確証の少ない考察についてはチェックボックスで分離しています。



祖父はポール・レベル。3代続く闇医者の家系。

本城志郎の母親の家から彼の研究所を記した名刺が見つかり、山科含む太一達3人が尋ねる。
美容医学の研究所と自称し、本城の母もそれを目当てに尋ねたことがあったらしい。

薬で身動きを取れなくした太一に臓器移植を要請。
1人の命を犠牲に3人の命を救うことを優先すると謳い、ある意味で平等とも言えるが
重軽犯罪者や薬物中毒者も同様に扱うなど、命を単なる数としか見ない部分もある。

丸部とは戦前からの知り合い。
悲願の達成を目指す丸部から援助を受け「幽麗塔」で移植関係の研究を重ねる。
(研究所を転々とする様子から援助は厚く受けていた?)

幼少期より祖父に顔面改造を幾度となく施され自身の顔を知らないという。
祖父を模した仮面を常に纏い、心の平穏を保っている。

幽麗塔の崩壊時には、例のごとく後腐れない様子でQと共に脱出していった。

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