武器の弾薬の中には名前の最後に[AP]や[HE]、[HEAT]などといった弾種表記がある。
これらは弾薬の特性を表記したもので主にロケットランチャーや戦車の砲弾に付いている事が多い。


[AP] (徹甲弾)
対戦車向きの弾種。

この弾薬は主に戦車などの兵器に有効なダメージを与えられる着弾しても爆風が無い、または比較的小規模の爆風しか発生しない為対歩兵戦闘にはあまり向かない。
歩兵が扱うスナイパーライフル(AMR)にこの表記があり、軽車両や航空機には有効なダメージが入るが戦車に対しては大したダメージが入らないので注意。


[HE] (榴弾)
対歩兵やJEEPなどの軽車両向けの弾種

この弾種は着弾時に大きな爆風が発生して比較的広い範囲の歩兵に大ダメージを与えられる。
ダメージ量は車両によって違うが戦車に対してはあまりダメージが入らないの事が多いのでこの弾種での対戦車戦闘は避けたい。
戦車に直撃しなくても爆風である程度のダメージが入る。爆心が敵の車両の中心に近いほどダメージが大きくなる。


[HEAT] (対戦車榴弾)
AP弾とHE弾の中間とも言える少し特殊な弾種

この弾種は直撃時のダメージ量はAP弾と比べて低く爆風の範囲もHE弾より狭いが、爆風の対車両ダメージが高めに設定されている。
そして大きな特徴は爆心が敵の車両の中心に近いほどダメージが大きくなる。
つまり敵戦車に命中させた時、戦車の前面と側面で与えるダメージ量が大きく変わる。
具体的には敵戦車の前面には3発当てれば破壊できるが、側面であれば2発当てれば破壊できるといった具合である。
特にこの弾種の特性はHE弾より顕著に現れるので注意。

歩兵が扱うロケットランチャーの場合は歩兵に対してほとんどダメージが入らないので注意。

戦車でこの弾薬を使う場合、弾種を変えなくても対戦車と対歩兵戦闘がある程度できるので他の弾種より使える場面が多い。
直撃時のダメージと爆風の対車両ダメージを合わせても敵戦車のAP弾のダメージ量に届かない事が多い。
この弾種が使える戦車はAP弾が無い傾向にあり、使用できる弾種がHE弾とHEAT弾の二択になりやすい。その場合はHEAT弾を対戦車戦闘に使うことが多くなる。


[AA] 対空砲用の弾

この弾種は基本的に航空機に対して有効なダメージを与えられる。
中には近接信管が設定されている弾もあり、発射された弾が航空機などに近づくと爆発し直撃させなくても航空機にダメージを与えられる。
対地用の弾種と分けるためにこの表記が付いているが一部の弾薬は少し対地攻撃もできる。

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