75円壁の1体で、壁の補強として使うことができる。
ただし、体力が極端に低いので、雑魚敵のちょっとした攻撃でもあっさり死んでしまう。
レジェンドクエストで引くことを想定すると、安価な使い捨ての壁になるこの形態で固定しておいていいだろう。

進化すると、豪華な見た目になり、コストが10倍になる。
キモネコのような中距離アタッカーという位置付けであろうが、ステータスがなんとも物足りない。
性能はお察しレベル。専ら観賞用のキャラである。

赤マタタビの種1個で進化可能。
第2形態からの変更点は、射程が300から360に変化し、攻撃後のモーションが長くなった事だけ。
性能的にはやはり鑑賞用だが、攻撃モーションが中々面白い。

なお、不具合(余談参照)には修正が施されたが、その時点で既に第3形態にしていたプレイヤーはマタタビを投じる必要はなく、そのまま免除された。

Ver.11.0実装後、このキャラについて不具合が生じていた。
一部端末のみでしか第3形態に進化することが出来なかったのだが、キャラの名称や説明文が第2形態のものと変わらず、さらににゃんこ図鑑でもこの姿は確認できなかった。
一方で、そもそも第3形態に進化できないというプレイヤーもいたそうで、その摩訶不思議な現象は多くのプレイヤーを困惑に陥れた。
この不具合はVer.11.1.0にて修正された。

一週間分のカロリーと書かれる20000キロカロリーを1日あたりに直すと2800キロカロリー程度になり、これは「活動量が強めの成人男性」ぐらいの消費カロリーである。