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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。



「ハハハハハッ!見るがいい!人類の未来を照らし示す我が『光』をッ!!」


基本情報

【元ネタ】史実
【CLASS】ハービンジャー
【真名】セオドア・メイマン
【異名・別名・表記揺れ】レーザーの父
【性別】男性
【身長・体重】179cm・70kg
【肌色】白【髪色】主に赤【瞳色】真紅
【外見・容姿】紅玉の如き輝く瞳を持つ科学者の男性。その髪と瞳は常に様々な色に光っている。
【属性】中立・善
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:A++ 魔力:E+ 幸運:A 宝具:E〜B+

【クラス別スキル】

天地の開豁:B+

世界を切り開いた功績を持つ者に与えられるスキル。エクストラクラス・ハービンジャーのクラススキル。
自身の相対した未知であるもの、不可能であるもの、非常識であるものの属性を打ち消し、それによって効果を発揮する神秘を消滅させる。
実際に「不可能を不可能のままに可能にした」者に与えられる特級スキルが『星の開拓者』であるが、こちらはそれに類似した効果を持つ。
「未知性・不可能性・非常識性を一部でも解明・解体し、それらを損なわせるきっかけとなった」者に与えられるスキルと言える。

ハービンジャーは世界初のレーザー、「ルビー・レーザー」を発明し、医療、情報科学、機械、工学、軍事、娯楽、建築、宇宙開発など様々な分野に欠かせない光学技術を切り開いた。

【固有スキル】

光科学:A+

光の波動性、量子性、屈折性等に関する知識とその応用力。
光を用いた行動に有利補正を得、また光を用いた攻撃に対して回避判定が発生する。

ガルバニズム:C

生体電流と魔力の自在な転換、および蓄積。魔光、魔風、魔弾など実体のない攻撃を瞬時に電気へ変換できる。
また、蓄電の量に応じて肉体が強化され、ダメージ修復も迅速に行われるようになる。
ハービンジャーの場合、魔光、魔風、魔弾など実体のない攻撃を瞬時に電気、電磁波へ変換し、蓄積することで自らの魔力を補給し、レーザーの出力を向上させる。

可能性の光:D+

星の開拓者に似て非なるスキルにして、無辜の怪物によく似たスキル。
レーザー、非線形光学という人類が発展していく上で欠かせない分野を切り拓いたハービンジャーは「レーザーの父」として振る舞う。

量子制御:B

波動方程式を以て量子の状態を把握し、制御する事が出来る。
物理法則を無視した行動を行えるようにもなり、量子のレーザーを利用し極めて正確かつピンポイントな“指定”が可能となる。
質量を持たせて攻撃に転用したり、量子を断つ壁にしたりといろいろ万能。

【宝具】

『光よ、未来への道を照らし示せ』ライト・アンプリフィケーション・バイ・スティミュレイテッド・エミッション・オブ・ラジエーション

ランク:E〜B+ 種別:光学宝具 レンジ:1nm〜 最大捕捉:制限なし
ハービンジャーが発明した全てのレーザーの原点である「ルビー・レーザー」が由来。
人類の最先端技術の一つである「レーザー」技術...それら全ての技術をEランク相当の宝具として成立させ、行使が可能となる。
現代技術故に神秘は最低ランクであるが、応用性は極めて高い。
また、副次効果としてハービンジャー自身の霊基を量子レーザーへ変換することにより、敏捷を跳ね上げる事を可能とする。
更に奥の手としてハービンジャーの霊基全てをB+ランク相当の超高出力レーザーに変換させて放つことも可能。

【Weapon】

レーザー

『波導の紅玉(オプティクス・ルビー)』

宝具の具現化形態。見た目は普通の巨大なルビーだが、起動すると様々なレーザー光に輝く。
複数に分裂してレーザーを放つ母材になったり、盾になったりする。

【解説】

セオドア・ハロルド・メイマンはアメリカ合衆国の物理学者。
ロサンゼルスに生まれ、コロラド大学、スタンフォード大学で学ぶ。1955年からコロンビア大学のチャールズ・タウンズの理論にもとづいてメーザーの研究を行い、1960年5月16日GMのヒューズ研究所で世界初のレーザー(ルビーレーザー)を発明した。
レーザーの出現は、エレクトロオプティックス、量子エレクトロニクスなどの新しい学問領域の形成をもたらし、物理学、化学、天文学、生物学等の自然科学の諸分野、さらに計測、通信、情報処理等々の産業技術の諸分野で数多くの重要な貢献を続けていることは衆知の通りである。

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