【登録名】 金田   【球団】 国鉄スワローズ  【再現年数】 1958年 
【背番号】 34    【投打】 左投左打      【守備位置】 投手
【投手成績】 防御率 1.30   【野手成績】 .163 2本 12点 
【投法/打法】 オーバースロー/スタンダード
【投手能力】 球速: 154km  コントロール: A82  スタミナ: A95 
        変化球: ムービングファスト/ ドロップ7 / カーブ2
【特殊能力】 ノビ4/回復5/ケガしにくさ5/球持ち〇/奪三振/力配分/テンポ〇
【起用法】 完投     【投手タイプ】 先発型/本格派    
【ポジションレベル】 投7
【野手能力】 弾道:2 ミート:G23 パワー:E42 走力:F39 肩力:B74 守備力:E45 エラー回避:D59
【装備品】 バット:木/木  グラブ:革  リストバンド :なし/なし
【生年月日】 1933年8月1日   【プロ年数】 9年目   【年齢】 25歳 
【肌色】 黄色    【体型】 普通   【選手タイプ】 普通


査定項目

[球速] 考察参照。
[総変化量] 9〜11。
[球種] 考察参照。
[スタミナ] 計算式。
[コントロール] 計算式+イメージ調整。
[回復5] 先発中2日とか。
[ケガしにくさ5] 故障離脱なし。
[ノビ4] 考察参照。
[テンポ〇] 速い。
[力配分] 下位打線に手を抜く。
[球持ち〇] 良い。
[奪三振] 奪三振率。


査定資料

1958年
奪三振率8.42
QS 90%
対読売 12試合8勝3敗 1.17
対阪神 10試合5勝3敗 2.19
対中日 10試合6勝3敗 1.55
対広島 12試合6勝2敗 0.80
対大洋 12試合6勝3敗 0.92


守備成績
1958年投手56試合/19刺殺/81捕殺/3失策/4併殺/守備率.971


考察

再現年数
1958年が成績+投球の安定感が最高のシーズンということで採用。
ただし、若干球速が落ちていたらしい(?)ので
直球にこだわるならもっと前のシーズンの方がいいのかも。
球速
あえてここでは説明しませんが元々生涯MAX150後半論者です。
1958年頃はやや直球が衰えている(落としている?)ようなので
MAX150km前半ぐらいと予想。
球速は金田の査定で一番重要な項目なので今後も考察していきます。
ノビ4、5
本人談では相当ノビがあったらしいがよくわからない。
ノビ5に相当する球を投げていた可能性は十分ある。
球速と併せて考える必要がある項目だと思う。
キレ4
ドロップの威力を再現する意味合いで検討中。
変化量7で十分な気もする。
球種
本人談、根来広光談から球種はストレート、ドロップ、カーブの3種類。
Wikiの5種類のカーブというのが良く分からないが
おそらく球速や変化量を変えて投げ分けて
5種類に見せているという意味だと思われる。
ムービングファスト
真中ほうりゃ横へ散っていく(本人談/原文まま)
素直な球筋のストレートではない。
以上を再現するために追加。やや強引かもしれない。
他球種
超スローボール、スローカーブ、フォーク、シュート、
スライダーは晩年に投げていた。
コントロール
計算式だとAになるが実際にコントロールAに値する投手なのかは不明。
元々相当な荒れ球投手ということや(良い)制球力に関する資料もあまりない。
今後の情報次第ではもう少し下げることを検討必要がありそう。
安定度4
QSから考えると追加は当然だと思うが
リリーフ登板時には結構打たれているということで保留。
それでも追加しても問題ないレベルの話。
ムード×
意外とそうでもなかったらしい。
負け運
貧打、守備の粗さに足を引っ張られていたというのが定説ではあるが
守備面は負け運とは関係ないので別として
打線の援護に関しては実はそこまで悪くなかったりする。
1958年国鉄の1試合平均の得点は2.76点
金田先発登板時の1試合平均の得点は3.1点(多少誤差あり)
リリーフ登板時の援護状況は把握できないが
金田先発時にはそこそこ点を取っている。
負け数、勝率も併せて考えると負け運は必要ないと思う。

備考















  

  

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