ゲリラ経験値ステージやレジェンド後半で登場する敵。レジェンド初出は『導かれしネコ達』の「言葉の端のトゲ」。
派生キャラとして
ヒウマや
デビルカツヤがいる。
遠方攻撃持ちで感知射程より近いキャラを攻撃出来ない(感知射程の内側に攻撃範囲を持たない)という特徴を持つ。
最長射程はかなり長いが、最短射程内には潜り込みやすい。
単体なら簡単に潜り込んで攻撃出来るが、実際は
クロサワや
黒ゾウなどの長射程の敵、
イノワールや
デッカーバチャンのような突破力の高い敵、
超メタルカバちゃんや
ブラッコのような硬い壁、無尽蔵に湧いて来る雑魚敵の集団などと一緒に出てくるため非常に厄介。
これにより足が止まったこちら側の壁を起点にしてその後列の大型キャラを着実に削っていくので、多くの長射程キャラは一方的に攻撃に曝される。
無計画に長射程キャラを出撃させても、直ぐにやられてしまうだろう。
対策としては、十分な耐久性か移動速度でタッちゃんの懐に潜り込める短射程の高打撃キャラで攻めていく必要がある。壁越しにダメージを与えられる波動攻撃なども有効である。
具体的には、
前田や
真田などの各種バサラーズ・
ベビーカーズ・
カンカン・
かさじぞう等が挙げられる。
ガチャ以外では、
ネコ島・
飛脚・
超特急・
覚醒ムート・
重機・
暗黒嬢なども使える。
いずれもステータスが高くないと接近する前にやられてしまうため、キャラの育成を進めておく必要がある。
また、敵の構成に突破力のある
ブラックブンブンなどがいる場合には、
同時に相手することは厳禁。
キャラ生産をしばらく控えると、タッちゃんの足の遅さを利用して取り巻きのみを誘い出すことができるので、それらを分断して各個撃破するとよいだろう。