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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

基本情報

【元ネタ】ギリシャ神話、アーサー王の諸伝説
【CLASS】セイバー
【真名】エルキュール
【性別】男
【身長・体重】203cm・141kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力:A 耐久:B 敏捷:A 魔力:B 幸運:B 宝具:A+

【クラス別スキル】

対魔力:A

 セイバーのクラススキル。魔術への抵抗力。

騎乗:B

 セイバーのクラススキル。乗り物の操作技術。

神性:A

 神霊適性を持つかどうか。

【保有スキル】

勇猛:A+

 幻惑や混乱と言った精神干渉をはねのけ、格闘能力を上げるスキル。

心眼:B

 危機回避能力または洞察力。本能と経験、セイバーはその両方で戦場を見ている。

不撓不屈:A

 折れない心と鍛え抜かれた体躯に由来する往生際の悪さ。

【宝具】

大英雄の栄光マルミアドワーズ

ランク:A+ 種別:対城宝具 レンジ:1〜3 最大捕捉:13
 アーサー王の所持品として語られる、鍛治の神ヘファイストスがヘラクレスのために拵えたとされる巨剣。単純な威力だけならば、エクスカリバーをも超えていたとされる。普段使いには制限のある星の聖剣より、制限のない神話の名剣の方が憂いがなかったというわけだ。
 セイバーは生前、この巨剣を振るっていない。ヒュドラの首を斬るのに使われたのがこれだともされるが、そんな記憶はない。セイバーが挑み乗り越えた十二の試練の結晶としてあるのが、この宝具の正体だ。バーサーカーのように命のストックではなく、アーチャーのように数多の武装ではなく、唯一無二の武器として現界した巨剣はあらゆる概念を斬り裂き、あらゆる癒しの術を無効化する。セイバーの大英雄と対峙した者は、一度きりの真剣勝負を強いられるのだ。防御したいなら、無敵の逸話などの概念防御ではなく、剣や盾などで実際に受け流すなり、弾くなり、しなければならない。なお、ただ受け止めることは無意味、圧殺される。

射殺す百頭ナインライブス

ランク;C〜A+ 種別:不明 レンジ:- 最大捕捉:-
 セイバーの戦闘経験が生み出した無差別格闘流派が宝具化したモノ。
 剣が主武装であるため、対人用のハイスピード9連撃が主な技となるが、その速度は全ての攻撃が重なるほどであり、上記の巨剣の防御貫通もあって初見での対処はほぼ不可能。一撃だと思って受け流したり、弾いたりすれば、残りの八回で斬られるだろう。同時に9回防御する必要があるのだ。

【解説】

 言わずと知れたギリシア神話の大英雄ヘラクレス。真名はそのローマ神話名のフランス語読み。
 フランスで描写されたのが初めとされる巨剣マルミアドワーズを持ってセイバーとして召喚された。生前のギリシアっぷりはなりを潜め、中世の騎士道精神に近い性格をしている。
 セイバーに勝てる可能性がある英霊は技巧派の英霊に限られる。宝具頼みやゴリ押しの英霊はまず勝てない。セイバーは、初見であっても大抵は対処できるし、二度目はまず通じないので技巧派であっても土俵に立てるだけだが。わかりやすく、因果逆転系宝具と勝負した場合の話をしよう。宝具の能力頼りだとまず因果は逆転しない。そんな結果は存在しないからだ。存在するほどの技巧があって因果が逆転したとしよう、たとえ心臓に当たる概念であったとしてもどこに当たるのかはセイバーが決めることができる。技巧の差次第だが、無意味な髪の毛に掠ったとかにされる。拮抗した技巧だったとする。因果逆転するのに合わせて、概念斬りで打ち消される。拮抗未満の技巧は『射殺す百頭』で対処してるらしい。技巧が上回っている、そんな英霊いるかなぁとは思うが、一応、予想するならセイバーはかなり粘るぞ。体力勝負だ。
 最も高確率な勝利条件は、ヒュドラの毒と最低でもセイバーの肌を掠めるだけの技巧を合わせること。ヘラの加護を持ってると尚のこと良し。シャルロット・コルデーは殺気がないので割と当たるぞ。ヒュドラの毒は自前で持ってないから当たるだけだけどな。

【コメント】

 盛ろうとしてよくわからなくなった……。なんか弱くない?

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