「黄色の英字」・・・近接キャラ配置マス
「茶色の英字」・・・遠距離キャラ配置マス
「緑の英字」・・・・ゲストユニット配置マス
「黄色の!」・・・・地上敵出現ポイント
「茶色の!」・・・・空中敵出現ポイント
「水色の!」・・・・道外れから来る地上敵出現ポイント
西方世界(?)からスケルトンの群れ、東方世界(?)から落ち武者とキョンシー、南方世界(?)から大小マミーが揃い踏みする狂気のミッション。
さらにボスとしてブラックカンフーキョンシー・メイジマミー・リッチロード・ソードリッチが控えており、これらを受けきれる陣容がなければ☆1-2止まりは必然になるだろう。
このマップでは生存しているオーラつきのアンデッド一匹につき敵の攻撃力・防御力が10%上昇する。
開始直後に左上にマミー6体とキングマミー3体、右上にスケルトンランサーが6体が出現するため、敵の初期ステータスは実に2.5倍。
まともな殴り合いは到底不可能なので、攻略としては遠距離戦力を並べてひたすら漸減に努めることになる。
特に高速化する落ち武者対策にウィッチやクロノウィッチを並べるのが有効。
オーラアンデッドを可及的速やかに処理してしまいたいが、
左上にCCメイジを置くと中央を回る落ち武者に攻撃を吸われてしまい思うように倒せない。
未CCのメイジ、銅メイジなど射程の短いメイジをSに配置するとスムーズに処理することができる。
覚醒した黒衣のサイラスがいるなら、射程の短さ、火力の高さともに最適。
メイジだけではメイジマミーを倒し切るほど火力を出せないので、メイジマミーの移動が始まったら撤退しよう。
射程が短いVハンターを置いておくことでも時間はかかるが駆逐できる。
問題となるのはやはりボス4体で、下の道に黒カンフーキョンシー→メイジマミー→リッチロードの順に、上からはリッチロードが動くタイミングでソードリッチが向かってくる。
黒キョンシーはやっぱり攻撃力が初代霊○道士のキョンシー並に硬くて痛く、魔法戦力で削りきることが求められるだろう。
メイジマミーはメイジと同じ火球を放ち、最初こそ火力が低いがアヴェンジ特性によりHPが減ると攻撃力が高まる。
強力なワルキューレで差し込み、ヒーラーを多く割り当てるべきだろう。後ろに漏らすと超高火力の範囲魔法で有象も無象も焼き払われるので要注意。
特に非常にタフなメイジマミーを火力強化スキルで削りきれないと後述のリッチロードとの同時攻撃であっさりお星様にされる。
リッチロードはリッチ同様の魔法攻撃だが、攻撃速度がヒーラーより僅かに早いため最低でも魔法耐性20はないと耐え続けることすらできない。
ソードリッチは近接攻撃しかしないもののそこそこの手数で攻撃力2000の近接物理攻撃を行うためブロックは至難の業。
このためリッチロードは高魔法耐性のユニットとヒーラーをつけて時間稼ぎをし、その間にソードリッチを倒すことが求められる。
比較的物理攻撃が有効なものの、どちらもHP・防御力・魔法耐性ともに高いため☆3を狙うならば文字通りの総力戦になる。
配置案
1.GまたはRに援軍ソルジャー
2.Sに銅メイジ
3.Zにメイジ
共通の配置はこんなところか。後はコストが溜まり次第AA,BB,CC,DDに遠距離ユニットを配置していけばいい。
Sの銅メイジは、中央を徘徊する落ち武者に魔法が届かず、初期配置のマミーと序盤の骨のHPを効果的に削ることができる。銅の射程の短さが逆に有効となる。銅とはいえ侮れない。
黒カンフーキョンシーが拠点の目の前に来たあたりでメイジマミーが動き出すので、その前には撤退させる。
その際、すべてのマミーのHPを削りきることはできないので、メイジマミーが射程外にいったら再びSにメイジを配置したい。
なのだが、再配置のメイジはある程度の攻撃力がないとリッチロードが動き出す前に大マミーを削りきることができないので注意が必要。
レンジャーやドルイドを用意してトークンを置けるようにしておくと暴走した落ち武者も安全に足止めできるため、耐えることが難しいのであれば用意しておきたい。
ドロップ