にゃんこ大戦争の非公式wiki

『にゃんこ』…
それは謎に包まれた存在。
彼らの目的はただひとつ『日本侵略』
これは世に語られることのなかったにゃんこ達による戦争の記録!

概要
2015年9月29日からGANMA!にて連載が始まった伊集院一雄の漫画。隔週火曜日配信。
タイトル通り日本編がベースとなっており、にゃんこ軍と敵軍の日本をめぐる戦争が描かれる。
漫画オリジナルキャラクターであるノラが主人公として起用されている。

ここから先最新話までのネタバレ注意
登場人物

にゃんこ軍


ノラ
所属:戦闘部 前衛班
本作の主人公で漫画オリジナルキャラクター。体の両側と背中にある模様が特徴。一人称は「オイラ」。
天真爛漫で明るい性格をしているが、人の話を聞かないのが玉に瑕。食い意地が張っている。
軍に来る前はクマ先生に生きる術を叩き込まれつつ野良生活をしていたため、タンクネコに「ノラ」とあだ名をつけられた。チャームポイントである「ネコ手」はクマ先生に伝授されたらしい。
戦闘では動きで相手を翻弄するスピードタイプ。模様の力を秘めており、戦闘中に覚醒することで波動と呼ばれる力を使えるようになる。使いすぎると反動で倒れたり、数日間体力が食われたりする。
ネコ缶コーヒーは「BOSSネコ」派。

タンクネコ
所属:戦闘部 前衛班(室長)
ノラがにゃんこ軍に来て初めて友達になったにゃんこ。背負っている風呂敷が特徴。一人称は「ボク」。
極度の緊張症で、戦闘開始時には必ずと言っていいほど「緊張してきた…」と口走る。メンタルが弱く優柔不断な面があるが、心優しい性格。
戦闘では壁役を務めるためよく昇天し、その死亡回数の多さを評価され室長に任命された。
第35話では「ネコカベ」に進化しているが、アプリ版同様姿を切り替えることが可能で、プライベートでは生活の不便さからタンクネコに戻っている。
ネコ缶コーヒーは「NYANDA」派。

ネコノトリ
所属:戦闘部 後衛班
頭巾が特徴のトリにゃんこ。前衛班を嫌っていたが、第3話でノラとタンクネコのコンビに敗北してからは共に行動し始め、内心では徐々にその実力を認めるように。一人称は「ニャー」。
ハスに構えた性格で素直になれない面があり、マイペースなノラとはよくいがみ合っている。
戦闘では補助に徹しているため目立った活躍ができず不満げ。羽毛エステが日課だが、美しくなるのが目的ではなく羽のメンテナンス感覚で通っているらしい。
ネコ缶コーヒーは「GEORGINYA」派。

バトルネコ
所属:戦闘部 前衛班
いつも持っている斧が特徴のにゃんこ。第29話でノラと共闘したことをきっかけに共に行動するようになり、ノラからは一方的にライバル視されている。一人称は「小生」で、「〜なり」と古風な喋り方をする。
常に無表情で何を考えているのか分からないが、驕らない大人びた思考を持っている。
戦闘ではネコファイターやノラと共に先陣を切って進む攻撃タイプで、名前の通り戦いにかける情熱は人一倍。口癖は「斬る」。
ネコ缶コーヒーは「NYALLYS」派。

キモネコ
所属:戦闘部 後衛班(九州支部隊)
ノラたちと共に四国への増援に選ばれたにゃんこ。右前脚につけているポシェットが特徴。一人称は「ニャン」。
臆病で引っ込み思案な性格だが洞察力に長けており、ゼリーの弱点をただ一人見抜いていた。戦うのが苦手。
にゃんこ軍に入る前に知り合いのネコウェイからとあるアイテムを託されている。

ネコマンダー
所属:司令部(指揮官)
にゃんこ軍の最高指揮官で、漫画オリジナルキャラクター。口ひげと帽子が特徴だが若い頃はひげを生やしていなかった。一人称は「吾輩」。
頭は切れるがものすごくシャイで人前で喋れないため、ねこ参謀が代理で司令を出す。戦うことはできない。語りや振る舞いから「模様」について何か知っている様子。
活かせるものは最大限に活かす」を司令部の方針としている。

ねこ参謀
所属:司令部
ネコマンダーの右腕として代理で指揮を執るにゃんこ軍の参謀。一人称は「私」。
よくパニックを起こしたり取り乱したりするため、部下からの人望は薄い。ネコマンダー同様戦うことはできない。
内向的なネコマンダーとは反対に外向的で、違った角度から戦略を立てたりすることもある。

ネコリーナ
所属:戦闘部 後衛班 兼 芸能部
美を追求する謎の魔女。魔法で人間に変身することができ、専らその姿で生活している。一人称は「アタイ」。
男勝りで気が強く、参謀を筆頭に司令部や班長たちですら「ネコリーナさん」とさん付けで呼ぶ。
戦闘部に所属しているものの基本的に戦争には無関心で無気力。普段は植物を用いた美容研究を行なっている。「模様」や「狂乱」について何か知っている様子。
生命エネルギーを吸い取る植物を魔法で操り、これを応用して波動を吸収することができる。

ねこ樹木
ネコリーナによって生み出された半植物にゃんこ。漫画オリジナルキャラクター。
水や二酸化炭素に加えてにゃんこの生命エネルギーを利用し光合成を行うが、波動の力を持つノラが触れたことにより暴走。ネコリーナ自らの手で燃やされ昇天した。

ちびねこ樹木
ねこ樹木の焼け跡から見つかったタネが成長した姿で、ネコリーナのペット的存在。漫画オリジナルキャラクター。
ネコリーナが魔法で操る植物同様生命エネルギーを吸収する力があり、マッドネスの放った波動を吸収し一気に巨大化した。巨大化後は「ねこ樹木」と呼ばれるようになった。

ネコファイター
所属:戦闘部 前衛班(班長 兼 部隊長)
戦うことに誇りを持つ、熱血漢な前衛班長。部下に厳しいが信頼は厚い。一人称は「私」。
戦闘では斬り込み長を務め、ノラやバトルネコと共に最前線で戦う。
根性論でモノを言うので対照的なネコアーチャーとは対立しがちだが、実は同期である。

ネコアーチャー
所属:戦闘部 後衛班(班長)
冷静沈着な後衛班長。感情に流されず割り切った考え方をする。一人称は「私」だが親しい相手に対しては「ボク」。
戦闘では主にネコノトリの上や物陰からの後方支援を行う。
性格が真逆なネコファイターとはしばしば衝突することもあるが、自信喪失したネコファイターに歯に衣着せぬ物言いをしながらも結果的に励ますなど良き同僚である。

ネコざむらい
所属:戦闘部 前衛班
侍というだけあって武士道を重んじている描写がある。一人称は「拙者」。口調は少し古風で、上司に対しては堅い敬語。
戦闘では旗で戦いつつ、全体の指揮を執る。何かと苦労人。

ネコの箱詰め
所属:調査班(班長)
左からミケ、タマ、ブチという名前。俊足を活かし敵城を偵察する調査班の班長を務める。ノラたちには「箱センパイ」と呼ばれている。一人称は「ニャー」。
必要時には戦力として呼び戻され、釘バットを用いて戦う。
ネコ缶コーヒーは「FAINYA」派。「コーヒーにはいい仕事をした者にしか味わえない旨みがある」という持論がある。

オタネコ
所属:エンジニア部 兼 資産部
主に生産ラインやユニット関係の開発・管理を担当している。スポンサーの確保やそれに伴う資金管理も行なったりと多忙。戦うことはできず技術関連に従事している。一人称は「私」。

ねこ海賊
所属:戦闘部 海上班(班長)
にゃんこ軍の支配下の海域をパトロールする海上班長。一人称は「私」。
戦闘時は錨を使って戦う。にゃんこ軍司令部同様、敵に対する容赦がない。

ねこ人魚
所属:戦闘部 海上班
コアラッキョとゼリーの反撃に遭って沈みかけたねこ海賊を救出した。

ねこ陰陽師
所属:信仰部 神道班
神道に通じており、神様と交信する力を持っている。戦うこともできるようだが…?

ネコパティシエ
所属:調理班(班長)
ネコックたちをまとめる調理場の仕切り屋。一人称は「私」。
実は元前衛班長で、今も戦場に出られるほど強い。

ドラムメニャー
所属:司令部(九州支部長)
九州と中国の関所を管理し、緊急時には四国支部隊の指揮を執る。ネコマンダーやねこ参謀とは違い自ら戦うことができるが、基本的に戦闘には参加しない。

ネコ阿波踊り
所属:司令部(四国支部長)
他のネコ阿波踊り2人と共に四国の支部隊をまとめあげる女支部長。ドラムメニャーとは違い自ら前線に立つ。一人称は「ウチ」で阿波弁を喋る。
仕事が遅い部下に「どぼれ!!(アホ)」と言い放つなど気が強い性格。一方でウサ銀に恋心を抱き、自ら刺繍したネクタイをプレゼントするなど女の子らしい一面も。

スニャイパー
ネコ缶90個でにゃんこ軍に雇われたプロの狙撃手。乗り物によって上空に浮かんでおり、特殊能力「ふっとばし」による援護射撃を行う。一人称は「ニャー」。
口にタバコか飴のようなものをくわえている。

もねこ
所属:芸能部
ライブ配信やグッズ販売によって軍の資金調達・スポンサー確保に貢献している。

鬼にゃんま
元前衛班の部隊長だが、何かしらの理由でにゃんこ軍を離れており現在ネコファイターが代理を務めている。

考古学者ネコ
欠けている右耳が特徴の漫画オリジナルキャラクター。まだ鬼にゃんまが部隊長を務めていた頃、各敵城に設置されている「ブラックボックス」を求めてにゃんこ軍を離れ行方をくらます。
ネコウェイと繋がりがあるようだが…

敵軍


ブタヤロウ
赤いブタ。イギリス帰りで長崎に寄ったついでににゃんこたちの侵略を妨害した。わんこを引き連れている。

カバちゃん
所属:佐賀軍
佐賀県の主でありオカマ。にゃんこ軍の情報を得るためネコの箱詰めとタンクネコを捕縛し催眠状態にした。わんこに加えてにょろを引き連れている。一人称は「アタシ」。
「のほほほ♪」「〜だわね」とカバちゃん族共通の口調で話す。

武将わんこ
所属:鹿児島軍→にゃんこ軍
鹿児島県の主であり、九州地方で一番の古株。モスカバちゃんをあまりよく思っておらず招集を拒んだ。一人称は「ワシ」。
血気盛んで頑固。九州連合についての情報を聞き出すためにゃんこ軍が捕縛した。捕虜になった流れで九州支部に居着き、以後にゃんこ軍として(勝手に)戦うようになる。
ノラの模様の力を目撃しており、まだ一人前とは言えないがその能力は認めている。

カバちゃん
所属:福岡軍
モスカバちゃんの前座として登場した双子のカバちゃん。一人称は「アタシ」。
連合を組んだわんこたちに対し非常に高圧的。身を呈してモスカバちゃんを守るなど忠誠心が強い。

モスカバちゃん
所属:福岡軍
「模様」を持ち波動を使いこなすカバちゃん一族のボス。力による支配をモットーとし、上納金や物資を欲しいままにしていた。一人称は「アタシ」。
にゃんこ軍を潰すために熊本軍、宮崎軍、大分軍と無理やり連合を組んだ。
ノラの発言によって初めて自分以外に模様を持つ者がいることを知った様子で、マッドネスを筆頭とする他の波動使いとは関わりがないようだ。

ブタヤロウ
所属:高知軍
四国赤軍の「」にこだわっており、部下を赤ペンキで塗っていた。わんこに加えてワニックを引き連れている。一人称は「ワタクシ」で「〜ざます」と喋る。
次期四国統一主の第一候補者であったが、ゴマさまによって高知に追いやられてしまった。報復のため山口県の豚戦わんこに協力を仰いでいた。

ブタマミー
ブタヤロウの母親で元四国赤軍の統一主。ウサ銀曰く「ガメツイオバハン」。
四国に現れたマッドネスと手を組み、武器である木の実を他県に納品させていた。その後マッドネスに見限られて殺害され、それが原因で四国の覇権争いが勃発した。
四国を支配していた頃は強力な後ろ盾としてニャンダムが付いていた。

ウサ銀
所属:愛媛軍→にゃんこ軍
愛媛県の主で敏腕経営者でもある。にゃんこ軍に敗北した後は再生産され資金稼ぎをさせられている。他のウサ銀からは「隊長」と呼ばれており、一人称は「私」。
実力は確かだが権力には興味がなく、マッドネスやゼリーによって仲間に勧誘された時も断っていた。

赤毛のにょろ
所属:徳島軍
ゴマさまから情報を流され弱ったにゃんこ軍を襲撃したが、あっさり敗北。多数のわんこに加えにょろを従える。一人称は「私」。
にょろと話している時の口ぶりから気が強い性格であることがうかがえる。

ゴマさま
所属:香川軍
香川県の主で四国、ゆくゆくは日本の侵略を目論む野心家。腕っぷしは強いが策士でもある。一人称は「ゴマ」で語尾に「〜なのねん」と付けて喋る。
冷酷な面もあるが部下を駒として扱わない人間らしさも持っている。
ブタヤロウを高知に追いやった張本人で、覇権争いに終止符が打たれるかというところでにゃんこ軍に敗北。マッドネスの最終目的を知っている。

マッドネス
所属:香川軍
模様を持つ者の一人で遠方を攻撃する波動を使いこなす。一人称は「ボク」で、口癖は「お前が悪い」。
何らかの理由で関西から四国へ赴き、ブタマミーを利用して力を蓄えたあと殺害。香川軍のゴマさまと手を組んで四国制圧を目指した。その後関西へ戻り何者かと戦う予定だった様子。
本名は「リッスントゥマッドネス」。ゼリーに「裏切り者」と呼ばれていた。

武士わんこ
所属:香川軍
ゴマさまの部下で副将的存在。2人いる。
武士道の考え方が根底にあり、残虐になりきれないところがある。ゴマさまには「反りが合わない」と言われるものの心意気は買われている。

コアラッキョ
模様を持たずして波動を使いこなすエキセントリックコアラ。自称「しがない何でも屋」で、ニャンダムによってマッドネスとゴマさまの暗殺を依頼され四国へ渡った。一人称は「オレ」。
年は不明だが「オッサン」と自称している。戦闘を楽しむタイプだが無駄な殺しは好まない。
模様やネコムートについて知っている。

ゼリー
コアラッキョに仕事を依頼したニャンダムの手下であり、仕事のお供として共に海を渡った。一人称は目上の人物には「ワタクシ」でその他には「私(わたし)」。
その正体はコーヒーゼリーに大量の魂が凝縮された集合体であり、体の一部を分離させたり逆に巨体になったりすることができる。性格は至って冷静かつ冷酷で、敵に対する容赦がない。
主人であるニャンダムが赤い敵であるため、ゼリーも赤い敵に分類される。

豚戦わんこ
所属:山口軍
高知軍のブタヤロウと通じている。わんこに加えてワニックを引き連れる。一人称は「ワタクシ」で他のブタヤロウ同様「〜ざます」と喋る。
にゃんこ軍に戦いを挑んできたのは、ゴリさんにけしかけられたため。

ジャッキー・ペン
所属:広島軍
自ら前線を切って戦う広島県の主。石頭で、片腕とはいえネコファイターをパワー負けさせるほど力が強い。わんこに加えて多数の例のヤツを従える。一人称は「オレ」。
ネコアーチャーに敗北し、潔く負けを認めた。

ペ仙人
ジャッキー・ペンの師匠。元々鳥取県の主であったがゴリさんに倒されたまま再生産されていない。

メタルカバちゃん
所属:岡山軍
ゴリさんに負けたことでネコウェイによる肉体改造を行いサイボーグとなったカバちゃん。サイボーグ化したことにより言葉を話せなくなってしまったうえ、ネコウェイがにゃんこ軍を監視するための手駒となった。
初めてのメタル属性を持つ敵だが、あっけなく自滅した。

ゴリさん
所属:鳥取軍
実力主義な中国地方を支配している荒ぶれ者。元々「先生」なる人物を捜し全国を放浪していたが、ぺ師匠を倒し鳥取県の主に成り上がった。

悪の帝王 ニャンダム
にゃんこ軍同様日本を侵略しようとしている。複数の魂を物体に定着させる能力を持っているらしい。ブタマミーを通じて四国を手中に収めていた。

その他


神様
にゃんこの神。アプリ版同様ネコ缶を献上することで強力なサポートを受けられるが、些細な理由で精神的に追い込まれて手助けを拒むため出番がほとんどない。

ネコムート
模様」の起源とされているが、何百年も前に姿を消したらしい。ノラや「ロスト」に深い関わりがあるようだが…

クマ先生
ノラが野良時代にお世話になっていた人物で、幼稚園の先生。にゃんこ軍に入るというノラを「自分のやりたいようにやりな」と快く送り出した。一人称は「ワタシ」。

ネコウェイ
キモネコの友人であるIT社長。にゃんこに特殊能力を付与できるアイテムを開発し、キモネコに渡した。一人称は「私」。
ロストの原因を調査しており、犯人と睨んだノラを魂だけの状態にして監禁しようとしている。ノラの捜索を依頼したコアラッキョと待ち合わせていた隠岐の島は数ある隠れ拠点の一つ。

かさじぞう
オタネコと話していた謎のにゃんこ。うまくいけばにゃんこ軍に協力してもらえるらしい。

ネコヴァルキリー
神界に住む戦いの女神。神様から好意を抱かれているが、本人には全くその気がないようだ。
用語

模様
ノラやモスカバちゃん、マッドネスの体に刻まれた黒い模様のことを指す。ネコムートが姿を消したことにより一度はその力が失われたものの、近年日本各地で模様を持つ者の存在が確認されている。

狂乱
模様を体に持つ者の総称。

波動
狂乱たちが使う能力の名前。狂乱以外で波動を使いこなす例外もいる。生命エネルギーを源としており、体に纏わせる、武器に蓄積させる、衝撃波として飛ばすなど汎用性に富んだ使い方ができる。

ブラックボックス
過去の記録や軍事データなどをバックアップしている装置。にゃんこ城や敵城に設置されている。

ポノス
言わずとも知れたゲーム会社だが、漫画内ではにゃんこ軍の一大スポンサーとして描かれている。

お宝
各敵軍が所持している名産品の総称。アプリ版のお宝と同じものが登場している。

植物園
にゃんこ城内に作られた施設で、様々な珍しい植物が育てられている。ネコリーナの管理していたねこ樹木もここに植えられていた。ネコリーナの寝床はこの中にある様子。

めっぽう強い
アプリ版にも登場する特殊能力。この漫画では特定の属性に対して抗体を持つ能力のこと。攻撃箇所から抗体が広がって相手の属性の抗原を除去し多くのダメージを与える。

ふっとばし
アプリ版にも登場する特殊能力。相手が動作中であっても、図体に関係なく後方にふっとばす。

魂ろく
種類、ランク、コストなどを登録することによって、死後天界へ旅立った魂を呼び戻すことを可能にする流れのこと。魂は創り出せないが、滅することはないためこのようなシステムが成立する。

ロスト
魂ろくによる魂のデータが消失したことを指す。データが消失したにゃんこやわんこたちは再生産することができなくなり、すなわち完全な死を意味する。これを故意に起こすことができるにゃんこがいるようだが…

どなたでも編集できます