【原作者】 | 橘かおる | |
【イラスト】 | みずかねりょう(汞りょう名義) | |
【発売元】 | プラチナ文庫(プランタン出版) | |
【発売日】 | 2008/4/10 | |
【属性】 | 王族・貴族 |
《あらすじ》
聖帝即位直後、山客の明漣は謎の賊に襲われ、都人・飛鷹に助けられる。都へ帰る彼と旅を始めるが、賊はまだ狙っているらしい。飛鷹の迷惑にならぬよう山へ帰ろうとするも、彼の腕が引き留める。「おまえは俺と都へ行く。いいな」絶対的な誘引。同時に桜色の唇を強く吸われ、しなやかな身体に指を滑らされて、快感に明漣は頷いてしまう。だが都に向かうのが、そんなに重要な事なのか。彼を信じたいけど、その後の空々しい態度にも不審が募る。疑問だらけで明漣は逃亡を企てるが…。
※リンク作 ⇒天翔る光、翠楼の華/中原の覇者、胡天の玲麒
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