【原作者】 | 橘かおる | |
【イラスト】 | みずかねりょう(汞りょう名義) | |
【発売元】 | プラチナ文庫(プランタン出版) | |
【発売日】 | 2008/11/10 | |
【属性】 | 王族・貴族/花嫁・女装 |
《あらすじ》
型破りで豪放、だが民思いの聖帝・慶雅は桔丹との戦場近い邑に赴く。そこに呈鶻の王子・涼鸞が、忍び込んできた。唐突に同盟を迫られ驚くが、命に代えてもという強い光を宿す瞳が慶雅を射た。覚悟が本物かを試す意味で褥に押し倒してみる。白絹の肌に愛咬を刻み、下肢に己の楔を穿った。屈辱の悦楽に悶え塗れる涼鸞。それでも俯かない彼は気高くも美しい。慶雅は何とかしてやりたく思うが、聖帝とて勝手はできない。そこで一計を案じ、涼鸞を后妃のように着飾らせたが…。
※リンク作 ⇒天翔る光、翠楼の華/雄峰の風、四海の明浪
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