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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

基本情報

【元ネタ】ギリシャ神話
【CLASS】アサシン
【真名】スコルピオス
【性別】不明
【外見・容姿】所々メカニカルな意匠のある巨大なサソリ。
【地域】ギリシャ
【年代】ギリシャ神代
【属性】秩序・悪
【天地人属性】地
【好きなもの】不明
【嫌いなもの】オリオン
【天敵】ポセイドン、アルテミス
【願い】不明

【解説】

 スコルピオスとはギリシャ語でサソリを意味する単語。つまり、ギリシャ神話におけるオリオンを毒殺した大サソリのことである。
姿形は巨大なこと以外、現実のサソリに限りなく近い一方で、外見は所々金属質で非常にメカメカしく、ハサミを含めた表皮はオリオンの怪力を持ってしても砕けないほどに固く、その上有する猛毒は神代の物だけあり、オリオン程の偉丈夫でも物の数秒で死に至る。ハサミも半端な装備ならば容易く切り裂いてしまえる。
ガイアの権能を基に作り出した幻想種をテオス・クリロノミアで改造したもので、オリオンのような英雄や神に連なる者に対して特攻が働くように設計されているが、海を渡る事が出来ないという弱点がある。これは大地の神の権能で作り出された存在である強大な存在である以上、暴走を防ぐ為に海の神の支配権が及ぶ海では活動できないようにプログラミングされている為である。

【ステータス】

筋力:B+ 耐久:A 敏捷:B 魔力:A+ 幸運:C 宝具:A+

【クラス別スキル】

気配遮断(A)

アサシンの共通スキル。

【保有スキル】

蠍の心臓(EX)

天上に燃え上がる蠍座のα星アンタレスが燃え上がるが如く、体内に高度の魔力炉心を備えている事を表すスキル。

神殺し(A)

海神の息子であるオリオン、太陽神の息子であるパエトンが死亡した原因になった存在であるという説話に由来するスキル。また、蠍座のα星アンタレスが戦神に対抗するものという意味を持つ為、戦意を持つ者に対しては更にランクが上がる。現在の表示はまさにこの状態である。

【宝具】

紅の蠍針ペロネー・アンタレス

ランク:C〜A 種別:対人宝具/対神宝具 レンジ:2〜4 最大捕捉:1人
尾の毒針で対象を突き刺す。アンタレスの語源が戦いの神に反抗するものという言葉に由来する通り、神々に対して反抗心を持つ存在や慢心している相手に対しては必殺の一撃となり、傲慢であればあるほどその毒は早く回る強大な毒となっていく。

紅き天蠍の星心ペロネー・アンタレス・コーキノス

ランク:EX 種別:対軍宝具 レンジ:1人〜90 最大捕捉:800人
時間帯が夜である場合に発動可能。スコルピオスの魔力炉心とさそり座のアンタレスを同期させて、さそり座の心臓であるアンタレスから紅い閃光を放ち対象を焼き尽くす文字通り必殺の一刺し。
パエトンの事故を誘発し、アフリカ大陸を大火災に追いやった逸話に倣い、着弾した周囲を大炎上させる。
スコルピオスの魔力を燃料にして放つ為、使用後はスコルピオスの身が焼け爛れて消滅する。
実はその本質はビームなどではなく、因果逆転の呪いにより、相手の死を運命付ける宝具である。正にデスストーカー。この宝具に狙われたものは如何なる手段を用いても逃れる事は出来ない。

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