やらない夫は魔導学園で高みを目指すようです

0が無関心。１〜１０が友人。１０〜２０ぐらいが親友クラス。２１から家族並で、それ以上はもっと凄い感じ。家族クラスにいくとだんだん上がり辛くなるようだ。
また、-24のヤンが敵対状態なので一種の基準にしてもいいかもしれない。

生徒会：生徒の風紀を守ります。詳しくは生徒会についてを参照して下さい。

道義会：路地裏等中心から離れた場所にいる不良の集まりです。ただ無造作に悪いことをするのを止める役割もあります。キル子は止める側の人間のようです。母体が大きいので、やらかす人やそもそも話を聞いてくれない人もいるのは否定できません。裏通りの武器商人とかも道義会所属です。情報が入りやすく喧嘩慣れできます。去年独立者によって、三年と二年の幹部が軒並み潰されたようで現幹部は二年生４人です。生徒会要する自警団が彼らを取り締まってることがあります。

一般生徒：詳細不明。

企業：商売を行っています。武器も殺傷能力が高くないものなら売っていいようです。しかし、殺傷能力高いようなものを売っているような人もいるようです（護身用と認められればOK？）線引きがあいまいなようです。また、売ったものによっては製作者が誰か露見します。

独立者：第五勢力とも呼ばれる。路地裏で暴れていることも在る。２年生には４人（サヤカ、ローラ、サヤマ、ジャギ）、１年生は５人（イズム、ヴィヴィオ、キル夫、ブロント、キュウゾウ）いる。３年生はぶちのめされたのだ・・・。サヤカ曰く容赦、躊躇といったものが一線越えている人達とのこと。

？？？：詳細不明。理事長の配下という噂も。

また四勢力（生徒会、道義会、一般生徒、企業）は知られているが六勢力はあまり知られていないらしい。
去年の独立者は四人で三年をことごとく再起不能にしたとか。
また、道義会と独立者の支援をしてる教師がいる。

二年生までの生徒は全員役員に立候補できる権利をもちます。ただし、三年間で一度しか使えない権利です。落ちたらそれで終りなので普通は１年は立候補しませんが、
三年になるまで原則、会長は交代しないため長期政権を狙うこともできます。
立候補は五月、選挙は８月４週目が終わったところから始まります。
また役職は以下の四つになり、それぞれ特色があります。
【生徒会長】：年に一つ法を作り施行できます。あまりにも変なものはできません。
【会計長】：企業への監査の強行ができます。
【書記長】：執行部の指揮権を持ちます。
【庶務長】：生徒会長の再選挙権を持ちます。ただし行使できるのは一回のみであり、また申請に一か月、発表に一か月、準備に一か月かかります。期限も任期終了の四か月前となっています。

【全体の６０％】
ステータスは２５前後。
一年の六割を占める人々。入学したばかりなのでしょうがない。
なお二年でも３０〜４５ぐらい。

【全体の２５％】
ステータスは２５前後が多数だが一つだけ３０〜４０に達しており
中級を受けられるものが一つある。
ちょっと優秀な人たち。将来を期待されてる。

【全体の１０％】
ステータスは４０達してるのが多い。
中級を複数受けられる。
大分優秀な人たち。結構凄い。

【全体の５％】
上級を受けられる奴ら。
間違いなく一流の人間。
更に一握りの奴は人類の限界を突破できる。

まずは授業を受けて使えるようにする。その後は自主鍛錬なり、ネギ先生に聞くのもよい（他の魔術も同じ？）
人形の適正は普通の材質だと数回で使えなくなる。お金がかかる。
使用回数に限界がない材質の人形は高く、作れる人も少ない。

やらない夫は【性質：誠実】のため友人のネガティブ情報は売れません。例【魔力の素質：３】など。
しかし、【性質：誠実】を出し抜く方法はあり、【性質：天才】あたりは、売ろうと思えばまあ売れます。

お金があれば用心棒企業、普通に商売、金貸し、人材派遣等会社を立ち上げることができます。
お金がなければ借りるという手もあります。
詳しい方法はダンディ先生へ。

2ちゃん系統のキャラ（饅頭、饅頭でない関わらず）は白族とよばれ、他の人より仲良くなりやすいです。
ただし、人によってはコンプレックス等もあり絶対とはいいきれません。
性質のうちひとつは次のうちから使われている。
《狂気・逆転・愚者・殺戮・殺人鬼・愚劣・希望・犬・優秀・勇気・支配・天秤・堕落・覇道・狂信者・天衣無縫・救済・摩訶不思議・魚・憐憫・有象無象・大海・拒絶・蒼天・天魔・無能・未来・王・邪悪・夢・黄金律・不死・秩序・聖女・　　・光・愛》

魔導学園生徒の卒業後
大半は実家に戻り家督を注ぎます。また、他国の公務員になる人たちも大勢います。
ちなみに要職に着くのは魔導学園の卒業生が多いです。
しかし、中には卒業後の行き場がなくスラムで燻っている人たちもいます。

魔導学園の立場
中立都市で各国から年齢関係なく人を受け入れてます。
外部と比べて魔導学園の技術レベルが高すぎるため世界各国からある程度優秀な人を国家、村、街などから出しています。
入る分の敷居は低い割に勉強で求められるレベルは高いです。

地理
普通の国家の広さは都市を5つは持っています。しかし、学園都市は諸事情により国としては広くなく都市は一つだけです。
国家としては種族単位で固まっている亜人系の国・人族のみの国・亜人・人族の両方がいる国にわけられます。
人種の差別は国によってあったりなかったりします。
昔の戦争により地方による人種の違いはありません。ある地方には人族しか、別の地方では亜人しかいないといった感じです。