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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。




「お初にお目にかかります。シグルドとブリュンヒルデの娘です。」

「……こう名乗り上げておいてなんですが、まだ父母は私を知らないかもしれません。」

「認知してもらえるよう努力しますので、マスターにもそのお手伝いをしていただければと思います。よろしくお願いしますね。」


基本情報

【元ネタ】北欧神話、スノッリのエッダ、ヴォルスンガ・サガ
【CLASS】アサシン
【真名】アスラウグ
【異名・別名・表記揺れ】クラカ
【性別】女性
【身長・体重】152cm・50kg
【肌色】白 【髪色】アイスブルー 【瞳色】ブルーグリーン
【外見・容姿】母の髪、父の瞳と同じ色を持つ少女。竪琴が常に傍に置いてある。
【地域】北欧、ノルウェー
【年代】中世
【属性】中立・善
【天地人属性】地
【その他属性】人型、愛するもの、王、女性、竜
【ステータス】筋力:E 耐久:C 敏捷:C 魔力:B 幸運:A 宝具:B

【クラス別スキル】

気配遮断:B

自身の気配を消すスキル。隠密行動に適している。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。

対魔力:A

Aランク以下の魔術を完全に無効化する。事実上、現代の魔術師では、魔術で傷をつけることは出来ない。

神性:D

シグルドとブリュンヒルデの子。

【固有スキル】

少女の叡智:C+

ラグナルがアスラウグの知恵を試した逸話からくるスキル。

隠遁の竪琴:A

幼少期共に過ごしたブリュンヒルデの養父ヘイミルの竪琴。
この竪琴により、気配遮断スキルを獲得している。

動物会話:B

言葉を持たない動物との意思疎通が可能。動物側の頭が良くなる訳ではないので、あまり複雑なニュアンスは伝わらない。
かつて犬を供に、鳥たちに情報を共有させてもらった証。

【宝具】


「私を不幸に陥れようとしたこと、後悔させてあげましょう。」

我が子よ、王の謀りを断てシグルドリーヴァ・ドッティル

ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1〜10 最大捕捉:1人
シグルドリーヴァ・ドッティル。
わがこよ、おうのたばかりをたて。

アスラウグが生み出した蛇の息子。
敵を絞め上げ、噛み付いて仕留める。
この宝具を発動するとき、アスラウグの名はクラカへと変わり
容姿も少女から大人へと変わる。
スウェーデンの王を斃した経緯から
王への特攻効果を持つ。

【Weapon】

竪琴

ヘイミルの竪琴。上記の通り、弾くのではなく隠れるために使う。

動物

アスラウグは、動物と触れ合うことで彼らを味方にすることができる。

【解説】

戦士王シグルドと、盾乙女ブリュンヒルデの娘。
 彼らの死後、アスラウグはブリュンヒルデの養父であるヘイミル王と共に旅をして幼少期を過ごすこととなる。
彼女は旅路において、竪琴に隠れて住んでいたが
その竪琴を見たとある夫婦によって連れ出される。
その時アスラウグの名前はクラカへと変わり
彼女が高貴な出自であることを隠すために、夫婦は彼女にできる限り目立たない装いをさせるようにしていた。
 しかし、容姿端麗かつ頭脳明晰であった彼女は周囲の男たちの目を惹いてしまう。
やがてそれが英雄ラグナルの耳に届き、クラカは子供たちを設けたという。
 後にスウェーデンの王がラグナルとクラカの離婚を企てようとしていたものの
クラカは3羽の鳥たちの情報を経由した結果それを知り激怒。
自身がシグルドの娘であることを証明するために蛇の子供を産み、王を斃した。

【人物像】

聡明な思考を持つ少女。
髪の色はブリュンヒルデ、目の色はシグルドを連想させる色をしている。
この2人の娘であるという自覚があり
それ相応の振る舞いをするよう徹底している。
これは、いつか父母に見つけてもらえるようにそうしているだけであり
時折年相応の女の子らしさを見せる事もある。
クラカとしての記憶も所有しているため、離婚をさせられそうになった経緯から浮気を極度に嫌う。
どれほど嫌っているのかというと
ナンパしてくる相手に対して
「シグルドを見習ってください。」と一蹴するほどである。

特技:動物と仲良くなること
好きなもの:動物(特に鳥と犬)
嫌いなもの:夫婦の仲を引き裂こうとする者
天敵:ラグナル
願い:父母との邂逅
【一人称】私【二人称】あなた【三人称】あの人

【因縁キャラクター】

シグルド、ブリュンヒルデ

父母。いつか認知してもらえるように
アスラウグは今日も奮闘している。

ヘイミル

母の養父となった男。
竪琴の中での生活は案外悪いものではなかった。

ワルキューレ

叔母様と呼ぶには皆可憐すぎて困る。

アルテラ

母が姉と慕う人……ヒト?

ジークフリート

父と同じ伝承を持つ英雄。
互いに相手がいることをアスラウグは分かっているため
彼のことをかっこいいと思うことはあれど靡くことはない。

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