鈴木輝昭と、千原英喜の合唱作品を掘り下げるWiki。

混声合唱のための楽興の詩「枕草子

曲データ

編成SATB
演奏時間ca.18'30"
難易度中級〜
この草紙、目に見え心に思ふことをca.2'00"
心ときめきするものca.3'40"
さようなる折ぞ人歌詠むかしca.2'10"
かりそめの筆すさびなりけるca.2'20"
春はあけぼのca.5'20"
香炉峰の雪ca.3'00"

初演データ

初演日2006年8月16日
初演演奏会高松第一高校合唱部2006年度定期演奏会
初演会場サンポートホール高松大ホール
初演指揮大山晃
初演合唱高松第一高校合唱部

作品について。

清少納言の書いた枕草子より、
それぞれ第319段・第29段・第228段(・第4曲)・第1段・第299段が使われている。(原文
第4曲のみ樋口一葉の詩が使われている。

楽譜・音源

清少納言の審美的世界にイマジネーションを刺激され作曲。古典テキストのゆかしい味わいの中に、現代的センスを程良く散りばめ、洒落たメロディーラインと美しいハーモニーのバランスが絶妙です。
立ち読み可





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