サイバーステップが提供する対戦型オンラインゲーム「コズミックブレイク2」の攻略まとめwikiです。

偏差射撃を理解する

移動する目標に弾丸を当てるには、予め目標の移動速度を考慮して、現在目標がいるところを狙うのではなく、未来に目標がいるであろうところを予測して撃つ必要があります。これを偏差射撃といいます。
コズミックブレイク2ではデフォルト設定で射程内の敵をロックオンし、偏差射撃をします。相手が移動している時、未来に相手がいるであろう場所を狙う為、射撃直後に相手が反対方向に切り返せば弾は当たりません。
これを利用し、スウェーやエアループのような切り返しの早いアクションを行って、相手が射撃した瞬間に反対方向に切り返せば避ける事ができます。ただし、距離が近かったり、相手の弾速が早いと当たる事もあります。
Cキーで自動でロックオンし偏差射撃を行うモードから、自分で精密な狙いをつけるノンターゲットモードに変更することも可能です。

視界を大きく確保する

デフォルト設定ではカメラが機体に近い状態ですが、Tabキー+マウスのホイールでカメラを離す事が可能です。
多くの3人称シューティングに言える事ですが、カメラを遠くにすればするほど視界を大きく確保することができ、敵の奇襲等に気づきやすくなります。

タワーを攻撃する

タワーとプレイヤーに同じダメージを与えた場合、タワーを攻撃した方がボーナスが入り、スコアが高くなります。
敵タワーが無防備な状態であれば、積極的にタワーを攻めましょう。
敵タワーが光っている状態であれば殆どダメージが通らない為、敵タワーが無防備になるまで周囲の敵プレイヤーを殲滅しましょう。

タワーを守る

タワーを守る場合、敵を攻撃するだけでなく、タワー周辺の地面を踏みましょう。
タワー周辺の地面に味方がいる場合、タワーに格闘攻撃を弾き飛ばす効果がつき、相手の攻撃を抑えこむ事ができます。
また、タワー周辺の地面を踏んでいる仲間の数によって、タワーゲージの上昇が早くなり、タワーが光る状態になれば一定時間タワービットが強化され、タワーの防御力が大幅に上昇し、周囲の味方にタワーバフが付与されます。
マスターズリーグではタワーが光る度にタワーのHPが回復するので、大勢でタワー周辺にいれば守り抜きやすくなります。
フォートレスで上から攻撃するだけでなく、タワーの光が切れたら降りて戦うようにすると勝率が上がるでしょう。

遮蔽物のない開けた場所に出ない

 遮蔽物のないところにいると、敵バスターやフォートレスからの攻撃を連続で受けてしまいます。
 遮蔽物に沿うように動き、遮蔽物と遮蔽物の間の何もない所は立ち止まる事なく進みましょう。

攻撃間隔の長い射撃武器を使う時はマウスのボタンを押しっぱなしにしない

 射撃時、マウスの左ボタンを押しっぱなしにしていると連射できますが、その間は残弾数が回復しません。
 一度マウスボタンを離す事で残弾数の回復が始まるので、弾数が厳しい武器を使う時や、牽制の時は特に意識して攻撃可能になった時のみにマウスボタンを押さないと、すぐに弾切れになります。

ダメージ交換を考える

 ある行動をとった場合、どれだけのダメージを与えられ、どれだけのダメージを受けるのかを考えて行動しましょう。
 自分だけのダメージだけでなく、全体のダメージ交換も考えて動くと尚良いです。

視線を意識する

 敵の視線が集まっているところで無闇に前に出た場合、総攻撃を受けてマイナスのダメージ交換となってしまいます。
 フォートレスやバスターなどの攻撃が目立つクラスに視線が集まりやすい為、敵がどこを向いているのかを考え、遮蔽物などを利用しながら視覚外からの攻撃を中心に動きます。
 この視線はCグレードカートリッジのロックオンアラートで擬似的に見る事が可能です。数本の被ロックオンがある場合、無理に行動せず、味方が奇襲するのを待ちましょう。

マクロを使う

予め登録しておいたマクロを使い、攻める前などに使うと味方がフォローしてくれる可能性が高くなります。
特にマスターリーグではタワーを一気に破壊し切れないと回復されてしまう為、味方と歩調を合わせる必要があります。
マクロの設定方法や使い方についてはマクロのページをご覧ください。

人数差を作る

人数差を作るのは当たり前のようですが、人数差が与える影響力がどれくらいあるのか、という事を理論的に理解している人は少ないものです。
FPSなどの対戦ゲームでよく持ちだされるランチェスターの第二法則という戦闘の数理モデルがあります。
これによれば武器性能が同じ場合、集団の戦闘力=(兵力数)^2になるというものです。
このように兵力数は見た目以上に戦闘結果に想像以上の結果をもたらします。CB2にはスタンがあるため、後述する敵の拘束により人数差の影響は遥かに大きくなります。

敵を拘束する

CB2において、格闘攻撃は相手を必ずスタンさせるという特性を持っています。パンツァーは例外的に格闘攻撃の初撃にスーパーアーマーがつき怯みませんがパンツァー以外の全クラスはこの格闘攻撃による拘束状態を基本的に回避する事が出来ません(一部カートリッジにより無効もあり得る)。
拘束状態が完全に解けるのは格闘攻撃のCTが発生した時です。2人以上で格闘攻撃をすればどんな強い機体も拘束されて殆ど動けなくなります。
アサルトなどが単独で前に出て味方を攻撃した場合、射撃ではなく格闘攻撃によって拘束する事で相手の攻撃を止め、味方の攻撃機会を増やす事ができ、人数差を最大限に活かす事が出来ます。

適合効果を厳選する

適合効果とはカートリッジをインストールした時に40%の確率で付与されるオマケ効果です。
適合効果の詳細についてはカートリッジを参照。
ストアでUC販売されているタワーバフDEF(アンチホーミング)やキックジャンプは値段も安く、これらを利用して理想の適合効果がつくまでアンインストールとインストールを繰り返します。
パンツァーなどは特にBグレードカートリッジの適合効果のバフ延長を重ねてつけるとスタートアップ(ダメージ軽減50%)やアンチソードタックルの効果を引き延ばす事ができ粘り強くなります。

よく使われている主要なロイドの特徴と対策を覚える

強機体のページに主要なロイドの一覧があります。
各ロイドの特徴を掴み、相性の良い機体を選んで攻撃しましょう。

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Menu

凍結中

Wiki内検索

メンバーのみ編集できます

メンバー募集!