成長段階 | クラス名 | 射程 | クラス特性 | 備考 |
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初期 | ビショップ | 170 | 防御力無視の範囲攻撃 アンデッド属性に対して攻撃力1.2倍 味方全員のHPが徐々に回復(毎秒20)*1 | |
CC | ハイビショップ | 260 | 射程+90 |
第一覚醒 | エルダービショップ | 260 | 防御力無視の範囲攻撃 アンデッド属性に対して攻撃力1.4倍 味方全員のHPが徐々に回復(毎秒30) | |
第二覚醒 | パトリアーク | 280 | 防御力無視の範囲攻撃 アンデッド属性に対して攻撃力1.5倍 味方全員のHPが徐々に回復(毎秒50) | 射程+20 |
フィロソファー | 260 | 防御力無視範囲攻撃 範囲1.5倍 エンジェルとアンデッドタイプの敵に対して攻撃力1.3倍 味方全員のHPが徐々に回復(毎秒30) | |
特殊 | ちびビショップ | 260 | 防御力無視の範囲攻撃 アンデッドタイプの敵に対して攻撃力1.2倍 全員のHPが秒間20回復 | |
通常時は
メイジ同様の範囲魔法攻撃を行うが、配置するだけで常時全体を少回復し、スキル発動により能動的に味方の回復を行うことができる
*2遠距離クラス。
スケルトンやヴァンパイアなどアンデッドタイプの敵に特攻を持つのも特徴。
メイジよりもコストがやや高く攻撃力にも劣る傾向があり、スキルも含めると全体的な攻撃性能はメイジの方が上。
とはいえ攻撃力値そのものは範囲攻撃役として充分で、また魔法耐性も高いものを備える。
アンデッド特効が活きるマップであれば、他のどの範囲魔法攻撃役よりも高い殲滅力を発揮する。
味方のHP回復を行えるスキルを持つのも共通の特徴。素の攻撃力が高いため、1回あたりの回復力は信頼できる。
ただし回復はメイジの攻撃速度と同等の速度で行うので、
ヒーラーや
シャーマンと比べ総合的な回復力は劣る。
また一部のユニット
*3を除きスキル中は攻撃しなくなるので、発動のタイミングを間違えると殲滅力の低下から後逸・戦線決壊等の結果につながる。
配置中に全体を少しずつ回復してくれるため、僻地に配置したユニットの削りダメージに手を回さなくても良くなるのも利点。
基本的にはメイジ互換の攻撃要員として戦い、終盤のボス戦など高い回復力を求められるポイントで回復に転じるという運用になる。
上手く使えば攻防両面で器用に立ち回れるが、スキルを含めての運用には計画性が求められる。
もちろん単純に攻撃スキルの無いメイジとして用いることも可能。その場合は置いてそのまま高い殲滅力を発揮し続けてもらえばよい。
第二覚醒
- 主に射程と耐久力が向上し、自動回復量が大きく上がる補助型。
自動回復量はかなり多めで、大半の毒沼・炎上系マップでも風水士なしで上回ってしまえるほど。
またアンデッド特効も強化されるため、アンデッドが相手ならフィロソファーに負けない火力が出せる。
- 主に攻撃力上昇・攻撃範囲拡大・エンジェルにも特効追加と攻撃面に特化。
攻撃力の伸びが大きいため特効倍率が下がったアンデッドに対しても第一覚醒時点より与ダメージが勝り、スキル中の回復力の向上も大きい。
アップデート履歴
2014/04/01 最初のビショップ・
妖精司教マリウス実装。
2015/07/02 射程が延長された(CC前:射程160→170※メイジと同じ。CC後:射程250→260)。
2015/10/01 CC後・覚醒後のコストが-2。魔法耐性がプラチナで+15、ゴールドで+5増えた。
2017/01/26 クラス特性にアンデッド特効が追加された。敵がアンデッドの場合攻撃力1.2倍、覚醒後は1.4倍になる。
2017/05/11 攻撃力が上昇。
2017/08/03 攻撃力が増加し、攻撃後の待ち時間が短縮。
2017/08/17 クラスアイコン変更。
2017/11/30 第二覚醒実装。
2020/05/21 攻撃力が上昇。クラス特性に「配置中、全員のHPを徐々に回復」が追加(回復量は1秒ごとに覚醒前20、第一覚醒後30、パトリアーク50)。
パトリアークの自動回復量上昇(秒間30→50)、射程が上昇(+10→+20)、アンデッドへの攻撃力上昇倍率上昇(1.4→1.5倍)。
フィロソファーのアンデッド・エンジェルへの攻撃力上昇倍率が上昇(1.2倍→1.3倍)。
全ユニットに「魔術師」属性を追加。
2021/07/29 フィロソファーの攻撃範囲倍率を1.3→1.5に増加し、スキル中にも適用されるよう修正。
2022/11/10 全ユニットに「聖職者」属性を追加。
2023/05/04 「ビショップ系」のクラス説明文を調整。
2024/05/16 攻撃力が増加。
クラス詳細編集