第1形態は、20％の確率でクリティカルを放つ。
ただし単体攻撃なのでほぼ使い物にならない。

第2形態へ進化後は確率が40％かつ範囲攻撃になり、対メタルな敵での戦闘が大幅に楽になる。

Lv.30でクリティカルが発生したときのダメージは10,200となり、超メタルカバちゃんを一撃で倒す威力をもつ。
メタルわんこなどしか出ない序盤ステージで使う分にはオーバーキルな火力だが、コストもあまり高くなく、キャラ説明通りの優れたメタルキラーである。

ただし、クリティカルが出るまでは眼前のメタルに押され続ける。
超激レアとしてはコスト・再生産性ともに軽めではあるが、射程が短いわりに体力はないので、蕎麦屋などで前線を守って攻撃回数を増やしていくことが必須である。

武器を聖なる槍に持ち替え、体力・射程・攻撃力がアップ。さらにクリティカル率も50％に上昇し、ふっとばし無効が追加された。
元々射程は、イベントステージ以外のメタルな敵には射程勝ちしていたが、更に伸びたことで初動が早くなった。

コストや再生産性は変わらず、メタルステージ以外で出番がないのは相変わらずだが、対メタルな敵としての安定度が増している。

吹っ飛ばす無効の能力の追加は、体力・KB共に少ないこのキャラにとってはデメリットもある。
超メタルカバちゃんの攻撃にKBせずに対処しやすくなったが、この能力のせいで仕切り直しが出来なくなり、前線に残って倒されやすくなったとも言える。

ver10.4.0にて解放できるようになった。

ステータスは超激レアとしてはかなり低めなので、割合で上昇する基本体力・攻撃力アップもその量はあまり多くない。
ただし、基本攻撃力アップはメタルな敵を倒すのに必要なヒット回数を減らせるので有用。
Lv.50時にこの本能をLv1だけ解放すると、真レジェンドストーリーや絶デブウの倍率300％メタルゴマさまをクリティカル発動時にKBさせることができる。
基本体力アップも、クリティカル試行回数を増やせると考えればもちろん役立つ。

動きを止める能力は、確率30％であるため期待値だと約16.7秒に1回程度。効果時間は最大で2秒にとどまるためNP効率は良くない。*1
それ単体では微妙だが、「65％の確率でクリティカルか停止が発動する」と捉えれば、対メタルな敵としての役割は強化されているだろう。

動きを遅くする無効は、メタルで相当する敵がいない上、鈍足妨害の敵+メタルのステージはほとんどない*2ため、優先順位は高くない。

ゾンビキラーの能力は、メタルな敵とゾンビの混合ステージである絶デブウや風雲にゃんこ塔38階、古代マタタビなどで、メタル対策をしつつゾンビが仮死状態で残ることを減らせる。
ただ、攻撃力が低いためこのキャラ自体がゾンビキラーで次々と始末していくようなことは期待出来ない。*3
大小様々なゾンビ対策キャラがいる現状では、それらとメタル対策キャラを組み合わせる方が効果的とも言えるため、優先順位は高くない。

• 表の見方
  • Lv.30
  • 未来編/宇宙編のお宝300%

キャラクター名	体力	攻撃力	DPS	射程	KB数	攻頻度	再生産	その他
ネコパラディン	39,100	6,800	1,360	245	3回	5秒	48.2秒	50%の確率でクリティカル ふっとばす無効
天誅ハヤブサ	46,750	10,200	2,054	365	7回	4.97秒	108.2秒	30%の確率でクリティカル 遠方範囲攻撃(250〜650) 遅くする無効
バルログCC	42,500	10,200	1,749	450	5回	5.83秒	131.53秒	100%の確率で2.5秒間 メタルな敵の動きを止める 30%の確率でクリティカル 遠方範囲攻撃(350〜800)