最終更新:ID:YZH6qLOjFA 2022年03月05日(土) 18:24:00履歴
「人は誰しも間違えるもの。ちょっとくらいミスしてもいいじゃないですか…私は全部許してあげます」
コンピューターのシステムや魔術に侵入し、改竄・破壊する技能。
アサシンの場合は、コンピューター技術を駆使したクラッキングではなく、
対象物に誤字をねじ込むことにより、誤作動を起こすためスキル名に(偽)の文字がついている。
アサシンの場合は、コンピューター技術を駆使したクラッキングではなく、
対象物に誤字をねじ込むことにより、誤作動を起こすためスキル名に(偽)の文字がついている。
ティティヴィラスの別称「筆写者を甘やかす悪魔」を表すスキル。
対象者に甘い言葉で囁いたり、身の回りの奉仕をしたりと、甘やかす術に長けている。
アサシンの甘やかしを受けた者は最終的に堕落してしまう。
対象者に甘い言葉で囁いたり、身の回りの奉仕をしたりと、甘やかす術に長けている。
アサシンの甘やかしを受けた者は最終的に堕落してしまう。
ランク:B 種別:対文字宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
文章や礼拝中の言葉の誤りを袋の中に蒐集する悪魔、ティティヴィラスの具現。
アサシンは「文字」や「言葉」の中に介入し、それらを改竄することが出来る。
書類に落丁や誤植を発生させるのは朝飯前。ネットの文章やプログラムさえも改変可能。
魔術の術式や詠唱に介入することでその魔術を不発にしたり、暴発させたりすることもできる。
サーヴァントに対しても有効で、宝具の真名解放やスキルの発動に誤りを発生させることで、その効果を無かったことにすることが出来る。
また、自身や味方に対しても発動可能で、落丁ページを仕込むことで気配遮断に相当する隠遁効果を得られたり、
プロフィールを改竄した文章を魔術礼装として使用することで、外見を変化させることが出来るなどいろいろな応用が可能な宝具。
文章や礼拝中の言葉の誤りを袋の中に蒐集する悪魔、ティティヴィラスの具現。
アサシンは「文字」や「言葉」の中に介入し、それらを改竄することが出来る。
書類に落丁や誤植を発生させるのは朝飯前。ネットの文章やプログラムさえも改変可能。
魔術の術式や詠唱に介入することでその魔術を不発にしたり、暴発させたりすることもできる。
サーヴァントに対しても有効で、宝具の真名解放やスキルの発動に誤りを発生させることで、その効果を無かったことにすることが出来る。
また、自身や味方に対しても発動可能で、落丁ページを仕込むことで気配遮断に相当する隠遁効果を得られたり、
プロフィールを改竄した文章を魔術礼装として使用することで、外見を変化させることが出来るなどいろいろな応用が可能な宝具。
烏のような羽の色をしたペン。アサシンはこのペンを用いて文字の改竄を行う。
実際に文字を書く紙面などが無くとも、対象物が付近にあれば空中に字を書くことで
術式や機械に誤謬を差し込み、狂わせることが可能。
また、投擲物代わりの武器としても使用することがある。
実際に文字を書く紙面などが無くとも、対象物が付近にあれば空中に字を書くことで
術式や機械に誤謬を差し込み、狂わせることが可能。
また、投擲物代わりの武器としても使用することがある。
アサシンが蒐集した誤字の文書。過去から現在までの誤字の数々が蒐集されている。
周囲に大量展開して盾代わりとして使用したり、わざとエラーの起こる魔術式を書くことで自壊させ、
簡易的な壊れた幻想として使用できる。
周囲に大量展開して盾代わりとして使用したり、わざとエラーの起こる魔術式を書くことで自壊させ、
簡易的な壊れた幻想として使用できる。
ティティヴィラスはベルフェゴールやサタンに仕えるとされる悪魔。
ヨハンネスの『悔悛論』によれば、礼拝中の無駄話や言い間違い、口ごもりや飛ばし読みなどを袋の中に集め、
それらの罪をサタンに報告し、罪を犯したものとして地獄に連れていくのが役目とされている。
また、筆写者の仕事に誤りを持ち込む者とされる。
活版技術の無かった18世紀より前は本は書き写して制作するものであり、教会の写字生がその役割を担っていた。
しかし、彼らが写本をしていく中で誤字や脱字が発生してしまい、その失敗を悪魔の仕業と誤魔化していた。
その悪魔の名前がティティヴィラスである。
その他にも人間を誘惑し、悪の道に引きずり込む役割も持っており、イギリス中世道徳劇『人間』にもティティヴィラスが登場する。
現代のネット社会にもキーボードやタップの打ち間違いによる誤植のある文章は…
ひょっとしたらティティヴィラスが引き起こしたものかもしれない
ヨハンネスの『悔悛論』によれば、礼拝中の無駄話や言い間違い、口ごもりや飛ばし読みなどを袋の中に集め、
それらの罪をサタンに報告し、罪を犯したものとして地獄に連れていくのが役目とされている。
また、筆写者の仕事に誤りを持ち込む者とされる。
活版技術の無かった18世紀より前は本は書き写して制作するものであり、教会の写字生がその役割を担っていた。
しかし、彼らが写本をしていく中で誤字や脱字が発生してしまい、その失敗を悪魔の仕業と誤魔化していた。
その悪魔の名前がティティヴィラスである。
その他にも人間を誘惑し、悪の道に引きずり込む役割も持っており、イギリス中世道徳劇『人間』にもティティヴィラスが登場する。
現代のネット社会にもキーボードやタップの打ち間違いによる誤植のある文章は…
ひょっとしたらティティヴィラスが引き起こしたものかもしれない
もちろん、サーヴァントとして召喚されるこのティティヴィラスの正体は悪魔そのものではない。
元々はとある魔術師によって鋳造されたホムンクルスであり、魔術の補佐としての目的で造られた存在だった。
彼女は期待以上の働きをした……いや、あまりにも働きすぎたのだった。
術式のミスを悉く指摘する彼女に嫉妬の感情を抱いた魔術師は彼女を追放し、流浪の身となった。
やがてとある修道院に受け入れてもらい、彼女は本の写本を手伝う仕事に就くこととなった。
しかし、彼女の細かすぎるほどの誤字を発見する働きは逆に彼女自身を孤立させることとなってしまう。
修道院からの密告により聖堂協会からやって来た代行者によって彼女はその生涯を終えてしまった。
だが、この代行者によって「悪魔」として認定された最期により、彼女は「反英雄・悪魔 ティティヴィラス」と定義されることとなり、
サーヴァントとして座に登録されることになった。
マスターへの態度は善悪問わずマスターの尽くす。たとえ暴力を振るう非道なマスターであろうと、それがマスターの悦楽の為なら甘んじて受け入れる。
彼女を召喚すれば身の回りのお世話や、あらゆる業務をこなしてくれるだろう。しかし、それは彼女に依存してしまうことを意味する。
やがて彼女無しではいられないほどにマスターを堕落させる。それが彼女の最も愉悦としている事であり、悪魔「ティティヴィラス」としての在り方だと考えているからだ。
彼女に身を委ねれば最後、そのまま底なし沼に沈むかのようにズブズブと依存関係になっていくだろう。
特技:速読、速記
好きなもの:読書、他人のお手伝い
嫌いなもの:無償の愛
天敵:悪魔祓い
【一人称】私(わたくし)【二人称】貴方【三人称】〜様
元々はとある魔術師によって鋳造されたホムンクルスであり、魔術の補佐としての目的で造られた存在だった。
彼女は期待以上の働きをした……いや、あまりにも働きすぎたのだった。
術式のミスを悉く指摘する彼女に嫉妬の感情を抱いた魔術師は彼女を追放し、流浪の身となった。
やがてとある修道院に受け入れてもらい、彼女は本の写本を手伝う仕事に就くこととなった。
しかし、彼女の細かすぎるほどの誤字を発見する働きは逆に彼女自身を孤立させることとなってしまう。
修道院からの密告により聖堂協会からやって来た代行者によって彼女はその生涯を終えてしまった。
だが、この代行者によって「悪魔」として認定された最期により、彼女は「反英雄・悪魔 ティティヴィラス」と定義されることとなり、
サーヴァントとして座に登録されることになった。
マスターへの態度は善悪問わずマスターの尽くす。たとえ暴力を振るう非道なマスターであろうと、それがマスターの悦楽の為なら甘んじて受け入れる。
彼女を召喚すれば身の回りのお世話や、あらゆる業務をこなしてくれるだろう。しかし、それは彼女に依存してしまうことを意味する。
やがて彼女無しではいられないほどにマスターを堕落させる。それが彼女の最も愉悦としている事であり、悪魔「ティティヴィラス」としての在り方だと考えているからだ。
彼女に身を委ねれば最後、そのまま底なし沼に沈むかのようにズブズブと依存関係になっていくだろう。
特技:速読、速記
好きなもの:読書、他人のお手伝い
嫌いなもの:無償の愛
天敵:悪魔祓い
【一人称】私(わたくし)【二人称】貴方【三人称】〜様
「アンデルセン様、シェクスピア様。金曜日17時の締め切りはきっちり金曜日17:00時ですよ?
土日はもちろん月曜日提出は当然NGです」
甲斐甲斐しく世話をすると同時に容赦なく原稿を取り立ていく鬼担当編集ポジション。
誤字があろうが原稿が中途半端になろうがお構いなし。むしろそっちの方が好み。
土日はもちろん月曜日提出は当然NGです」
甲斐甲斐しく世話をすると同時に容赦なく原稿を取り立ていく鬼担当編集ポジション。
誤字があろうが原稿が中途半端になろうがお構いなし。むしろそっちの方が好み。
「……光のコヤンスカヤ様との関係?ビジネスパートナーです。それ以上でも以下でもありません」
時には協力し、時には対立する間柄。甘やかして堕落させる点が共通しているものの、
人の奮起と挫折のジェットコースターを楽しむコヤンスカヤ、ずっと堕落のどん底に沈ませるティティヴィラスと
最終目標は異なっている。
時には協力し、時には対立する間柄。甘やかして堕落させる点が共通しているものの、
人の奮起と挫折のジェットコースターを楽しむコヤンスカヤ、ずっと堕落のどん底に沈ませるティティヴィラスと
最終目標は異なっている。
- カテゴリ:
- ゲーム
- Fate/Grand Order
タグ
コメントをかく