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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

基本情報

【CLASS】キャスター
【真名】エウネオス
【性別】男
【属性】中立・善
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力A 幸運A 宝具EX

【クラス別スキル】

陣地作成C

【固有スキル】

カリスマA 

【宝具】

銀の杯ブリス・オブ・バッカス

ランク:EX
酒の神の所有物である混酒器。魔力の増強及び治癒効果を持つ酒を無限に生みだす。ヒュドラの毒に苦しむピロクテテスを十年以上延命させたのもこれを所有していたがため。また、この混酒器と引き換えにアキレウスに捕らわれた捕虜を引き取った逸話から、真名解放した場合は他のサーヴァントにこの宝具を譲渡するのと引き換えに対象の持つ宝具やスキルを己のものとして扱える。

香気は愛神と共にヘリテージ・オブ・ヒュプシピュレ

ランク:C
母であるヒュプシピュレから受け継がれたアフロディーテの呪い。強烈な悪臭を放ち、異性に特攻ダメージを与える。本来は女性への呪いのためランクが落ちている。

【解説】

アルゴノーツで有名な英雄イアソンとレムノス島の女王ヒュプシピュレとの間に生まれた息子。
一般的には航海の最中に物資を求めたイアソンがレムノス島に立寄った際に、神の呪いで女性が悪臭を発するようになり島民が存亡の危機に立たされていたのを憐れんで子を授けた悲恋話として知られている。
しかし、実際にはヒュプシピュレや島民は体臭を理由に自分達を避けた夫や父親を恨みからせん滅しており、アルゴノーツを歓迎したのも女のクルーを全滅させた揚句男を種馬として一生閉じ込めておくためであった。しかし自分の危機には敏感だったイアソンに目論みは看破されており、容姿端麗なイアソンや他の船員が女性の相手をして気を引いている最中に未成人だった他の英雄達が密かに物資を調達。英雄ヘラクレスの奮戦もありヒュプシピュレは(自業自得であるが)イアソンに置き去りにされてしまったが、この時宿していた子がエウネオスであった。
誕生後、ヒュプシピュレと共に島から追放され奴隷として売られるなど父と同様の悲惨な少年時代を過ごすが、元アルゴノーツの船員であったピロクテテスと出会い、彼の協力を得てレムノス島を取り戻して王に返り咲いた。

身勝手で身を滅ぼした母という反面教師がいたためかヒュドラの毒に犯され二次汚染が危険という理由で置き去りにされていたピロクテテスにも分け隔てなく協力するなど礼儀正しく模範的な性格をしている。一方でトロイア戦争でアキレウスを相手に口八丁で奴隷解放を確約させるなど父から受け継いだであろうカリスマや巧みな話術を備えている。サーヴァントとしての実力は低くマスターと同程度であると自分でも自虐しており後方支援に向いているとは本人の弁。

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