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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

『❄☟☜ ❄☼🕆❄☟ ☼☜💣✌✋☠💧 ✋☠ ❄☟☜ 👎✌☼😐』

基本情報

【出典】都市伝説、宇宙開発史
【CLASS】アンノウン
【マスター】
【真名】仮称:失われた宇宙飛行士
【異名・別名・表記揺れ】Lost Cosmonauts、Phantom Cosmonauts
【性別】性別不明
【身長・体重】211cm(鎧込み)・183kg(鎧込み)
【肌色】無【髪色】無【瞳色】無
【スリーサイズ】不定/不定/不定
【外見・容姿】手を合わせ祈り続ける宇宙服を着用した人型に蠢く『闇』。
【地域】ソビエト連邦?、宇宙空間
【年代】1960年代?
【属性】中立・狂
【天地人属性】星
【その他属性】人型、未知
【ステータス】筋力:D++ 耐久:D++ 敏捷:B++ 魔力:B 幸運:- 宝具:B 

【クラス別スキル】

正体不明:C

 一定のカタチを持たず、観測者の認識次第でその姿を変化させる。
 Cランクでは体型が不定だが概ね人型を保ち、人々が持つ一定の共通認識に依存する。
 失われた宇宙飛行士の場合は「宇宙飛行士」という共通認識。旧式の宇宙服にも、SFじみたパワードスーツにも変貌する。

未知の怪物:EX

 真名看破に際して「答え」となる名を消滅させるが、自身も知名度補正を得られなくなる。
 英霊という存在が持つ『真名』の有利不利を失うもので、無辜の怪物とは真逆の『多数の相反する認知を以て己を不定とする』もの。
 存在すら記録から抹消されたのか、そもそも虚構の存在なのか。真相が闇に包まれた宇宙開発の影として規格外のランクを保有する。

【固有スキル】

機関の鎧:A

 アンノウンを地球軌道に送り出したとされるボストーク宇宙船が歪曲した機械鎧を常に身に纏う。着脱は霊基との融合から絶対に不可能。
 筋力と耐久と敏捷をランクアップさせると同時に、異形の宇宙船がもたらすブースト機能によって三つの能力値に「++」の補正が与えられる。
 アンノウンにとって偉業を人類史に刻む筈だった深淵を征く方舟は、そのまま自分自身を葬り去る鋼鉄の棺桶と化した。

星の航海者(偽):E-

 限定的な『星の開拓者』スキルの紛い物。潰えたもの、消えたもの、或いは架空のもの。
 星と星を繋ぐ航海、実現不可能な旅路を歩めない残骸。虚構と現実の狭間を揺蕩う幻影。 

可能性の闇:EX

 隠蔽された宇宙空間での重大事故、アマチュア無線家が傍受した奇妙な音声交信記録、遙か彼方まで広がるソラへの恐怖心、虚空に潜む外なる者の痕跡…
 何一つと共通しない都市伝説が昇華した、変化に似て非なるスキルにして、無辜の怪物によく似たスキル。
 実際に自分を構成する真相も、実際には関わりのない憶測も、全てを一身に受け止めた根源的恐怖が『失われた宇宙飛行士』であり、現界したアンノウンは「闇」と「可能性」の具現として振る舞う。

【宝具】

亡霊、孤寂の虚宙に逝きてプリーズラク・コスモナフト

ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1〜5 最大捕捉:レンジ内にいる全員
ガガーリンに先んじて世界初の有人宇宙飛行を成し遂げたという曖昧模糊な逸話が宝具へと昇華されたモノ。
発動と同時にアンノウンを含めた周囲の人物ごと瞬間転移し、輝かしき夢の墓標となった死出の旅を追体験させる。
地上から遠く離れた宇宙空間への強制片道切符。降り注ぐ有害な宇宙線、昼夜周期で襲う灼熱と極寒、生存を許さない真空状態。
生身の人間なら数分で死に至り、サーヴァントと言えども地球への帰還手段が無ければ、魔力切れまで宇宙を彷徨うだろう。
眼下に広がる最期まで焦がれた青き星を眺めながらも、アンノウンはただ『ナニカ』に祈りを捧げて黙するのみ。

【解説】

失われた宇宙飛行士とはボストーク計画でガガーリンより先に有人宇宙飛行を成し遂げながらも事故死から揉み消された宇宙飛行士が存在したとする都市伝説。
チェコスロバキアの高官が漏らした機密情報とも、アマチュア無線家の兄弟がアンノウンの断末魔を傍受したとも語られるが、信憑性の薄さから陰謀論の域を出ない。
では、現界して宇宙飛行士の英霊の如く振る舞うアンノウンとは何者か、アンノウンが祈りを捧げる存在の正体は何か。アンノウンは真相を決して語らず祈り続ける。

イメージカラー:宇宙の漆黒
特技:宇宙遊泳、情報通信
好きなもの:UNKNOWN
嫌いなもの:UNKNOWN
天敵:✡🕆☼✋ ☝✌☝✌☼✋☠、☠☜✋☹ ✌☼💣💧❄☼⚐☠☝
願い:✋ 💧☟✌☹☹ ☼☜❄🕆☼☠ ❄⚐ ❄☟☜ ☜✌☼❄☟

【一人称】✋ 【二人称】✡⚐🕆 【三人称】☟☜/💧☟☜/❄☟☜✡

■クラス:アンノウン

厳密にはクラスではなく、由来不明のサーヴァントに与えられる便宜上の概念である。
明確な正体を持たない者、未知・未確認を大本とする者、素性を知られぬまま人の心に根差す者などが該当する。
実在したという事実だけが先行した森の義賊、伝説の中だけで語られる生物や生命体、ついぞ捕まる事無く逃げ果せた殺人鬼……
確かな姿は持たないが人類史の中に刻まれた者、そういった形なき霊格に「クラス」という枠組みを与えることで、擬似的にサーヴァントの位に当て嵌めたもの。
それが『アンノウン』と呼称されるエクストラクラスであり、客観的な観測による概念であって正式な「クラス」ではない。

【コメント】

アニメ化楽しみですね。

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