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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

基本情報

【元ネタ】ギリシャ神話『変身物語』
【CLASS】バーサーカー
【真名】カリストー
【異名・別名・表記揺れ】カリスト、カッリスト
【性別】女性
【身長・体重】157cm・46kg(装甲を除く)
【肌色】白 【髪色】黒に近いダークブラウン 【瞳色】光のない薄黄色 (素体)
【外見・容姿】獰猛な大熊のような魔獣…の装甲をまとったショートポニーの熊耳美女。人によっては取り込まれてるようにも見えるし、一体化してるようにも見える。
【地域】欧州
【年代】神代ギリシャ
【属性】混沌・狂
【天地人属性】地
【ステータス】筋力:A+ 耐久:A 敏捷:B+ 魔力:C 幸運:E 宝具:B+

【クラス別スキル】

狂化:A

【保有スキル】

麗しの狩人:C-

 女神アルテミスの教えである狩猟技術と彼女の美しさが複合しスキルとなったもの。
 バーサーカーにおいては魅了の効果はなくなってしまったもののその腕前時代は健在である。かつての名残だろうか。

気配感知(変装):A++

 最高クラスの気配感知能力。
 遠距離の気配を察知する事が可能であり、
 近距離ならば同ランクまでの気配遮断を無効化する事ができる。
 カリストーの場合、生前のある出来事から他者の変装…偽装など見抜くことができる。それでも近づこうとするならばたとえ神霊でも血祭りの大惨事は免れないだろう。

女神の呪詛:EX

 自身の主人であるアルテミスか、女神へラ、或いはその両方にかけられた呪い。満月の暴走。海など水辺に対する不利補正。
 そして、離別の呪いも含まれており、自身の子供であるアルカスに母として会うこともできない。

主神の贖罪:-

 ゼウスが詫びとして授けられた加護。
 だが、狂化のせいなのか、ゼウスを心から許していないのか使われることはない。

【宝具】

神呪転身・魔獣月蝕ネーメズィズ・エクリプス

ランク:A 種別:対人(自身)宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人(自身)
 二柱(或いはどちらか)の女神によってくまに変えられた逸話故にサーヴァントになった今でも自身の身にまとわりついている呪いが常時発動宝具となったもの。
 この宝具(呪い)は、巨大なおおぐまの見た目をした外骨格そのもの。巨大な爪で敵を切り裂き巨大な体格で蹂躙する姿はまさにおおぐまの姿をした怪物。
 実は射撃ユニットが掲載されており、口や手からビームを出したりする他、かつて狩人だった頃の名残なのか弓矢を具現化して操ることも可能。
 そして一時的に外骨格の一部を展開することも可能だが、自らの意思で完全に解除はできない。

神罰・狂わされし狂獣トゥレーラ・スィモス

ランク:B+ 種別:対軍宝具 レンジ:1〜99 最大捕捉:300人
 自身の体内に蝕まれしあらゆる負の感情と偏愛を取り込むと同時に最後の理性を放棄し、上記の宝具と一体化。自身の眼の前にある獲物を時速数百kmの猛スピードで縦横無尽に駆け回り、目につく存在全てを攻撃し、最後には鋭い爪や牙で対象を食いちぎる。生前の憎悪故に神性に対し強い特効を持つ。
 月が出ている日、特に満月は攻撃力が倍増し超強力な宝具になる。だが魔力消費も倍増し、制御が困難になるので注意。

【解説】

 ギリシャ神話に登場するニュンペーであり、アルテミスの徒者の1人。アルカディア王リュカオンの娘。
 イタリア語で「最も美しい」という意味でありその名の通りのとても美しい乙女だとされている。だが当の本人は色恋など興味を示さず狩りを好み、日々野山に出かけて狩りをする日々を過ごしていた。

 そんなある日彼女を見たゼウスが惚れ、アルミスの姿に化け、彼女に近づき交わることに成功した。ゼウスのせいでカリストーは身籠ってしまい、それをバレないようにしばらくは隠し通していたが、ある時沐浴を強要され、妊娠がバレる。いかなる理由であろうと許されることはなくその結果純潔を純潔を尊ぶアルテミスの怒りにより追放され、追放先の道中で出産したもののゼウスの妃のヘラの嫉妬により、熊となる呪いを受けてしまう。一説によればアルテミスの手によって追放と同時にくまに変えてからの同時に処刑。またはヘラの手で変えてからアルテミスを呼び出し彼女に射抜かれたとされている。
 だがヘラの嫉妬と怒りは収まらず、むしろ煮えくり返るのか、カリストーの魂を点に昇天させることを許さず牝熊の躰に縛り付け、自身の子に母として巡り会うことはできない呪いをかけた。このお話は、変身物語の方に続く…

【人物・性格】

 素顔はわかりやすく言うと某青鋼で出てくるショートポニーの子にくま耳をつけた感じといえばわかりやすいだろうか。
 バーサーカーにおいての彼女は神に愛された/狂わされた状態で現界している。
 人格面は完全に狂化されきっており、マスターの命令を機械的に執行するのみであり、戦闘時には獣のように暴れる暴走兵器そのもの。そのため彼女に自意識というものが殆ど無く、機械に支配されてしまい理性を失った生物、或いは野生の獣そのもの。
 だが生前の件については根に持っているのか不快な反応を示し、主神夫婦の気配を感じると暴走を起こし、無惨に息絶えるまで攻撃はやめないだろう。無論神性持ちや、そういう性格の存在がいると制御が困難になるほど。
 稀に、本性らしき性格が垣間見え、アルテミスに対する罪悪感と申し訳無さ、へうに対する重度の畏怖、母としての子本能な面が伺える。もし理性を取り戻したとき、聖杯にかける願いは「我が子に会いたい。母として接したい」になるだろう。

特技:狂化によりなし
好きなもの:狂化によりなし
嫌いなもの:例の主神夫婦
天敵:例の主神夫婦、アルテミス
願い:■■■■との再会

【一人称】-(私) 【二人称】-(貴方) 【三人称】-(あの方、○○様)

【セリフ例】

「■■■■■■──!!」
「ゼ、zeus────!!??!?」
「アル、カ…ス…。何処に…いるの…?」

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