ハウスルール

自分の周りで見つかった・考えたハウスルールをちょっとずつ書いていってください。

ロールプレイ

（あくまで紳士的かつ本来のプレイヤーの皆様に絶対に迷惑をかけないように）

注意しなければならないこと

最後までロールしきれるよう体力やロールをセーブすること。
だんだん疲れてくると悲しいことになる。

BP制限

SRが上位互換として猛威を振るう現在の環境だとディスク資産が大きく勝敗に関係する。
SRの枚数を減らせるBP制限を導入することでディスク資産による戦力差を埋めることができる
Sディスク分BP7000(3000、2000、2000が出来る数字)、Dディスク分BP6000(ノーエフェクト込)くらいで、
デッキの合計がBP13000以下になればルール内で好きな編成をしてもいい
(数値はお好みで)

SR1枚制限

単純にデッキに1枚しか入れない。

地形に段差を付ける

障害物や色々置いてみて段差を作ってみる。

複数人対応識別

あえて基礎ルールを破り、ベースとソウルの色合わせを無視。
ベースの色で誰のディスクかを識別する。裏面にしていてもソウルの色は判別可能。
これで混戦もチーム戦も誰の所持品か混乱せずに出来ると思う。

エフェクト禁止

使うディスクを全てノーエフェクトとして扱う。
スマッシュしても当たらなかったりリバースが下手なそこのあなたが二人集まってしまった時にお勧め。
練習したい時、ディスクの持ち合わせがない時、ルールの説明が面倒な時などにも対応。

泥仕合を減らす

Dディスクの枚数を減らしてラウンド制にすると試合展開が多少早くなる。

乱闘にする

エフェクトが使えないルールなので先攻有利で後攻不利になってしまうことがある。
その場合はディスクやソウルを工夫して誰の所有か判別できるようにして、
あえてお互いのDエリアの境界をなくす。自分のディスクを間違ってリバースした場合はロスト。
そのディスクを並べる権利(対称に並べるとか有利不利になりすぎないアイデア募集中)と、先攻を選ぶ権利のどちらかをじゃんけんなどで決める。

コナミルール

あまりに強すぎるスカーレット・ウィッチをどうにかするために生み出されたルール。
発動回数の記載されているディスク(ウルトロンVer.2)以外の全てのディスクは効果を1回しか発動できなくする。
名前の由来に関しては、遊戯王オフィシャルカードゲームに存在する「デュエル中に1度しか使用できない。」という効果を持ったカード達を元にしていると思われる。

Dリーグ方式

バチ魂Dリーグで使用されたルール。大会向けのルールなので詳細は割愛するがおおまかには以下のようになっている。

・スカーレット・ウィッチの効果発動は1回のみ
・デッキを3つ作成し、全てのディスクは1枚しか使用することが出来ない
・各デッキで採用するBP3000以上のディスクの枚数関しては以下の3種類から選ぶ
①BP4000×2
②BP4000×1 BP3000×3
③BP3000×6

禁止ディスクの設定

特定のディスクの仕様を禁止にする。
具体的にはDディスクのスカーレット・ウィッチとSディスクのソー[紫電一閃!流星!]の2枚。
前者は対策用のディスクが無いと負けが確定してしまうため、後者はディスクを2枚見ることで相手のDディスク構築による戦術がほぼ分かってしまい、ゲームのバランスを著しく損ねるためである。
また、ハルク(ビルドアップVer.)[KO宣言!巨人王]に関しても、ホークアイからの追加が強すぎて構築の幅を狭めてしまうという見方もあるため、予備ディスクとして使用することは禁止(メインから入れるのはアリ)
というのも検討できる。

予備ディスクの枚数制限

ホークアイとウルヴァリン[狼牙!烈火斬撃!]を弱体化させるためのルール。
制限をかけることで万能感を減らし、予備の構築という新しい要素を追加する。
Dリーグ方式のように大会で適用するなら予備デッキをTCGでいうサイドデッキのような扱いにして、試合前にメインのディスクと入れ替えられるようにしてもいいかもしれない。
そうすることでホークアイやウルヴァリンを使わないプレイヤーでも予備を用意する意義が出るため大会用のルールとしては面白そうである。

8-8式

「Dリーグルールのデッキ構築って③の選択肢しか選ぶ意味ないよね」という意見から極一部のDスマッシャーの間で検討された、
Sディスク、DディスクのBPコストの合計をそれぞれ8000以内にするというルールである。
Sディスク及びDディスクの択は以下のようになり、BP4000のディスクを使う意義を出しつつもある程度制限をかけたルールとなっている。

Sディスクコスト表

①	4000	4000	無し
②	4000	2000	2000
③	3000	3000	2000

Dディスクコスト表

①	4000	2000	1000	1000
②	3000	3000	1000	1000

16フリー

上記の8-8式を更に自由度を上げたもので、SディスクとDディスク込でBP16000で構築するというルールである。
こうすることでSディスクやDディクスの片方のコストを削りもう一方を強化するといったことができるため、更にデッキ構築の幅が広がる。
8-8式だと気にしないBP1500のディスクもコスト削減に活用することができるようになるのは魅力である。