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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

「私の絵を描け、そしてバズらせよ」



基本情報

【元ネタ】日本伝承、ネットミーム
【CLASS】セーバー(救助者)
【真名】アマビエ
【異名・別名・表記揺れ】尼彦、天彦、天日子、海彦、尼彦入道、天彦入道、アリエ
【性別】女性
【身長・体重】151cm・40kg
【肌色】アクアマリン【髪色】ピンク
【瞳色】アクアブルー【嘴色】オレンジ
【スリーサイズ】可変
【外見・容姿】やけにポップでマスコットチックだが、大体瓦版と同じ
【地域】日本・インターネット
【年代】弘化3年4月中旬(1846年5月上旬)〜現在
【属性】中立・善
【天地人属性】地
【その他属性】人型・魚類・魔性...?・神性...?
【ステータス】筋力:E 耐久:EX(C) 敏捷:C+ 魔力:B 幸運:A 宝具: D+

【クラス別スキル】

対環境:B

セーバーのクラススキル。
 環境に適応し、極限環境におけるダメージ、性能の低下を軽減する能力。
 アマビエの場合、海中や病原菌による汚染地帯に対して高い効果を発揮する。
 耐久がEX(C)なのはこのスキルによるデバフや病原菌に対する抵抗力を指す。

捜索:C+

セーバーのクラススキル。
 遭難者の気配を感じ取り、いち早く救助するための能力。
 アマビエの場合、病原菌による汚染などのデバフを受けている対象に対して高い効果を発揮する。
 ついでにSNSの情報も的確に使用できる。

【保有スキル】

網界の怪物:B+

 史実や伝承で語られた逸話ではなく、後世に於いて様々な属性を付与されてしまった風評被害の具現。
 彼女はインターネットに於いて一つのミームとして取り上げられた結果、魔性属性と神性属性が大幅に薄まり、謎のマスコット生物として現界してしまった。
 また、日本のネットミームのサガとして無辜の怪物(萌)の効果も含むが、積極的には使わない。

インフルエンサー:B

 行動が他者に与える影響の大きさを示すスキル。意図的ではないカリスマ性。
 自身の身振り手振りによる相手の精神状態への干渉が強化されるほか、自身が関わった事件や出来事すべての情報拡散を加速させる。
 魔術の秘匿を基本とする聖杯戦争ではデメリットが大きいスキルであるが、宝具との相性は良い。

未来予測(吉/凶):D+++

 読んで字の如く未来に起きる出来事を予測する能力。
 ただし、効果のムラっけが強く、大抵は対処する間も無いほどすぐに起こる出来事の予言か、どうでもよい出来事の予言しかしない。
 戦闘時にもDランクの直感ほどの効果しか発揮しない。
 .....ただし、国家、人理規模の事件の予測は確実に当たる。
 本人曰く「人魚DHAの力である」とのこと。
思考能力の強化による、限定的な情報からの演算の結果に知る未来であるので、この未来予測は確定的なものではなく、改変が可能。

【宝具】

我が姿を描き人に見せよアマビエ・チャレンジ

ランク:D+ 種別:対病宝具 レンジ:ネット環境があれば∞ 最大捕捉:ネット環境があれば誰であれ
 正式名称『無病長寿・天彦戯画(むびょうちょうじゅ・あまびこぎが)』。
よりキャッチな宝具名に勝手に変更した。
 説明不要のアマビエの伝説が宝具となったもの。
 アマビエの姿を描き写したものを無病長寿の護符とする。
 具体的には所持者に幸運、回復力の上昇、即死判定や病魔、他者からの運命力、寿命の削減に対する耐性などを付与する。
 これらの効果自体はDランク相当のもので劇的なものではないが、驚くべきことに絵の複製品にも効果が付与されるため、極めて広範囲に御利益を拡散することが可能である。

【Weapon】

『ヒレや嘴』『防水スマホ』

【解説】

アマビエは、日本に伝わる半人半魚の妖怪。
 光輝く姿で海中から現れ、豊作や疫病などの予言をすると伝えられている。

 江戸時代後期の肥後国(現・熊本県)に現れたといわれ。この話は挿図付きで瓦版に取り上げられ、遠く江戸にまで伝えられた。

 弘化3年4月中旬(1846年5月上旬)のこと、毎夜、海中に光る物体が出没していたため、役人が赴いたところ、それが姿を現した。
 姿形について言葉では書き留められていないが、挿図が添えられている。

 その者は、役人に対して「私は海中に住むアマビエと申す者なり」と名乗り、「当年より6ヶ年の間は諸国で豊作が続くが疫病も流行する。私の姿を描き写した絵を人々に早々に見せよ。」と予言めいたことを告げ、海の中へと帰って行った。

 現界するにあたっては「神の使いという説も持つ、謎の妖怪」ではなく「近現代に流行したインターネットミームの一つ」としての側面が強く現れている。
 故に魔性属性と神性属性は大幅に薄まり、何処と無くコミカルな雰囲気を醸し出している。

【人物・性格】

 なんだか偉そうな魚類っぽいナマモノ。
無辜パワーを調節することで一応擬人化できるが、基本本来の姿の方が楽らしい。
 自己顕示欲が強いのか、兎に角自分の絵を描くことを要求してくる。
 自分の護符に頼りきって不要不急の外出をする奴はヒレでビンタする。

イメージカラー:アクアマリン(webcolor)とピンク
特技:バズる、絵のモデル、エゴサ、無病長寿
好きなもの:インターネット、SNS、神絵師
嫌いなもの:病気、荒らし、流言飛語、誹謗中傷
天敵:自分より有名なネットミーム
願い:「我が姿を描き人に見せよ」「描け」「あと手洗いうがいはキチンとしろ」

■クラス:セーバー

救助者のクラス。ライフセーバーとも。
通常の聖杯戦争においてはまず呼ばれることのない、人命救助に特化したクラス。
災害や脅威に苦しむ人間に、希望を届けるクラスとも。
剣によって敵を制すことも、偉大さによって世界を救うこともできないが、目の前の人間を助けることだけはできる。

【フリー素材】

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