散弾銃と呼ばれる、撃った瞬間から弾が拡散して発射される銃。また、古典ゾンビ映画の時代からも対ゾンビ最終兵器のように扱われている。
デッドラでも当然その有用性は変わらず、一度に複数体のゾンビを倒せる事、攻撃力が通常の
拳銃や
サブマシンガンより強い事や
歩きながら撃てることなどからとても使い勝手がいい武器となっている。
欠点が2つあり、1つは連射が出来ず、1発ごとにリロードが入ること。複数のゾンビが迫って来ている時は思わぬダメージ源になりやすい。
2つ目は弾数が少ないこと。20発しかない為、考えずに撃つとすぐに無くなってしまう。移動しながら撃てることが長所ではあるが、
ゾンビが多いエリアでは端から端まで行けないほど。あまり調子に乗って無駄撃ちするのは控えた方がいいだろう。
また、武器本来の欠点ではないが、下記の通り補給場所が1箇所しかない(しかもゾンビの多いNORTH PLAZAの奥に店がある)。
一度に補給出来る数も最大3丁と制限があるので、
サブマシンガンのように簡単に使い捨てれないことも非常に残念である。
そして意外と気づかないが、RMBと同じく使い切っての補給形式である。NORTH PLAZAに入った時点で手持ちにショットガンがあると、
その分だけ店内には補給されない。
しかし、これら欠点を承知した上でも持つ価値はある武器である。特に72HOUR MODEでは
RMBよりも使える場面が多い。
1つは必ず持ち歩くようにしたい。
フランクが撃った場合、フランクのLv.に関係なくヘッドショットでゾンビのみならず生存者も即死する。生存者を引き連れている時には扱いに注意。
特にブラッドかイザベラと行動を共にしている時は要注意。彼らも生存者扱いなので散弾が1発頭部をかすっただけでも死んでしまう。