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エンティティ（アイテム）とは、人物、組織、レビューなどの情報タイプのことです。エンティティによっては、他のエンティティを含めることができます。たとえば、レストランのレビューには、レビュアーの肩書き、そのレストランの住所など、人物や組織の情報を含めることができます。このような場合は、人物の情報（レビュアーの詳細）や組織の情報（住所の詳細）をそのレビューの中にネストして、これらのデータ タイプ間の関係を示すことができます。

次の例は、お店（グーグルピザ）のレビューです。

<div> グーグルピザ 住所: 東京都港区六本木 <a href="http://pizza.example.com">http://pizza.example.com</a> レビュー: 東京太郎 評価: 9/10 点（非常に良い） <div>

このレビューには、レビューそのもの（レビュアーの名前と評価）の他に、レビュー対象に関する情報（店の名前と住所）も含まれています。

次のセクションでは、microdata、microformats、RDFa を使用してこのコンテンツをマークアップする方法について説明します。

マークアップが正しいかを確認し、コンテンツがどのように検索結果に表示されるかをプレビューするには、リッチ スニペット テスト ツールをご利用ください。

microdata
microformats
RDFa

次の例は、特定の場所を含むコンサート情報を示しています。

<div> <a href="http://www.example.com/events/spinaltap">Spinal Tap</a> 場所: グーグルホール、東京都港区六本木 日時: 10 月 15 日午後 7 時〜午後 9 時 </div> microdata microformats

上記文章は、googleウェブマスター ツールからの引用です。