2018年夏季株主総会役員人事発表
会長…生光学園
副会長…大商大堺
(最高顧問…霞ヶ浦)
(相談役…二松学舎大附)
(監査役…奈良大附)
北海道支部長…旭川東
東北支部長…大湊
関東支部長…帝京三
東海支部長…大垣南
北信越支部長…松本第一
近畿支部長…(空席)
中国支部長…米子北
四国支部長…新田
九州支部長…鹿児島城西
北海道会員…遠軽、稚内大谷、帯広南商
東北会員…東日本国際大昌平、米沢中央、柴田
関東会員…東海大高輪台、横浜創学館、日大、東京学館浦安
東海会員…飛龍、愛知啓成、栄徳
北信越会員…地球環境、啓新、富山国際大付、小諸商
近畿会員…和歌山東、日高中津、社、綾羽
中国会員…鳥取中央育英、興譲館、尾道、広島工大高
四国会員…岡豊、大手前高松、高知中央
九州会員…鹿児島南
会長…生光学園
副会長…大商大堺
(最高顧問…霞ヶ浦)
(相談役…二松学舎大附)
(監査役…奈良大附)
北海道支部長…旭川東
東北支部長…大湊
関東支部長…帝京三
東海支部長…大垣南
北信越支部長…松本第一
近畿支部長…(空席)
中国支部長…米子北
四国支部長…新田
九州支部長…鹿児島城西
北海道会員…遠軽、稚内大谷、帯広南商
東北会員…東日本国際大昌平、米沢中央、柴田
関東会員…東海大高輪台、横浜創学館、日大、東京学館浦安
東海会員…飛龍、愛知啓成、栄徳
北信越会員…地球環境、啓新、富山国際大付、小諸商
近畿会員…和歌山東、日高中津、社、綾羽
中国会員…鳥取中央育英、興譲館、尾道、広島工大高
四国会員…岡豊、大手前高松、高知中央
九州会員…鹿児島南
例えばセンバツ決勝で、星稜5-0とリード
奥川が9回までノーヒットノーランだったとする。
そこで林監督がまさかの奇策
「投手交代、奥川→寺沢」
林の心の中
↓
ここで奥川を変えるのは俺くらい。通をも唸らせる俺の采配。きっと試合終了後の優勝監督インタビューや地元メディアからも 何故ノーヒットの奥川を変えたのかの質問責めだろう。
そこのコメントは何言おうかな。
「高校野球は、そして甲子園は甘いものじゃないのは
僕が一番分かってます。何もせずに勝てるほど簡単じゃないんです。私は勝つためには手段は選びません」
なーんて言っとけば、馬淵や高嶋クラスと一気に肩を並ぶだろう。まぁ正直9回5点リードだから奥川でもそのまま優勝なんだねどねw。それだと奥川が凄いで終わるから、何とか俺も優勝に一枚噛んどかないと。
林
↓
何なら寺沢を2アウトまでにして、最後のバッターでまた投手交代も何か良い感じかも。その投手も地方大会で投げたことない無名だったりしたら尚いい。勝利徹底主義みたいな監督ってカッコいいしね。俺だけがこの投手の凄さ分かってました的な?w
寺沢2者連続四球でノーアウト2塁1塁
ベンチ選手
「監督!寺沢の脚が何かおかしいです!山瀬も無理だと言ってます!」
林
↓
ここで寺沢を変えたら、俺無能キャラになっちゃう。慌てふためいてもカッコ悪く写っちゃう。ここは腕組みしてどーんと構えて動かないのが名監督のイメージ。俺は山下さんとは違う。
寺沢を信じる監督キャラ一択や。表情も変えるなよ。テレビカメラは絶対俺に向けてるはずや。何なら余裕の笑顔でもええかもしれんここは。
寺沢暴投でノーアウト3塁2塁
林
↓
やっべーーこれ。何やってんだよ寺沢ー、、。でもまぁ5点リードだし、そうそう5連打くらうこともないやろ。どこかでゲッツーとかあるやろし。ここで動いたら単なるアホ監督言われるだけや。ここは動かんぞ!絶対動かん!俺は馬淵鍛治舎高嶋西谷になるんや!
フォアボールでノーアウト満塁
選手
「監督!もう無理です!寺沢明らかにおかしいです!交代させた方が良いです!」
林
↓
よし、ここは3点取られたら変えよう。この打者が生還してもまだこっちのリードや。3点取られたとしても優勝インタビューでは
「想定内でした」言うとこ。追い込まれても動じない。相手の攻撃を受け止めての5-4の優勝もそんな悪いもんやないしな。「夏に向けての課題ができました!」ってのもええな。
センバツ優勝監督が優勝インタビューで、「センバツ優勝は夏へのスタート」みたいに言うのってめちゃかっこええやん!!それええやん!今思いついたわ!笑
あっぶなー、センバツ優勝で大喜びしてるとこやったわー!笑笑。そんな小さい監督じゃダメやんけ!センバツ優勝はオマケ。あくまで狙うのは夏!!
よっしゃこれで行こう!
5-6×星稜また繰り返された悲劇
林
↓
負けてもた。何でや、こんな事ある?めっちゃ泣きそう。あかん泣いてまう。
でもここで悔しがったりしたら無能監督雰囲気満載やから、絶対表情変えんで俺は。それよりもどう俺の体裁を保つかの事を考えんと。
「選手を信じていたから動かなかった」これしかない。これなら誰に何と言われようとこれ以上俺を叩けんやろ。あくまで美談なんやから。
あと、何歌おか。
春に悔しい思いをして夏優勝!その時にもきっと今回の歌は熱闘甲子園でも使われるから、選曲は大事やで。何にしよう。
松山千春の燃える涙とかええかも。これええかも!
今回これにしとこ!
試合終了後の星稜のミーティング
選手「う、うーー泣」
林「どうやった?甲子園は。これが高校野球。でもお前たちは幸せもんや。こんな大歓声の中、みんなに応援されて、みんなの前で野球ができる。」
選手「うーー、うーー泣」
林「泣いてる暇なんかないぞ。これは夏の全国制覇するための負けだから。石川帰って一からやり直しや」
選手「うーー泣」
林「一曲歌ってええか?」
どれほどの 季節が 目の前を
駆け抜けたろう 気づかずに
奥川が9回までノーヒットノーランだったとする。
そこで林監督がまさかの奇策
「投手交代、奥川→寺沢」
林の心の中
↓
ここで奥川を変えるのは俺くらい。通をも唸らせる俺の采配。きっと試合終了後の優勝監督インタビューや地元メディアからも 何故ノーヒットの奥川を変えたのかの質問責めだろう。
そこのコメントは何言おうかな。
「高校野球は、そして甲子園は甘いものじゃないのは
僕が一番分かってます。何もせずに勝てるほど簡単じゃないんです。私は勝つためには手段は選びません」
なーんて言っとけば、馬淵や高嶋クラスと一気に肩を並ぶだろう。まぁ正直9回5点リードだから奥川でもそのまま優勝なんだねどねw。それだと奥川が凄いで終わるから、何とか俺も優勝に一枚噛んどかないと。
林
↓
何なら寺沢を2アウトまでにして、最後のバッターでまた投手交代も何か良い感じかも。その投手も地方大会で投げたことない無名だったりしたら尚いい。勝利徹底主義みたいな監督ってカッコいいしね。俺だけがこの投手の凄さ分かってました的な?w
寺沢2者連続四球でノーアウト2塁1塁
ベンチ選手
「監督!寺沢の脚が何かおかしいです!山瀬も無理だと言ってます!」
林
↓
ここで寺沢を変えたら、俺無能キャラになっちゃう。慌てふためいてもカッコ悪く写っちゃう。ここは腕組みしてどーんと構えて動かないのが名監督のイメージ。俺は山下さんとは違う。
寺沢を信じる監督キャラ一択や。表情も変えるなよ。テレビカメラは絶対俺に向けてるはずや。何なら余裕の笑顔でもええかもしれんここは。
寺沢暴投でノーアウト3塁2塁
林
↓
やっべーーこれ。何やってんだよ寺沢ー、、。でもまぁ5点リードだし、そうそう5連打くらうこともないやろ。どこかでゲッツーとかあるやろし。ここで動いたら単なるアホ監督言われるだけや。ここは動かんぞ!絶対動かん!俺は馬淵鍛治舎高嶋西谷になるんや!
フォアボールでノーアウト満塁
選手
「監督!もう無理です!寺沢明らかにおかしいです!交代させた方が良いです!」
林
↓
よし、ここは3点取られたら変えよう。この打者が生還してもまだこっちのリードや。3点取られたとしても優勝インタビューでは
「想定内でした」言うとこ。追い込まれても動じない。相手の攻撃を受け止めての5-4の優勝もそんな悪いもんやないしな。「夏に向けての課題ができました!」ってのもええな。
センバツ優勝監督が優勝インタビューで、「センバツ優勝は夏へのスタート」みたいに言うのってめちゃかっこええやん!!それええやん!今思いついたわ!笑
あっぶなー、センバツ優勝で大喜びしてるとこやったわー!笑笑。そんな小さい監督じゃダメやんけ!センバツ優勝はオマケ。あくまで狙うのは夏!!
よっしゃこれで行こう!
5-6×星稜また繰り返された悲劇
林
↓
負けてもた。何でや、こんな事ある?めっちゃ泣きそう。あかん泣いてまう。
でもここで悔しがったりしたら無能監督雰囲気満載やから、絶対表情変えんで俺は。それよりもどう俺の体裁を保つかの事を考えんと。
「選手を信じていたから動かなかった」これしかない。これなら誰に何と言われようとこれ以上俺を叩けんやろ。あくまで美談なんやから。
あと、何歌おか。
春に悔しい思いをして夏優勝!その時にもきっと今回の歌は熱闘甲子園でも使われるから、選曲は大事やで。何にしよう。
松山千春の燃える涙とかええかも。これええかも!
今回これにしとこ!
試合終了後の星稜のミーティング
選手「う、うーー泣」
林「どうやった?甲子園は。これが高校野球。でもお前たちは幸せもんや。こんな大歓声の中、みんなに応援されて、みんなの前で野球ができる。」
選手「うーー、うーー泣」
林「泣いてる暇なんかないぞ。これは夏の全国制覇するための負けだから。石川帰って一からやり直しや」
選手「うーー泣」
林「一曲歌ってええか?」
どれほどの 季節が 目の前を
駆け抜けたろう 気づかずに
◆甲子園大会◆
1995(夏) 中越戦 木塚他好投手3枚を擁しオールA評価の年、オールCの新潟代表に9回裏にポテンヒット2本されて0−1サヨナラ負け 不思議な試合
次戦のことで頭が一杯で足元をすくわれるのはここから
1996(春) 岡山城東戦 P三浦のほか、石井義人、小川などドラフトされる3人を擁し再び万全の戦力で乗り込むが、初出場Cランク高に負ける。
序盤に楽勝の雰囲気が、中盤怪しくなり、最後は逆転負けというお約束パターンここから
2002(夏) 川之江戦 須永擁し優勝候補 1回戦で春の覇者報徳を力でねじ伏せ 2回戦で川之江に大逆転負け。
須永は明らかに絶不調で顔面蒼白なのにモリシはなぜか生暖かく見守るだけ
2004(夏) 中京大中京戦 同点に追いつかれ、ご存知伝説の満塁策発動で甲子園に笑いとどよめき。
ライバルがやった成功策を状況も考えずに真似してぶっ壊すのはここから 中京の勝因は明らかに相手監督にあり
2008(夏) 横浜戦 息子を思い出先発に起用し点を重ねられるも、相手投手陣はメッタ打ち。しかし痛打のあとはバントがポップフライのコンボ攻撃で埼玉県民が昏睡状態。
満塁からフェンス直撃のあたりでランナー1・2塁とユニークな攻撃。9回1点追う場面で先頭の9番Pは打席に送り、同点機には3番に思い出代打でゲームセット。
2012(春) 大阪桐蔭戦 互角以上に試合を進めるも、バントサイン→失敗2スト→ヒットを繰り返すなどマモノがモリシの失敗をことごとくカバー
しかし完璧に抑えているPをいきなりチェンジするなど勝ちに抵抗、マモノがノーアウト満塁を提供するもやっぱ0点で最後にはマモノが力尽きる
2012(夏) 天理戦 優勝候補との大一番が翌日に決まりエース温存を決意、4番手の1年生Pを登板→引っ張りで傷口を大きくした後半に慌ててエース登板。
攻撃では満塁の好機に一番打てない打者を打席に送り、次の回1アウトランナー無しから代打の切り札を起用。
2013(春) 初戦、どう見ても楽勝の相手に中軸にバント指示3(全失敗)、次の21枠には初回から4番に送りバント→4番はそのあと怒りの3試合連続HR
大会通じてスクイズを3回試み全失敗するも打線がそれを合図に猛爆発、時間差スクイズ、思い出し代打などを要所を締められながらナインが監督を超えて初優勝
2013(夏) 仙台育英戦 公式戦スクイズ5連続失敗中(但し全部圧勝)で、「監督さえ動かなければ負けない」という外野の声が耳に入ったか、テコでも動かないことを決意。
エース大乱調、守備大崩壊も、一切動かず。180球超え、酸欠の鯉状態で足がつったエースを見てたまらず動き、2分後にサヨナラ負け。エースと手をつないで甲子園を後にする。
2015(春) 東海大四戦 前大会優勝高&大会NO1投手を撃破し、新手のダンスを初披露して調子に乗るも、優勝が見えたとたんに神宮で6回コールドしたチームに負ける離れ業をやらかす。
終盤、振り逃げからスクイズを決められ、激しく動揺するモリシ&選手の顔と、学校スレ【祝決勝進出】の残像を残し、さわやかに甲子園を後にする。
2018(夏) 大阪桐蔭戦 朝5時半札止めが出た注目の8強戦
やたらと映すテレビカメラを意識し過ぎたのか、いつものクセが顔を出す。
必殺モリシダンスの披露1分後被弾
そして、2年連続「相手の注文通り、緊迫の場面で絵に書いたような継投大失敗」でぶっ壊す。
左バッターは左腕に弱いというデータを鵜呑みにして桐蔭には通用しない投手を登板
点差が離れていく中で、エースを外野に残し中軸を下げ、大差がついてもエースに思い出打席&再登板の難解なミステリーも披露。
尚、2年連続で対戦相手は(打線が増強されて)全国制覇した模様。
「選手に任せます」の宣言通り、初戦、2戦目と横綱野球で勝ち上がり、この宣言通りにいけば優勝は堅いはずだった。
折角の祭壇もマジック采配の前では無力であることを証明した猛暑となった。
◆その他の大会◆
2017(夏)埼玉県大会決勝 花咲徳栄戦 注目の夏埼玉決勝、お得意満塁策で先発が相手4番を剛速球三振に仕留めた瞬間、誰もが予想だにしない数段落ちる投手のマシンガン継投→3連続押出しからノータイムリー5点献上
結局負け監督以外誰も活躍しない大一人相撲でぶっ壊す。
皮肉なことに、その後、花咲徳栄は甲子園で全6試合9得点以上の歴代3位タイの合計61得点を叩き出す強力打線っぷりで、見事モリシが夢にまで見た埼玉県勢選手権初優勝を達成し大優勝旗を持ち帰った。
「このチームにタイムリー打たせなかった浦和学院」ということで改めて浦学の選手の能力の高さ&モリシ采配の珍妙さが浮き彫りになった。
大会後、「埼玉でうちより強いチームなかった」の負け惜しみに「だから裸の王様と言われるんです」と核心をつかれた。
2018(秋)埼玉県大会2回戦(初戦) 白岡戦 甲子園で見事な継投大失敗をやらかして戻った出直しの新チーム県大会初戦、因縁の白岡との試合が組まれ当時の関係者1人だけのリベンジを誓う。
序盤から突き放して力の差は明らか、このまま進むかと思った魔の6回、チャンスを作られるとまた動いて再度継投大失敗、逆転を許し、さらに9回同点機には監督以外誰もわからない足を絡めた策で動くもこれも大失敗でゲームセット。
「動けば負けるは魔法の合言葉」のスレタイを、それはこういうことだという忠実さで実現して返り討ちとなる。
2019(夏)埼玉県大会4回戦 浦和実戦 新チームになってからの戦力(特に打撃)を考えると甲子園はまず不可能。
そんな時でもいつもの継投は健在。
先頭バッターを難なく打ち取ったところでピッチャー交代 → 案の定守備のリズムが狂って失点。
絶望的な貧打線ではどうすることも出来ずにあっけなく敗退。
「負けはのは監督の不徳の致すところ」という迷言を残して大会から姿を消した。
1995(夏) 中越戦 木塚他好投手3枚を擁しオールA評価の年、オールCの新潟代表に9回裏にポテンヒット2本されて0−1サヨナラ負け 不思議な試合
次戦のことで頭が一杯で足元をすくわれるのはここから
1996(春) 岡山城東戦 P三浦のほか、石井義人、小川などドラフトされる3人を擁し再び万全の戦力で乗り込むが、初出場Cランク高に負ける。
序盤に楽勝の雰囲気が、中盤怪しくなり、最後は逆転負けというお約束パターンここから
2002(夏) 川之江戦 須永擁し優勝候補 1回戦で春の覇者報徳を力でねじ伏せ 2回戦で川之江に大逆転負け。
須永は明らかに絶不調で顔面蒼白なのにモリシはなぜか生暖かく見守るだけ
2004(夏) 中京大中京戦 同点に追いつかれ、ご存知伝説の満塁策発動で甲子園に笑いとどよめき。
ライバルがやった成功策を状況も考えずに真似してぶっ壊すのはここから 中京の勝因は明らかに相手監督にあり
2008(夏) 横浜戦 息子を思い出先発に起用し点を重ねられるも、相手投手陣はメッタ打ち。しかし痛打のあとはバントがポップフライのコンボ攻撃で埼玉県民が昏睡状態。
満塁からフェンス直撃のあたりでランナー1・2塁とユニークな攻撃。9回1点追う場面で先頭の9番Pは打席に送り、同点機には3番に思い出代打でゲームセット。
2012(春) 大阪桐蔭戦 互角以上に試合を進めるも、バントサイン→失敗2スト→ヒットを繰り返すなどマモノがモリシの失敗をことごとくカバー
しかし完璧に抑えているPをいきなりチェンジするなど勝ちに抵抗、マモノがノーアウト満塁を提供するもやっぱ0点で最後にはマモノが力尽きる
2012(夏) 天理戦 優勝候補との大一番が翌日に決まりエース温存を決意、4番手の1年生Pを登板→引っ張りで傷口を大きくした後半に慌ててエース登板。
攻撃では満塁の好機に一番打てない打者を打席に送り、次の回1アウトランナー無しから代打の切り札を起用。
2013(春) 初戦、どう見ても楽勝の相手に中軸にバント指示3(全失敗)、次の21枠には初回から4番に送りバント→4番はそのあと怒りの3試合連続HR
大会通じてスクイズを3回試み全失敗するも打線がそれを合図に猛爆発、時間差スクイズ、思い出し代打などを要所を締められながらナインが監督を超えて初優勝
2013(夏) 仙台育英戦 公式戦スクイズ5連続失敗中(但し全部圧勝)で、「監督さえ動かなければ負けない」という外野の声が耳に入ったか、テコでも動かないことを決意。
エース大乱調、守備大崩壊も、一切動かず。180球超え、酸欠の鯉状態で足がつったエースを見てたまらず動き、2分後にサヨナラ負け。エースと手をつないで甲子園を後にする。
2015(春) 東海大四戦 前大会優勝高&大会NO1投手を撃破し、新手のダンスを初披露して調子に乗るも、優勝が見えたとたんに神宮で6回コールドしたチームに負ける離れ業をやらかす。
終盤、振り逃げからスクイズを決められ、激しく動揺するモリシ&選手の顔と、学校スレ【祝決勝進出】の残像を残し、さわやかに甲子園を後にする。
2018(夏) 大阪桐蔭戦 朝5時半札止めが出た注目の8強戦
やたらと映すテレビカメラを意識し過ぎたのか、いつものクセが顔を出す。
必殺モリシダンスの披露1分後被弾
そして、2年連続「相手の注文通り、緊迫の場面で絵に書いたような継投大失敗」でぶっ壊す。
左バッターは左腕に弱いというデータを鵜呑みにして桐蔭には通用しない投手を登板
点差が離れていく中で、エースを外野に残し中軸を下げ、大差がついてもエースに思い出打席&再登板の難解なミステリーも披露。
尚、2年連続で対戦相手は(打線が増強されて)全国制覇した模様。
「選手に任せます」の宣言通り、初戦、2戦目と横綱野球で勝ち上がり、この宣言通りにいけば優勝は堅いはずだった。
折角の祭壇もマジック采配の前では無力であることを証明した猛暑となった。
◆その他の大会◆
2017(夏)埼玉県大会決勝 花咲徳栄戦 注目の夏埼玉決勝、お得意満塁策で先発が相手4番を剛速球三振に仕留めた瞬間、誰もが予想だにしない数段落ちる投手のマシンガン継投→3連続押出しからノータイムリー5点献上
結局負け監督以外誰も活躍しない大一人相撲でぶっ壊す。
皮肉なことに、その後、花咲徳栄は甲子園で全6試合9得点以上の歴代3位タイの合計61得点を叩き出す強力打線っぷりで、見事モリシが夢にまで見た埼玉県勢選手権初優勝を達成し大優勝旗を持ち帰った。
「このチームにタイムリー打たせなかった浦和学院」ということで改めて浦学の選手の能力の高さ&モリシ采配の珍妙さが浮き彫りになった。
大会後、「埼玉でうちより強いチームなかった」の負け惜しみに「だから裸の王様と言われるんです」と核心をつかれた。
2018(秋)埼玉県大会2回戦(初戦) 白岡戦 甲子園で見事な継投大失敗をやらかして戻った出直しの新チーム県大会初戦、因縁の白岡との試合が組まれ当時の関係者1人だけのリベンジを誓う。
序盤から突き放して力の差は明らか、このまま進むかと思った魔の6回、チャンスを作られるとまた動いて再度継投大失敗、逆転を許し、さらに9回同点機には監督以外誰もわからない足を絡めた策で動くもこれも大失敗でゲームセット。
「動けば負けるは魔法の合言葉」のスレタイを、それはこういうことだという忠実さで実現して返り討ちとなる。
2019(夏)埼玉県大会4回戦 浦和実戦 新チームになってからの戦力(特に打撃)を考えると甲子園はまず不可能。
そんな時でもいつもの継投は健在。
先頭バッターを難なく打ち取ったところでピッチャー交代 → 案の定守備のリズムが狂って失点。
絶望的な貧打線ではどうすることも出来ずにあっけなく敗退。
「負けはのは監督の不徳の致すところ」という迷言を残して大会から姿を消した。
●2010春季東海大会1回戦
いなべ総合 401 001 130|10
県岐阜商 001 001 045x|11
優勝候補相手にコールドペース。すごいやん!と思ったら残り2回で8点差をひっくり返される。
●2011春季東海大会準決勝
大垣商 000 000 005|5
いなべ総合 000 000 310|4
完封勝利目前。よっしゃ決勝進出!と思ったら最終回に4点差をひっくり返される。
●2013秋季東海大会1回戦
静岡商 072 100 2|12
いなべ総合 400 000 0|4
(7回コールド)
初回いきなり4得点。秋の東海初勝利や!と思ったら直後の2回に7失点。終わってみれば7回コールド負け。
●2015選手権三重県大会決勝
津 商 000 030 005|8
いなべ総合 100 201 110|6
優勝候補の前評判通り決勝を終始リードで進む。さすがに甲子園行けるやろと思ったら、最終回に3点差をひっくり返される。
●2015秋季東海大会1回戦
いなべ総合 810 100 021|13
日大三島 090 000 010|10
好投手中川から初回いきなり8得点そして2回にも追加点。でも何か嫌な予感…と思ったら、その裏9失点で追いつかれる。
●2015秋季東海大会決勝
いなべ総合 600 000 300 0|9
東 邦 204 003 000 1x|10
注目の好投手藤嶋から初回いきなり6得点。ただもはや誰の目にも逆転負けの序章にしか映らず。
案の定予想通りの展開に。更に藤嶋にまで伝染し延長にもつれこむ始末。
いなべ総合 401 001 130|10
県岐阜商 001 001 045x|11
優勝候補相手にコールドペース。すごいやん!と思ったら残り2回で8点差をひっくり返される。
●2011春季東海大会準決勝
大垣商 000 000 005|5
いなべ総合 000 000 310|4
完封勝利目前。よっしゃ決勝進出!と思ったら最終回に4点差をひっくり返される。
●2013秋季東海大会1回戦
静岡商 072 100 2|12
いなべ総合 400 000 0|4
(7回コールド)
初回いきなり4得点。秋の東海初勝利や!と思ったら直後の2回に7失点。終わってみれば7回コールド負け。
●2015選手権三重県大会決勝
津 商 000 030 005|8
いなべ総合 100 201 110|6
優勝候補の前評判通り決勝を終始リードで進む。さすがに甲子園行けるやろと思ったら、最終回に3点差をひっくり返される。
●2015秋季東海大会1回戦
いなべ総合 810 100 021|13
日大三島 090 000 010|10
好投手中川から初回いきなり8得点そして2回にも追加点。でも何か嫌な予感…と思ったら、その裏9失点で追いつかれる。
●2015秋季東海大会決勝
いなべ総合 600 000 300 0|9
東 邦 204 003 000 1x|10
注目の好投手藤嶋から初回いきなり6得点。ただもはや誰の目にも逆転負けの序章にしか映らず。
案の定予想通りの展開に。更に藤嶋にまで伝染し延長にもつれこむ始末。
香川決勝戦 高松商1-2小豆島 ←こんなのに負ける雑魚
四国一回戦 高松商6-3池田 ←こんな所に接戦してたら次で終わり
四国準々決 高松商9-7今治西 ←こんな所に接戦してたら次こそ終わり
四国準決勝 高松商6-5済美 ←これじゃあ明徳には負ける
四国決勝戦 高松商6-1明徳義塾 ←まぐれが起きただけ、神宮は無理
神宮二回戦 高松商7-2札幌第一 ←これじゃあ桐蔭には大敗
神宮準決勝 高松商7-6大阪桐蔭 ←まぐれがまた起きた、次こそ無理
神宮決勝戦 高松商8-3敦賀気比 ←まぐれがまたまた起きた、甲子園こそマジで無理
選抜一回戦 高松商7-6いなべ総合 ←これじゃあ創志学園の高田は打てない
選抜二回戦 高松商5-1創志学園 ←次は勝てるけど準決勝で負ける
選抜準々決 高松商17-8海星 ←順当だけど次こそマジで負ける
選抜準決勝 高松商4-2秀岳館 ←まぐれがまたまたまた起きた、神宮選抜連覇だけは無理
四国一回戦 高松商6-3池田 ←こんな所に接戦してたら次で終わり
四国準々決 高松商9-7今治西 ←こんな所に接戦してたら次こそ終わり
四国準決勝 高松商6-5済美 ←これじゃあ明徳には負ける
四国決勝戦 高松商6-1明徳義塾 ←まぐれが起きただけ、神宮は無理
神宮二回戦 高松商7-2札幌第一 ←これじゃあ桐蔭には大敗
神宮準決勝 高松商7-6大阪桐蔭 ←まぐれがまた起きた、次こそ無理
神宮決勝戦 高松商8-3敦賀気比 ←まぐれがまたまた起きた、甲子園こそマジで無理
選抜一回戦 高松商7-6いなべ総合 ←これじゃあ創志学園の高田は打てない
選抜二回戦 高松商5-1創志学園 ←次は勝てるけど準決勝で負ける
選抜準々決 高松商17-8海星 ←順当だけど次こそマジで負ける
選抜準決勝 高松商4-2秀岳館 ←まぐれがまたまたまた起きた、神宮選抜連覇だけは無理
2回戦 vs松山聖陵
アドゥワは打てねーだろ。初戦敗退だな。
3回戦 vs日南学園
マグレが起きた。けどもうここまでだろ。
準々決勝 vs聖光学院
またまたマグレ。けど東邦を破った聖光には勝てるわけない。
準決勝 vs秀岳館
聖光が自滅してくれてよかったな。けど秀岳館にレイプされるのがオチ。
決勝 vs作新学院
さすがに今井じゃ大西でも相手が悪い。優勝は無理。
アドゥワは打てねーだろ。初戦敗退だな。
3回戦 vs日南学園
マグレが起きた。けどもうここまでだろ。
準々決勝 vs聖光学院
またまたマグレ。けど東邦を破った聖光には勝てるわけない。
準決勝 vs秀岳館
聖光が自滅してくれてよかったな。けど秀岳館にレイプされるのがオチ。
決勝 vs作新学院
さすがに今井じゃ大西でも相手が悪い。優勝は無理。
(対戦相手)さんの選手、(■■して)ましたよ。うちは許さんぞと(笑い)。僕らは(○○)です。(○○)もダメ。
(■■して)いいのは(○○)だけ。(○○)もダメ。(○○)は入部するときに解約。3日で慣れますよ。(○○)でいいんです。
○○:名詞 ■■:動詞
(■■して)いいのは(○○)だけ。(○○)もダメ。(○○)は入部するときに解約。3日で慣れますよ。(○○)でいいんです。
○○:名詞 ■■:動詞
1回戦 vs鹿児島実←秋田の公立なんぞ負けるだろ。1回戦で終わり
2回戦 vs大垣日大←阪口監督なら吉田の攻略法くらい楽勝。ここで終わり
3回戦 vs横浜←強力打線を前にさすがに吉田も力尽きる。今度こそ終わり
準々決勝 vs近江←愛の力に対処する方法なんてない。本当に終わり
準々決勝 vs日大三←吉田はもう疲れ切って打ち込まれる。今度こそ本当に終わり
決勝 vs大阪桐蔭←絶対王者相手に試合ができるだけでもありがたいと思え。今度こそ本当の本当に終わり
2回戦 vs大垣日大←阪口監督なら吉田の攻略法くらい楽勝。ここで終わり
3回戦 vs横浜←強力打線を前にさすがに吉田も力尽きる。今度こそ終わり
準々決勝 vs近江←愛の力に対処する方法なんてない。本当に終わり
準々決勝 vs日大三←吉田はもう疲れ切って打ち込まれる。今度こそ本当に終わり
決勝 vs大阪桐蔭←絶対王者相手に試合ができるだけでもありがたいと思え。今度こそ本当の本当に終わり
4-1 米子東→鳥取の公立に辛勝しただけ、明豊は無理
2-1 星稜→相手が自滅したラッキー優勝、甲子園は厳しい
5-2 筑陽学園→たまたま先発がハマった、星稜には虐殺される
7-3 国士舘→相手に恵まれただけ、筑陽相手は厳しい
6-5 龍谷大平安→相手のミスで勝っただけ、次は負ける
9-6 札幌第一→打ち合いでたまたま勝っただけ、神宮なら惨敗
7-6 駒大苫小牧→投手の疲労が大きい、第一には勝てない
5-1 白樺学園→次は優勝候補駒大苫小牧、普通に負ける
5-2 滝川西→滝川西に接戦してるようじゃ次は白樺に負ける
2-1 星稜→相手が自滅したラッキー優勝、甲子園は厳しい
5-2 筑陽学園→たまたま先発がハマった、星稜には虐殺される
7-3 国士舘→相手に恵まれただけ、筑陽相手は厳しい
6-5 龍谷大平安→相手のミスで勝っただけ、次は負ける
9-6 札幌第一→打ち合いでたまたま勝っただけ、神宮なら惨敗
7-6 駒大苫小牧→投手の疲労が大きい、第一には勝てない
5-1 白樺学園→次は優勝候補駒大苫小牧、普通に負ける
5-2 滝川西→滝川西に接戦してるようじゃ次は白樺に負ける
★1位 散々自慢してきた昆布出汁の成分を間違える致命傷、「昆布のイノシン酸の旨み」
★2位 地方の旨い店を聞かれ、「焼き魚にコーヒーがつくんや」と自慢して、皆に大笑いされる
★3位 九州人に成りすまし「九州のどこ?」と聞かれて、「博多市民」と答えてしまった
・4位「東京の高級天ぷらは関西風」と言い張り、東京側に反証を幾つも突きつけられてボコボコにされる
・5位「江戸包丁は押し切りのぶつ切り用」とホラを吹き、これまた証拠を突きつけられて大恥をかく
・6位 新宿のデパ地下でケバブを食べたと言い張るも、そんな店がどこにも見当たらない
・7位バゲットのサンドイッチも知らず、「イギリス料理だからフランスパンは使わない」と壮絶な無知晒し
・8位 イタリアンのメインの意味も知らず、セコンドピアットとメインディッシュを両方食べたと書いてしまった
・9位 まんじゅう貝じゃなく万寿貝だよと煽ってしまい、 万十貝の別名提示され顔面蒼白で逃げた汚物
・10位 近藤勇を埼玉出身と勘違いしていた馬鹿汚物w
⇒ Pickup! バゲットのサンドイッチも知らず、「イギリス料理だからフランスパンは使わない」と壮絶な無知晒し
★2位 地方の旨い店を聞かれ、「焼き魚にコーヒーがつくんや」と自慢して、皆に大笑いされる
★3位 九州人に成りすまし「九州のどこ?」と聞かれて、「博多市民」と答えてしまった
・4位「東京の高級天ぷらは関西風」と言い張り、東京側に反証を幾つも突きつけられてボコボコにされる
・5位「江戸包丁は押し切りのぶつ切り用」とホラを吹き、これまた証拠を突きつけられて大恥をかく
・6位 新宿のデパ地下でケバブを食べたと言い張るも、そんな店がどこにも見当たらない
・7位バゲットのサンドイッチも知らず、「イギリス料理だからフランスパンは使わない」と壮絶な無知晒し
・8位 イタリアンのメインの意味も知らず、セコンドピアットとメインディッシュを両方食べたと書いてしまった
・9位 まんじゅう貝じゃなく万寿貝だよと煽ってしまい、 万十貝の別名提示され顔面蒼白で逃げた汚物
・10位 近藤勇を埼玉出身と勘違いしていた馬鹿汚物w
⇒ Pickup! バゲットのサンドイッチも知らず、「イギリス料理だからフランスパンは使わない」と壮絶な無知晒し
空知地区予選で11-10と9回7点差をひっくり返す泥試合で勢いに乗り、まさかの南北海道大会出場。
1回戦不戦勝とツキにめぐまれ、2回戦室蘭工戦も併殺で試合終了のはずが相手エラーで9回サヨナラ勝ちとバカヅキ。
コールド負け必至と思われた準決勝の北照戦もツキは続き、同点の9回に
走者1・2塁からの外野への飛球をレフトが転倒しまさかの後逸。2者が生還しついに決勝進出!
だが相手は当時無敵を誇った北海。
三笠が逆立ちしても勝てなかった同地区の三笠大谷を20-2と粉砕しており
「大人と子供の試合」「北海は2軍でも余裕で片手で勝てる」と揶揄されていた。
実際、北海は試合前に甲子園までの切符の手配も済ませ、OBが祝勝前夜祭を開いていたというから余裕の程が知れよう。
しかし、天はまたもや三笠に味方する。雨でぬかるんだグラウンドに北海は自慢の機動力が生かせず
脆弱なマウンドに投手は本来の投球が出来ない。いつでも点が取れるという慢心も仇となった。
雑なプレーから生じるエラーや四球が重なり、またもや外野手が転倒、失策。6回を終わり3-3の同点。
いよいよ北海打線も焦り出すが、三笠投手の軟投を強引に引っ張り凡打の山。
一方三笠は8回1死1・2塁からのバントが相手サードの暴投を呼び2者生還。
これが決勝点となり、奇跡の甲子園出場を果たしたのだっのだった。
球場は騒然、北海は呆然。
「なんで優勝したんですかねぇ?」監督インタビューの第一声が、三笠の戦跡の全てを物語っていた。
さて、誰もが予想だにしなかった甲子園だが、さすがにこの頃には、北海道で見せた神通力も消えていた。
1回戦の松商学園戦では本来の戦いぶりを思い出したか予想通り14-0の大敗。
さらにノーヒットノーランのオマケつき。
完膚なきまでに叩きのめされ、三笠のミラクルストーリーは幕を閉じたのだった。
その後三笠野球部が上位進出したという話は寡聞にして聞かない。
1回戦不戦勝とツキにめぐまれ、2回戦室蘭工戦も併殺で試合終了のはずが相手エラーで9回サヨナラ勝ちとバカヅキ。
コールド負け必至と思われた準決勝の北照戦もツキは続き、同点の9回に
走者1・2塁からの外野への飛球をレフトが転倒しまさかの後逸。2者が生還しついに決勝進出!
だが相手は当時無敵を誇った北海。
三笠が逆立ちしても勝てなかった同地区の三笠大谷を20-2と粉砕しており
「大人と子供の試合」「北海は2軍でも余裕で片手で勝てる」と揶揄されていた。
実際、北海は試合前に甲子園までの切符の手配も済ませ、OBが祝勝前夜祭を開いていたというから余裕の程が知れよう。
しかし、天はまたもや三笠に味方する。雨でぬかるんだグラウンドに北海は自慢の機動力が生かせず
脆弱なマウンドに投手は本来の投球が出来ない。いつでも点が取れるという慢心も仇となった。
雑なプレーから生じるエラーや四球が重なり、またもや外野手が転倒、失策。6回を終わり3-3の同点。
いよいよ北海打線も焦り出すが、三笠投手の軟投を強引に引っ張り凡打の山。
一方三笠は8回1死1・2塁からのバントが相手サードの暴投を呼び2者生還。
これが決勝点となり、奇跡の甲子園出場を果たしたのだっのだった。
球場は騒然、北海は呆然。
「なんで優勝したんですかねぇ?」監督インタビューの第一声が、三笠の戦跡の全てを物語っていた。
さて、誰もが予想だにしなかった甲子園だが、さすがにこの頃には、北海道で見せた神通力も消えていた。
1回戦の松商学園戦では本来の戦いぶりを思い出したか予想通り14-0の大敗。
さらにノーヒットノーランのオマケつき。
完膚なきまでに叩きのめされ、三笠のミラクルストーリーは幕を閉じたのだった。
その後三笠野球部が上位進出したという話は寡聞にして聞かない。
優勝候補筆頭はハヤシ(星稜)。マスコミすらも理解しがたいと評するその采配の総合力は大会屈指。
空気を読めない継投には破壊力があり、野手起用も行き当たりばったりで攻守に隙がない。
ハヤシに劣らぬ力を持つキクチ(札幌第一)がそれを追う。
知名度ではハヤシに劣るものの継投のまずさや、流れを止めるバント采配など投打にバランスが取れている。
スケールの大きな選手を揃えてスケールの小さな野球を目指すオカダ(履正社)やハザマ(明石商)は得点阻止能力が高い。
新鋭では甲子園初采配のエグチ(筑陽学園)に注目。テンパッた選手交代は素質十分で全国区での飛躍が期待される。
空気を読めない継投には破壊力があり、野手起用も行き当たりばったりで攻守に隙がない。
ハヤシに劣らぬ力を持つキクチ(札幌第一)がそれを追う。
知名度ではハヤシに劣るものの継投のまずさや、流れを止めるバント采配など投打にバランスが取れている。
スケールの大きな選手を揃えてスケールの小さな野球を目指すオカダ(履正社)やハザマ(明石商)は得点阻止能力が高い。
新鋭では甲子園初采配のエグチ(筑陽学園)に注目。テンパッた選手交代は素質十分で全国区での飛躍が期待される。
01年 鳥栖(佐賀) :攻めては1得点、守っては被安打17、7四死球4エラーとチーム崩壊。(スコア1-14)
02年 三木(兵庫) :初回5連続四死球+暴投+悪送球で1死も取れず3失点。(スコア8-12)
03年 隠岐(島根) :17三振、15失点で完敗。更に勝利校次々敗退の逆トーナメント制覇。(スコア1-15)
04年 鳴門工(徳島) :1安打11三振の完封負け。被安打18、10失点も秀逸。(スコア0-10)
05年 修徳(東京) :抽選時(21世紀枠一迫商と対戦)にガッツポーズも2-5で完敗。一迫商は次戦で天理にレイープ。
06年 岡山東商(岡山) :与えた四球は8個で11失点。貰った四球は10個で2得点。(スコア2-11)
07年 桐生第一(群馬) :抽選結果に大喜びも完封負け。21世紀枠に完封負けは史上初、外野への打球もわずか3。(スコア0-2)
08年 慶応義塾(神奈川):エース負傷の21枠校に5四球3エラー貰うも13残塁完封負け。相手は次戦で天理にレイープ(スコア0-1)
09年 慶應義塾(神奈川) :弱気リードで捕手が走られ放題。「世代最強」発言のエースが自滅し完敗。 (スコア1-4)
10年 山形中央(山形) :11長打含む先発全員安打許す被安打19、3失策。攻めては10三振で完敗。(スコア4-14)
11年 水城(茨城) :投手は自責点1も、2暴投1捕逸4失策の守備崩壊で、5回まで毎回失点の完封負け。(スコア0-10)
12年 宮崎西(宮崎) :投げては被安打14、奪三振0。攻めては95球で14三振3安打で2塁も踏めず。(スコア0-8)
13年 沖縄尚学(沖縄) :初回に3失策で5失点、計被安打16、4失策。10安打打つが繋がらず大敗。(スコア2-11)
14年 都立小山台(東京):10与四死球、被安打9で11失点。9回まで無安打の計1安打で2塁も踏めず。(スコア0-11)
15年 神村学園(鹿児島):1イニング5失策を含む7失策18被安打で惨敗。NHK解説に批判される守備位置。(スコア0-12)
16年 土佐(高知) :12被安打5与四死球3失策3安打で初戦唯一コールドスコア。逆トーナメント制覇。(スコア0-9)
17年 多治見(岐阜) :21世紀枠21被安打21失点でトリプル21達成。(スコア0-21)
18年 膳所(滋賀) :忖度出場が物議を醸す。守っては11被安打2失策10失点、攻めては4安打完封負け。(スコア0-10)
19年 札幌第一(北海道):初回10失点。先発全員安打、得点、打点許す24被安打で大敗。(スコア5-24)
20年 コロナウイルスによる中止のため該当校なし
02年 三木(兵庫) :初回5連続四死球+暴投+悪送球で1死も取れず3失点。(スコア8-12)
03年 隠岐(島根) :17三振、15失点で完敗。更に勝利校次々敗退の逆トーナメント制覇。(スコア1-15)
04年 鳴門工(徳島) :1安打11三振の完封負け。被安打18、10失点も秀逸。(スコア0-10)
05年 修徳(東京) :抽選時(21世紀枠一迫商と対戦)にガッツポーズも2-5で完敗。一迫商は次戦で天理にレイープ。
06年 岡山東商(岡山) :与えた四球は8個で11失点。貰った四球は10個で2得点。(スコア2-11)
07年 桐生第一(群馬) :抽選結果に大喜びも完封負け。21世紀枠に完封負けは史上初、外野への打球もわずか3。(スコア0-2)
08年 慶応義塾(神奈川):エース負傷の21枠校に5四球3エラー貰うも13残塁完封負け。相手は次戦で天理にレイープ(スコア0-1)
09年 慶應義塾(神奈川) :弱気リードで捕手が走られ放題。「世代最強」発言のエースが自滅し完敗。 (スコア1-4)
10年 山形中央(山形) :11長打含む先発全員安打許す被安打19、3失策。攻めては10三振で完敗。(スコア4-14)
11年 水城(茨城) :投手は自責点1も、2暴投1捕逸4失策の守備崩壊で、5回まで毎回失点の完封負け。(スコア0-10)
12年 宮崎西(宮崎) :投げては被安打14、奪三振0。攻めては95球で14三振3安打で2塁も踏めず。(スコア0-8)
13年 沖縄尚学(沖縄) :初回に3失策で5失点、計被安打16、4失策。10安打打つが繋がらず大敗。(スコア2-11)
14年 都立小山台(東京):10与四死球、被安打9で11失点。9回まで無安打の計1安打で2塁も踏めず。(スコア0-11)
15年 神村学園(鹿児島):1イニング5失策を含む7失策18被安打で惨敗。NHK解説に批判される守備位置。(スコア0-12)
16年 土佐(高知) :12被安打5与四死球3失策3安打で初戦唯一コールドスコア。逆トーナメント制覇。(スコア0-9)
17年 多治見(岐阜) :21世紀枠21被安打21失点でトリプル21達成。(スコア0-21)
18年 膳所(滋賀) :忖度出場が物議を醸す。守っては11被安打2失策10失点、攻めては4安打完封負け。(スコア0-10)
19年 札幌第一(北海道):初回10失点。先発全員安打、得点、打点許す24被安打で大敗。(スコア5-24)
20年 コロナウイルスによる中止のため該当校なし
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