる男性の性的嗜好への悪影響はないとのこと。
そもそも日本では性犯罪は低下してる
よって、現実の性犯罪は、研究通りには行ってないわけだ
ちなみに、 平成11年、児童ポルノ法の施行後、強姦率は一気に２０００件突破してます
平成１５年(２００３年）はピークを迎え２５００件を突破した。
これはどこの国でも確認出来る現象です
2004年以降、その頃からネットが一般家庭にも普及し、
ネットでポルノを見れるようになった為、強姦も
強制わいせつ事件も減少し続けています。
規制をすればまた平成１２〜15年のように
強姦、強制わいせつ事件が増え、 罪もない女や少女がレイプされてしまう。
そもそも研究では
「強姦神話や、レイプを肯定する価値観を男性に持たせる」
「性犯罪の発生を促す恐れがある」
ということなどは証明されていません。
「暴力ポルノを見た者が、女に対する攻撃を顕著に増加させた」
という研究成果だけでは
性犯罪の発生を促す事は、証明出来ません
性犯罪の発生は、様々な要因が複雑に絡み合っていますしね。
『「女性は強姦されたがってる」という誤った信念（強姦神話）や、
性暴力を肯定する価値観を、男性に持たせる』
事を立証した研究は無い為、この指摘は間違い。
性暴力を女性が受け入れるポルノだって、それを見る一人一人の男性によって、受けとり方が違うから
一概に、強姦神話を持たせるとは言いにくい
この大渕は
「暴力ポルノを見た者が、女に対する攻撃を顕著に増加させた」
「強姦された女がやがて快反応を示す内容の
ポルノを見た被験者は、女に対する攻撃を顕著に増加させた」
という研究で、性犯罪の発生を促す恐れがある、って言ってるのだから無茶苦茶ですね
論理の飛躍。
また、
渡辺さんの研究と言ってもせいぜい
「暴力ポルノは非暴力ポルノよりも男性の興奮作用を高める」とかそういうものしかない
はっきり言いますけどね、どれだけポルノが犯罪を誘発するっていう
データとか研究持ってきても無意味ですよ
だってポルノは煙草や酒と違い
確実に100％人間の体に害をもたらすとは立証されてないし、
そもそもポルノを見た人が犯罪するか
どうかなんて個人で違うんですから、研究なんて意味無い。
全ての研究で、ポルノが犯罪を誘発すると結論づけられたとしても
ポルノを見た人がその研究通りに、犯罪するか
どうかなんてのは個人で違うから研究の結論は意味無いです。
ポルノが犯罪を誘発すると結論づけらても、ポルノを見ても犯罪しない人の方が多いですしね
性的な攻撃行動を取った原因が
「暴力的な性描写の視聴経験」であるかどうかは不明なため、
「暴力的な性描写の視聴経験」と
「性的な攻撃行動」
との関連性があるとは断言できませんね。
は実験、実証しようが無いから、実験結果は皆無なのは当然です。
■調査研究論文の引用。
その後も海外で、従来メディアのポルノに関する実証研究は精力的に積み重ねられている。
2000年にはこれまでに英語圏で行われた４６の実証研究を
Poalucci,et al.（2000）がメタ分析した。
その結果ポルノにさらされると
「逸脱的な性行動をとる傾向」
「性犯罪の遂行」
「強姦神話の受容」
「親密関係に困難をきたす経験」
が、いずれも２〜３割程度増大することが明らかになった。
「結論は明白で、且つ、ぶれがない」とした上で
「ポルノ影響に関する諸々の研究結果が示していることはポルノが
暴力や家族機能に
影響を及ぼすか否かという論点を超えて、その次の段階に議論を進めるべきだ」
と述べている
↑
これは所詮、一人の学者が４６の研究を分析し
２〜３割程度増大すると、結論付けただけに過ぎないんですよ？
別に、ポルノの存在により性犯罪率が２〜３割増加したとか、
そういう実際の出来事では無いんです。
メタ分析とは
「複数の研究を収集し，いろいろな角度から統合・比較する分析研究法」です
ただの分析結果だけで、１００％正しいという証拠はない
メタ分析には、大きな落とし穴があります。このような記載がありました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%BF%E3...
＞製薬会社が自社の医薬品の有効性を良く見せるために、
＞良い結果の研究のみを選択してプール解析を行う場合がある
＞否定的な結果が論文となって公表されにくいという出版バイアスにより
＞結合する元のデータに肯定的な結果が多くなってしまう。
＞抗うつ薬のパキシルの否定的な結果のデータの隠ぺいから、
＞薬剤の有効性と危険性が再評価された結果、
＞評価が下がったことから出版バイアスの影響が懸念された
Poalucci,et al.のメタ分析も、上記の様に、
良い結果の研究のみを選択し、否定的な結果のデータの隠ぺいが行われた可能性もあります。
メタ分析だけで、影響がある、無いと判断するのは危険です
特に規制を主張する人は、最初から規制派的な考えを持ってるのだから
恣意的な分析が行われた可能性もある。
そもそも
「逸脱的な性行動をとる傾向」
「性犯罪の遂行」
「強姦神話の受容」
「親密関係に困難をきたす経験」
の原因を
「ポルノにさらされた事」だけに結びつけるのは、余りにも早計過ぎるのでは？
人はポルノだけを見て生きている訳ではないでしょう。
そもそも、海外の研究では、
ポルノを見てる男性と、見てない人とで、どう反応が違うかを調べた研究がありましt
こういう研究もあるけどね
ポルノの影響に関する研究、ポルノを見たことがない男性が見つからず頓挫
http://gigazine.net/news/20091203_all_men_watch_po...
つまり、ポルノを見てない人は居ないのだから
「ポルノを見てるか見てないか」で
「性犯罪の遂行のリスクが２〜３割程度増大する」
って決めるのはおかしいでしょう
ポルノを見てない人が、調査段階で含まれていない
なぜ、原因がポルノ視聴だけにあると決めつけるのか。
しかも、性犯罪の遂行だけに限っても、２〜３割程度増大するだけで
残り８〜７割は、増加しなかったのですから
ポルノが「性犯罪の遂行」を増加させるとは言えないでしょう。
これは
「逸脱的な性行動をとる傾向」
「強姦神話の受容」
「親密関係に困難をきたす経験」
にも言えます。
そもそも、強姦神話を受容したからといって、即座に強姦をする訳ではない
＞「逸脱的な性行動をとる傾向」
どういう行動か曖昧でわかりにくい
またそれらは性犯罪なのか？という問題もある
＞「強姦神話の受容」
＞「親密関係に困難をきたす経験」
それ性犯罪と関係無いよね
■調査研究論文の引用。
近年もYbarra et al（２０１１）が１０歳〜１５歳の男女を対象に
「暴力的な性描写の視聴経験」と
「性的な攻撃行動」との関連性を調べた
それによえば、暴力的な性描写を見たことがある子供は、
見たことがない子供よりも
性的な攻撃行動を取った経験が6倍も高い。
↑
それが何でポルノのせいになるのか。
単にポルノを多く見る子供が、自分の意思で、性的な攻撃行動を取っただけで
悪いのはそういう行動をとった子供にある
子供自身を罰せればいいだけ。
二度目になりますが、人間は
「暴力的な性描写の視聴」だけをして生きてる訳ではない
「暴力的な性描写の視聴経験」
の有無だけで
「性的な攻撃行動」
との関連性を調べる調査方法は、偏りがある。
調査方法自体が間違っています。
研究手法に難がある
そもそも、その研究って子供を対象にしたものであり、成人男性を対象にしたものではない
性的な攻撃行動、というものも
どういう行動か不明でわかりにくい。
また、性的なポルノを見れば、見ていない子供よりも性の知識が付く。
その為
「性的な知識を知ってる子供が、自分の判断で、攻撃行動をとった」
かもしれない
ならば、それはポルノによって、攻撃行動が引き起こされたとはいえないのでは？
■調査研究論文の引用。
一方、ポルノ規制が論じられる際に
良く引き合いに出される「カタルシス効果」
すなわちポルノによって
性欲がガス抜きされて性犯罪が減る、という主張を支持する実験結果は皆無である。
それに該当されるとされる
1970年代のデンマークの研究は
比較対照グループが含まれていないなど、研究手法に難があったとされる（Paolucci,et al. 2000）
↑
男性は、セックスや自慰行為(オナニー）
での射精後、性欲は失せます。
これは上記の行為を経験した男性なら、誰もが実感出来る事です。
しかし、それを第三者が調査研究する事は難しいです。
なぜなら、精子も性欲も、射精後にどれだけ減ったか判断できないからです
だから、カタルシス説は全く支持されてないのでは？
人間がメディアを見てカタルシスを解消したかどうかなんて
第三者にわかる訳がない。
支持されてない＝カタルシス効果はない、ってわけではないでしょう
そもそも「研究手法に難があったとされる」のは他の研究でも同じ。
p
■調査研究論文の引用。
AVに関しては警察庁の附属機関である科学警察研究所が
１９９７〜１９９８年にかけ、強姦や強制わいせつで
逮捕された容疑者を対象に影響調査を実施した。
その結果によれば
３３％が「AVを見て自分も同じようなことをしてみたかった」と回答してる
少年に限るとその割合は４９％に上る。
↑
その逮捕された者の数は、５５３人です
その中の33.5％が「AVを見て自分も同じことをしてみたかった」と答えてるだけで
所詮は３、３割止まり。
残り６、６割の者は、そのような動機で性犯罪をしてない。
そもそも「AVを見ても性犯罪をしてない者の存在」を無視してる
悪いのはAVを見て性犯罪した輩
AV自体はなんの問題もない
AVに責任をなすりつけるな、と
＞少年に限るとこの割合は49.2％にまで跳ね上がります。
少年は暴走する傾向があるから、跳ね上がるのはおかしくないでしょう
■調査研究論文の引用。
創作物を対象とした調査としては、総務庁
（当時1993年）が中高生の男女を対象に実施したものがある。
ポルノコミックに接してる者は
女性の性役割に対する性差別の傾向
（男は外で働き、女は結婚したら家庭に入るべきだとの意見に賛成）や
売買春に対する許容的な傾向、
男女の交際を性的交渉目的に限定する傾向が多い。
暴力野生的行為、怠学・無断外泊・賭事などの
逸脱行為への許容的傾向と、ポルノコミックを見る傾向との関連が見られた
↑
それ、ポルノが性犯罪を発生させる、という証明と全く関係ありませんよね
その考えを持ったのが、ポルノに接してるせいだ、という因果関係の証明にはならない
何度も言うが、
青少年だってポルノだけに接してるわけではない
その考えを持つ決め手になったという証拠は無い
考え方は自由
＞女性の性役割に対する性差別の傾向
＞（男は外で働き、女は結婚したら家庭に入るべきだとの意見に賛成）
なんでこの考えが性差別なのか
女も働くようになったから少子化になった、これは事実
だから政府も「女性手帳」なんてものを配ろうとしてる
本来、こういう女性が、女のあるべき姿
それを「性差別」だの「女性の性役割」だの
訳の分からん難しい言葉を使い批判するのはおかしい
少子化を加速させたいのか
性役割に対する性差別、というのもおかしい。
実際、女性ですらこのように主張してる
長谷川三千子さん「女は家で育児が合理的」
http://www.huffingtonpost.jp/2014/01/27/gender-equ...
＞売買春に対する許容的な傾向
海外では売春は合法なんですけどね
許容して何がいけないのか？
売春は欧州で合法化されている
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A3%B2%E6%98%A5#....
韓国では売春防止法に対して、約3000人の売春婦が集まり
「売春をさせろ」「生存権を保証しろ」とのデモがおこなわれ、
その後も
生活が苦しくなった売春婦たちのデモが、各地で発生してます
石原氏や、橋下氏も許容していましたよね
ポルノのせいにするのはおかしくありませんか？
研究手法に難がある
人間は「ポルノコミックに接すること」だけをして生きてる訳ではない
「ポルノコミックへの接触」の有無だけで
それらの行為の関連性を調べる調査方法は、偏りがある。
しかも、結局はその研究は
性犯罪の実行には関係無いですしね。
■調査研究論文の引用。
＞「ポルノコミックは性の情報源」とするものは全体の半数、
＞ポルノコミックに刺激されて性的なことをしがちだ」とする者は男子高校生で３３％に達した
性的なこと＝性犯罪ではないでしょう
自慰行為だって、性的なことに含まれる
その、性的なこと、とやらが、
どういう事を指してるかは不明な以上、なんとも言えませね
そもそも、ポルノコミックに刺激された者が、性犯罪をしたのなら
「ポルノコミックに刺激されて性的なことをしがちだ」
なんて言う、曖昧な記載はしないでしょうから
性犯罪をしてるわけではないと思いますよ
■調査研究論文の引用。
ゲームに関しても、総務庁（1994年）が、ポルノゲームや残虐なゲームに接触する中学生男女は
痴漢や覗き、強姦、売春行為への罪悪感
が低下するとの調査権結果を示している。
↑
罪悪感の低下、止まりですね
しかも、これは中学生に行われた結果
その年の少年は性欲が高い時期で、その少年が性交に興味を示してるからといって
それがポルノのせいと立証できるのか？
■調査研究論文の引用。
ポルノゲームをプレイしたあとの気分として
「ゲームの登場人物みたいな人がどこかにいるような気がした」と答える
ものが全体の３５％に上り、現実と仮想現実の混同が見られる。
↑
そういうふうに思っただけで、
「現実と仮想現実の混同が見られる」と指摘するのはおかしいでしょう
現実には色んな人間がいる以上、そういうふうに思う事はしょうがない
■調査研究論文の引用。
ゲームの場合その双方向性からプレイヤーが好きなようにストーリーを展開でき、また対象が自分に独自の反応を
返してくるためにあたかも
実体験であるかのような錯覚を持ち得ることが指摘されている。
沖・林（1999）はゲームのこうした影響を他メディアと比較検討した。
その結果、美少女と擬似恋愛を楽しむ
「恋愛シュイレーションゲーム」をプレイした男性について
「ゲームのとうじょうじんぶつが実際に居る気がする」
「現実の異性に興味を失う」という傾向が
テレビやビデオで類似行為を視聴した者に比べ、優位に高い事が示された
↑
この研究こそ、漫画やアニメやゲームなどの
「架空のキャラクターを使う創作物」は、
「現実の異性に興味を失う」効果を生むので、性犯罪の実行にはならないことを証明したものだと思いますよ
■調査研究論文の引用。
佐々木(２００４）は大学生を対象に、性的メディア
(ポルノコミック、グラビア雑誌、アダルトビデオ、裸や
セックス描写のあるゲーム、ネットのアダルトサイト、など)
への接触経験と性意識の関係を調べた
性的メディアへ接触する頻度が多い程、
「罰せられなければ、相手の同意が無くてもセックスする」という性暴力行動への是認度は高い。
佐々木は、性的メディアに多く接すると、歪んだ性情報や性行動を現実のものとして受け入れ
半ば性暴力的態度が形成される可能性があると指摘している。
↑
その教授の論文について言及したページがあった
http://d.hatena.ne.jp/kallikles/20060303/114135163...
眉唾もんの研究しかしていないことが分かった
回答の取り方が無茶苦茶
「罰せられなければ、相手の同意が無くてもセックスする」なんて
大抵の人は、YESって答えるでしょう
セックスが嫌いな人間なんていませんからね
特に若い男女なら尚更
その是認度が高いのを、性的メディアのせいにするのはおかしい
その佐々木という人物の研究は信じられたものではありません
実際彼の研究には多くの批判意見がある
例えば彼が最近、このような主張をしたことが
ツイッターで話題になりました。
https://twitter.com/catshelf/status/37367082261270...
https://twitter.com/RX_78GP03_D/status/37383889333...
大学教授ってこんなバカばっかりなのか？
何？この頭の悪いフリップ。攻撃性が高いのは
「バカ親からの過度の期待、押し付けによるストレス」が溜まりに溜まって爆発するからでしょ、
はっきり言って。
バカ親の歪んだ教育をゲームのせいにするな、バカ教授！！
教授の論文について言及したページがあった
http://d.hatena.ne.jp/kallikles/20060303/114135163...
この調査って
「性的メディア接触のある男子、無い男子に聞いた、平等かつ正しい調査」ではなく
「性的メディア接触のある 男 性 と、
接触の無い 女 性 それぞれに【性別毎】に聞いた、
調査方法自体に問題がある無茶苦茶な調査」なんですよ。
その証拠がこちらの文です。
＞2002年6月に、埼玉県にある私立大学生350人（男子104名、女子246名）に調査したらしい。
＞ 表4 「性的メディア接触」と「同意があれば誰とセックスしてもかまわない」
＞ そう思う そう思わない 分からない 合計
＞ 接触あり 51.0% 26.0% 23.1% 100% (104人)
＞接触なし 34.6% 27.5% 37.9% 100% (240人)
これ、「接触あり」なのは、全員男子ですよね。だって
「男子104名」と「(１０４人）」という文字がある
その下の
「接触なし 」(240人) と答えてるのは、「女子246名」という文字を見ればわかるように
恐らく女子でしょう
問題なのは、回答を男女で分けていないことです
だって、大学生位の男性なら、
同性愛者でもない限り「性的メディア接触」経験が無い者は殆ど居ない
証拠として、こういう統計があります
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20120831/Ter...
カナダのモントリオール大学の調査・研究チームが
「ポルノを普段から見ている20代の男性と、一度も見た事がない
同じく20代の男性の視点・思考を比較する」
という目的で調査を計画。
しかし、調査にとりかかる段階で
「一度も見たことがない20代の男性」が全くいなかったことが判明
(引用終了）
そして性欲のある男性ならば、
「性的メディア接触」の経験の有無など関係無く
「誰とセックスしてもかまわない」という回答をするでしょう。
一方、女性は男性の様に、男の裸を見たいと思う女子は少ない
それは女性向けに作られてる作品を見れば一目瞭然
男性向けは裸や、胸などのアップが多いけど
女性向け作品で、チンコや、ケツや、胸板や、ヒゲのアップが多い作品はありませんからね(笑）
つまり佐々木は
「性的メディア接触のある男子、無い男子」それぞれに聞くのではなく
意図的に、ポルノを見る男と、見ない女に調査をとったのです
この調査方法なら、当然
性欲が男性に比べて低い女性は
「誰とセックスしてもかまわないとは思わない」という回答をする人の方が多い、と企んだのでしょう
しかも不自然に、女子の方だけ意図的に多くアンケートをとってる。
（男子104名、女子246名）
なんで女子の方が１４２名も多いのか？
なぜ調査を取った男子の数は、女子よりも１４２名も少ないのか？
そう、同じ数だと、
「性的メディア接触の無い女子」でも
「誰とセックスしてもかまわないと思う」と答える人が多くなると危惧したからですよ
その証拠に、
女子でも34.6%の者が、「誰とセックスしてもかまわないと思う」と答えてる
男子の数に比べると、たった１５％程度違うだけ
もし、調査を取った男女の数が同じだったら、
「性的メディア接触の無い者」の方が
「誰とセックスしてもかまわないと思う」と答えた結果になってしまいかねませんからね
卑劣な男だ。
あえて女子だけに多く調査をとり、予防線をはるとはね。
ちなみに、１０４名の男子でも
「誰とセックスしてもかまわないとは思わない」と答えたのは２６％もいた
女子で同じ回答をしたのは
２７、５％と、男子とほぼ同じの結果
女子の方が多いにも拘らず、です
これこそ「性的メディア接触を見ていようが、見ていまいが
誰とセックスしてもかまわないとは思わない、と答えるのは男女共通」という結果です。
ありがとう、佐々木！
いい結果だよ、これは。
そしてこの文を見て欲しい。
＞全体 39.5% 27.0% 33.4% 100% (344人）
これは「男子だけにとった調査」「女子だけにとった調査」ではない
「性的メディア接触の経験がある、無い人両方にとった調査」だ
その結果、３９、５％と、
「性的メディア接触の経験がある人だけにとった調査結果」よりも
「そう思う」と答える人の数は減ってるのだ！
男女合わせた調査だと、「そうは思わない」と答えた人の数は増えてる！と思ったかな？
残念。
27.0%、と、これまた
「性的メディア接触の経験が無い女子だけに、とった調査結果」よりも、減ってるのだ！
まあ、馬鹿じゃないならすぐに気づくよね、こんなインチキ調査(笑）
俺は頭良いからすぐ気づいたけど
グラッツェ！(ありがとうの意味）佐々木！！！
あんたの研究は「日本のポルノ研究・研究者は、インチキばかり」
という良い証明になるよ（笑）
しかし、にも拘らず佐々木は、こういうデータをもとにして
「性的メディア接触により、歪んだ性情報や性行動を
現実のものとして受け入れ、半ば性暴力的な態度が形成されているかもしれない」
と断言してる
狂ってる。まずは、不自然に女だけ多く調査するのやめろよ、インチキ爺。
男女の数を平等にして、更に
「男子でも性的メディア接触の無い者、ある者」
「女子でも、性的メディア接触のある者、無い者」
の数を平等になるように配置し調査しなければ
真の正しい意味での回答は得られないだろう
最も、規制派はそういう調査を死んでもやらないだろうけどな(笑）
そして、
「性的メディア接触のある男子、無い男子に聞いた、平等かつ正しい調査」ではなく
「性的メディア接触のある 男 性 と
接触の無い 女 性 それぞれに【性別毎】に聞いた、調査方法自体に問題がある無茶苦茶な調査」
なんだから、この調査結果には意味がないんだよね
あとね、なんだよ「歪んだ性情報や性行動」って(激おこプンプン○）
そういうのって
「無理やり女を犯すようなレイプもの」「痴漢、調教、SMなどのアブノーマルな性行為」
を言うんじゃねえの？佐々木サンよ
あんたが定義してる性的メディアとは
ポルノコミック、グラビア雑誌・ヌード写真集、AV,ネットのアダルトサイト、
裸やセックス描写のあるゲーム、スポーツ新聞のエッチな記事、出会い系サイトなどだ
上記のものが、「歪んだ性情報」かね？
どこが歪んでいるんだよ。
それを言うなら尚更
「和姦セックス(出演者、登場キャラクターが同意している）のあるポルノ」と
「強姦、レイプもの（女を無理やり犯し、女が喜んでるような）ポルノ」
で、調査をしないと正しい結果でねーだろ。
調査方法が凄い問題あるね
酷すぎるわ。
ちなみに、↑で引用した、カナダのモントリオール大学の調査・研究チームは
「一度もポルノ見たことがない男性」がいなかったことが判明し
この研究を中断したんだよね
一方。佐々木は意図的に「ポルノを見たことがある男性」と「見たことがない女性」に聞いた。
日本のポルノ研究って本当に遅れてるし、酷い
それと、佐々木が調査したものについて、補足ツッコミ。
＞ 「罰せられる恐れがないとしたら、同意が得られなくても、
好意を持っている相手にキスするかもしれない」と思うか （そう思う、そう思わない）
これ、男子馬鹿にしてるんですかねえ
気になるあのコにキスしたくない男がいるかっつーの。
佐々木って童貞なんか？
しかも「罰せられる恐れがないとしたら」って文あるしね。
＞「罰せられる恐れがないとしたら、同意が得られなくても、
＞好意を持っている相手にセックスをせまるかもしれない」と思うか （
「せまり」ますか」と言われればイエスと答える男子はいるだろう。
もし「好意をもっている女性にせまる」のが
佐々木がおっしゃるように「性暴力」なら、世の中は性暴力に満ちている。
しかし、両者が相撲の仕切りのように
「俺、今からお前とセックスしたい。いい？」
「YES！オーカモーン！」なんて
最初から同意してやる気満々なんてケースはめったにないと思うぞ。
やっぱ佐々木って童貞なんだな
アメリカの無修正ポルノかよ。
■調査研究論文の引用。
＞３ ネットにおける 性的有害情報の研究
＞３−１ ネットの上のポルノの影響に関する実証研究
＞米連邦警務曲の Bourke ＆ Hernadez（2009）は、
＞ネットを利用した児童ポルノの所持、受領、配布で逮捕された受刑者のうち
＞、８５％の受刑者が実在するこどもへの性犯罪を起こしてたた事が明らかにした。
＞Bourke＆Hernadezは「児童ポルノ所持者」を
＞「児童への性犯罪者」と分けて考える事が果たして現実的かと問い開けてる
児童ポルノの所持者が性犯罪をしたという、相関関係だけで
児童ポルノの所持が、性犯罪を引き起こすと立証された訳ではない
ならば
AVを所持してる者は、みんな女に性犯罪をするのか？
児童に興味があって、所持していた、というだけ
しかもその研究は、既に否定されてる
http://ameblo.jp/mangaronsoh/entry-10082343945.htm...
問題点として、実写すなわち、日本国内でも
違法とされている児童ポルノと
合法的な漫画を同一視しした論調で、
ヘルナンデスさんの刑務所での調査と
リンケージさせているのは論理としておかしいのではないかと思うのですが？
＞この研究から、ネット上で児童ポルノにさらされると
＞「児童を性的対象とみなす」
＞「児童をモノ化する」
＞「被害者の苦しみへの想像力が麻痺(脱感化）する」という影響を受けることも示された。
はい、その研究は全く的外れ
その主張だと、児童ポルノを見る男性全てが、児童を性的対象とみなすようになる
ということになるが
現実はそうなってない
また、渡辺氏自体、過去に無茶苦茶な主張をしていた事がある
渡辺真由子の性情報リテラシーがインチキ過ぎる件について
http://togetter.com/li/477585
この中で、渡辺氏が青少年にとったアンケートでも
＞「児童を性的対象とみなす」
＞「児童をモノ化する」
という事は、否定されている
■調査研究論文の引用。
これらの影響は、児童への性犯罪者が、自分と同様の欲望を持つ人々が集まる
ネット上のコミニュティに没頭した場合に、より強く現れる事がわかった。
Bourke＆Hernadezはその理由について、性犯罪者のがコミュティにおいて
「他の参加者との仲間意識」を持ち、
「社会的承認」を受けた気分になり
「自分の考えを肯定いしてもらえる」経験を得るからであると指摘する。
↑
単に同族意識ってだけでしょう
くだらない
■調査研究論文からの引用。
「性的に露骨なネット表現物(SEIM）」に対する様々な研究も行われている。
SEIMは、
「ネット上の、ネットからダンロードされた視覚表現物で、
見る者を興奮させようとする意図のもと
性行為と正規を隠さずに描き、口唇や肛門や
女性器ヘ男性器を挿入する様子のクローズアップを伴うもの」と定義される。
これまでの研究からネットのSEIMにより多く接する若者は、
性的な事柄に没頭する傾向が強くなったり、
性別役割分担への考えが強くなったり、性的な欲求不満に陥ったり、
性交の開始時期が早まったりする事が明らかになっている。
↑
性的な事柄とは、要は自慰行為(オナニー）の事で、
それに没頭するなら、
逆に性犯罪を起こす可能性は低くなります
自慰で性欲を処理出来るのだから。
性交の開始時期が早まる＝性犯罪との因果関係、ではないでしょう
単に性の知識が豊富だから
、性交が早まるだけかもしれない
＞性交の開始時期が早まったりする事が明らかになっている。
それが、ポルノ視聴と因果関係があるかは立証できないよね
思春期になれば異性に興味を持つようになるし。
そもそも、それがレイプでないなら問題ないでしょ
＞性別役割分担への考えが強くなったり
この考え自体が問題ないのは既に上で主張済み
そうした影響は「どのように生じるのか」
Peter ＆ vallkenburg(２０１０）は、SEIMが影響を与える過程について、オランダの１３歳から２０歳の若者を対象に調査を行なった
その結果SEIMへの接触が多い者程、
１ 現実社会における性行為を反映してる
２性交の情報源として役だち、現実の性行為に転用可能であると認識していた
SEIMに対するこれらの認識が強いほど、性交を
「愛情を深める為のよりも、肉体的快感を得るために行う、カジュアルなゲーム」と考えていた。
性的に露骨な表現物をめぐっては
「見る者は単なるファンタジーと受け止め現実との
区別はできてるので、現実生活に何ら影響を与えない」
との議論もあるが
(Linz＆Malamamuth ,1993） Peter ＆ vallkenburgの研究はこれを否定した事になる
■調査研究論文の引用。
３−２ ネットの上のポルノの影響に関する実証研究(国内）
日本国内において、
ビデオゲームの暴力表現に関する実証研究について
山下(２００６）が過去の知見を概観し、
現実性と報奨性が高いゲームほど
暴力性・攻撃性を高める傾向がある事や
プレイヤーの精神状態がネガティブである時
程影響を受けやすい事が総括さえた。
この種のゲームについて、攻撃性への影響は暴力表現の量よりも、
「文脈」に左右されるとする長期的研究
（Shibuya etal 2008）や
子供の言語的な攻撃性を高めるとする研究（和田 ２００９）
格闘系ゲームを多く使用する程
攻撃衝動が強いとする研究（戸部他 ２０１０）がある
性表現に関しては、坂本(２００５）が
過去の海外研究を基に、ポルノの影響をより強化させる
ネットならではの要因として
CGなどの「表現技術の向上により、強い印象を与えられる」事や
「情報発信段階でのチェックが甘いため、レイプ神話を促すなど
の反社会的なものがだされやすい」ことを指摘している。
だが「ポルノをはじめとする」ネット上の性表現が与える影響について、研究者自身により実証研究はほぼ見当たらない
■調査研究論文の引用。
３ー３ オンラインポルノの影響特性
テレビや雑誌ならでのはの従来メディアと異なる
ネットならではの特性を踏まえたポルノの影響も議論されている
性暴力表現は、発信されてる媒体がネットであろうと
性的な攻撃行動を増加させることにはかわりはないとされる。
ただ媒体がネットもしくは映像の場合は、雑誌よりも性的な攻撃行動との関連性はより高い事が明らかになっている
(Ybarra et al 2011）
↑
「性暴力表現は、性的な攻撃行動を増加させる事は、変わりがない」
と渡辺氏が主張してるだけで、彼女はその証拠を示してません
また性的な攻撃行動というのが
どういうことを指してるか意味不明です
性犯罪を増加させる、と言いたいのかもしれないけど、
その証拠も無いのですよ
性的な攻撃行動、というのはどういう行動かあいまいなため、なんとも言えませんん
関連性が高い、というのも、因果関係の立証ではない
■調査研究論文の引用。
Cooper（１９９８)はネットのポルノに関する影響特性として
匿名性、経済性、接触容易性を挙げる。
ネットでは無数のポルノを匿名で閲覧出来、それらの多くは無料なので
「利用するための経済的余裕」もある
時間や場所を問わずに接触できる
↑
だからこそ、日本は性犯罪が低下してるんですけどね
＞これらの要素が、人々のポルノ利用を促進するとされる。
ポルノ利用は悪い事ではないでしょう
促進されて何が悪いのか
何か勘違いされてるようだが、ポルノは単なる娯楽ですよ
■調査研究論文の引用。
相互作用性もポイントになる
暴力を描写したり、暴力を煽ったりするサイトは、利用者の攻撃的性向や、暴力への興味に
社会的なサポートを与えるとされる(Slater、２００３)
この点は児童への性犯罪者がネットのコミュティニ利用で
「社会的承認」を受けた気になるとする
の研究結果とも重なる。
ユーザー参加型のメディアであるゲームについても、anderson et al (2007）は
ゲームがプレイヤーに暴力行為を
観察・練習する機会を与え、
そうした行為を反復させたり報酬を与えたり
現実に近い生々しさを感じさせたりすることを通して
観察・練習効果を強化していくとする
一方、カリフォルニア州が制定した
暴力的なゲームの子供向け販売規制法をめぐる裁判では
米連邦最高さが2011年6月、州が規制根拠とした
anderson et al (2007）の研究結果について
「あくまで相関関係であり、暴力ゲームが
未成年者の攻撃的行動を引き起こすと証明した訳ではない」とし
規制法を意見とした
だが暴力的ゲームに関しては、その後
流血描写のリアルさがプレイヤーの攻撃性に与えるとする研究
(jeong ２０１２)や プレイヤーに敵意を抱かせる事が攻撃性を増大させるとする研究
（hasan ２０１２）など新たな知見が活発に提供されている
↑
それらの新たな知見も、
「あくまで相関関係であり、暴力ゲームが未成年者の攻撃的行動を引き起こすと証明した訳ではない」
と反論できますね
所詮は研究でしかない。
そもそもゲーム規制派の坂本ですらこのように証言しています
http://research.cesa.or.jp/interview/sakamoto01.ht...
＞坂元: 暴力性との関係については、条件付きで
＞「ある場合もある」という方向に、研究者たちの意見は傾いています。
＞ただ、関係があるということを、裁判に勝てるくらいの強い証拠で実証しろと言われても無理です
■調査研究論文の引用。
３−４
影響研究の限界
� 〃椶�先か卵が先か
メディアの影響研究が示すのは、因果関係はではなく、相関関係である。
「暴力的なメディアを見る人間は攻撃的になる
」と解釈できる一方
「もともと攻撃的な人が、暴力的なメディアを好んで見る」という解釈もできる。
後者は「選択的接触理論」と呼ばれる。
様々な研究で、刺激を求める事や、攻撃性や、
危険を冒したがることへの志向が、
テレビや映画、ネットの暴力表現への接触と関連づけられている
（Aluja-Fabregat 2000: Krcmar ＆Greene 2000: Slater 2003）
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因果関係の立証ではない
「関連づけられている」というのも、研究者の憶測でしかない
■調査研究論文の引用。
Slater 2003は、こうした相関関係が、相互に強化しあい
、攻撃性は暴力的メディアへの接触を増加させ、
暴力的メディアへの接触は
攻撃性を増加させる可能性があると明らかにし
「堕落のらせんモデル」と名付けた。
すなわち「もともと攻撃的な人」が
暴力的メディアを好んで見ることによって
さらに攻撃的になる可能性を 示唆（しさ）している。
したがって鶏が先でも、卵が先でも
暴力表現に問題がある点には変わりないとの指摘も可能であろう
↑
渡辺さん必死すぎ。
「暴力表現に問題がある点には変わりないとの指摘も可能であろう」とか・・・
示唆、ってのは「ほのめかす」って意味で
それが確定されたわけではない
結局何の因果関係の立証にもなってない
■調査研究論文の引用。
２ メディア以外の影響要因
ポルノを見たすべての人が性的に攻撃的になるわけではない。
性的攻撃性の原因は、複数の要因の集まりによるものと考えられている。
性的攻撃性に直接関連する要因としては、「ポルノ」以外には
「性的な被害経験が挙げられる）
Hickey et al 2008. Seto and Lalumiere 2010)
,
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この時点で結論づいてるね
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