ぼくの考えたサーヴァント@でもにっしょんch

【元ネタ】ギリシャ神話
【CLASS】エンシェント・モンスター／バーサーカー
【真名】テュポーン
【異名・別名・表記揺れ】テュポエウス、ティフォン
【性別】男性
【身長・体重】200cm〜????・100kg〜????
【肌色】白　【髪色】淡い金　【瞳色】黒曜
【外見・容姿】通常時は人型。巨大化すると上半身は人間、下半身は蛇の形になる。
【地域】ギリシャ
【年代】神代
【属性】混沌・悪
【天地人属性】地
【その他属性】神性、超大型、巨人、竜種、魔性、ギリシャ神話系男性
【ステータス】筋力：A++　耐久：A+　敏捷：A　魔力：EX　幸運：C　宝具：EX

人類が生み出すもの、人類に有利に働く法則、その全てに『待った』をかける力。
本来は『クラス・ビースト』が持つスキル。
テュポーンの場合は、自身を除く神性を所有する者の強化成功率を大幅に下げる。

マスターとの繋がりを解除しても長時間現界していられる能力。依り代や要石、魔力供給がない事による、現世に留まれない「世界からの強制力」を緩和させるスキル。

ガイアとタルタロスの子。
テュポーンは本来、最高ランクの神霊適性を持つが
オリュンポス十二神を嫌っているため、ランクダウンしている。

理性と引き換えに驚異的な暴力を所持者に宿すスキル。
テュポーンは言語を発し、会話も可能だが
オリュンポス十二神と相対すると暴走し始める。

カリスマと使い魔を複合したスキル。
テュポーンはエキドナと共に様々な怪物を生み出した。
ケルベロスを始めヒュドラ、オルトロス、キマイラなどを召喚し
思念を送り共に戦う。

武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。
台風の起源となったテュポーンは
攻撃に暴風をまとわせる。

一度ゼウスを敗北させ
洞窟に幽閉した逸話からくるスキル。
神の血を引く者の四肢の動きを制限させる。

ランク：EX　種別：開戦・対神宝具　レンジ：1〜12000　最大捕捉：12神
エリュトロンマキア。
ギガンテスたちとの戦いの後、ガイアとタルタロスによって産み落とされたテュポーン。
後に数多の神々が、その姿を見て逃げ出した逸話を昇華した宝具。
発動中、テュポーンは神話時代の時と同じ体躯に戻る。
宇宙まで届くその咆哮は、周囲の火山を噴火させ、大地を溶かし
あらゆる生物に恐怖を与え潰走させる。
そして、神々を────自身を山へ封じ込めたゼウスへの復讐を開始する。

口や眼から炎を放出させる。型を作って投擲したり、風をまとわせることで炎の竜巻なども作れる。

　テュポーンとは、大地母神ガイアの怒りによって産み落とされたギリシャ最大の怪物。巨人、神としても扱われる。
エキドナを妻に持ち、ケルベロスやヒュドラを子に持つ父親でもある。
　ティタン神族、ギガースとの戦いの末に勝利した思い上がる神々。それらに戦いを挑むべく
テュポーンはオリュンポスへと突進を開始した。
迫りくるその姿に神々は恐怖し、そのほとんどが動物へと姿を変えてエジプトへと逃亡したという。
　唯一対峙してきたゼウスの身体を締め上げて武器を取り上げた後、四肢を千切り、コリュキオンの洞窟に幽閉させた。
テュポーンはその後ガイアのもとへ向かい傷を治してもらっていたが、神々の手によって復活したゼウスと再戦することとなる。
ゼウスの雷霆を全身に浴びたテュポーンは、モイラを脅して「勝利の果実」を手にしようとしたものの
渡されたのは「無常の果実」であり、それを口にしたテュポーンは力を失い
敗走を続け
最後にはエトナ山の下敷きにされる形で敗北した。

　自身が神の子、怪物であるという自覚があり、マスターへの態度は尊大。
　神は嫌いだが、英霊のことはそこまで嫌悪することはなく
神を嫌う者、怪物としてカテゴライズされてしまった者とは積極的に関わろうと試みている。

特技：破壊
好きなもの：神々の怯えた顔
嫌いなもの：オリュンポス十二神、山
天敵：モイラ
願い：オリュンポス十二神の滅殺
【一人称】我【二人称】汝、貴様(ゼウス限定)【三人称】アレ

今も蘇る忌まわしい記憶の象徴。
今度は四肢を削いだ後、原型を留めぬほど胴体を叩きのめし、蹴り飛ばしてやろう。

愛しき怪物たちをことごとく討ち倒した忌まわしき大英雄。

破壊するなら手伝いたい。
主にオリュンポス十二神の破壊を。