Windows８シリーズまとめwiki

Firefoxには、何かのトラブルで突然終了した場合
次回起動時に、最後に表示していたページを可能な限り全て復元し再表示する機能が搭載されています。
(セッションの復元)

ですが再表示しようとするページがプログラムの根幹にかかわるものだったり
階層の深いウェブページだったりすると再表示に時間がかかったり
元々トラブルにより再起動した為、履歴データが破損してたりして
復元不可能なのを理解せず読み込みに無駄な時間を割いて
結果、二次クラッシュを連発する残念なバグに
なり果ててたりします。

こうなると起動するたびに破損履歴が悪さしてパフォーマンスを下げる最大の原因となる為
セッションデータを手作業で修復するか、一時的にでもセッション復元機能を停止して再起動を促し様子を見るか
どちらかの選択が必要になってきます。