最終更新:ID:FZ7SNXezQg 2021年10月07日(木) 11:52:03履歴
【元ネタ】民間伝承
【CLASS】アルターエゴ
【マスター】 藤丸立香
【真名】トモカヅキ
【異名・別名・表記揺れ】藤丸立香
【性別】藤丸立香と同じ
【身長・体重】藤丸立香と同じ
【外見・容姿】藤丸立香と同じ
【地域】日本
【年代】不明
【属性】中立・善
【天地人属性】地
【その他属性】人型、魔性、今を生きる人類
【ステータス】筋力:E 耐久:D 敏捷:E 魔力:B 幸運:A 宝具:EX
【CLASS】アルターエゴ
【マスター】 藤丸立香
【真名】トモカヅキ
【異名・別名・表記揺れ】藤丸立香
【性別】藤丸立香と同じ
【身長・体重】藤丸立香と同じ
【外見・容姿】藤丸立香と同じ
【地域】日本
【年代】不明
【属性】中立・善
【天地人属性】地
【その他属性】人型、魔性、今を生きる人類
【ステータス】筋力:E 耐久:D 敏捷:E 魔力:B 幸運:A 宝具:EX
イデス(ides)として定義される、アルターエゴとしての特殊スキル。スキル「頭痛持ち」が進化したもの。レイシフト適正100%。自身に対する精神干渉を無効化する。また、縁を結んだ人物と夢の中で繋がったりする。
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。藤丸立香に魔術の才は無いが、サーヴァントとして召喚された彼、彼女はカルデアからの支援を再現し自らに有利な陣地「工房」を作成できる。トモカヅキの性質も合わさり、深海に限っては「工房」上回る「神殿」を形成する事が可能。
マスターからの魔力供給を断っていてもしばらくは自立できる能力。ランクEならば、マスターを失っていても数時間は現界可能。藤丸立香は本来このスキルを高ランクで有するが、トモカヅキとしての性質から低ランクとなっている。
マスターが服装として装備する数々のアイテム。スキルとして昇華されたそれは一つの礼装に内包され着替える必要もなく数々のマスタースキルを使用できる。サーヴァントとして現界するに辺り、幾つかの礼装はオミットされている。
ランク:B 種別:対界宝具 レンジ:どこまでも 最大捕捉:だれとでも
虚数潜航艇シャドウボーダーに乗り込み、虚数の海へと潜水してどんな障壁をも無視して突き進む移動宝具。
レオナルド・ダ・ヴィンチ(ライダー)の宝具とは似て非なるもの。
人理漂白の危機に瀕したカルデアはこの大型特殊車両にて逃れ、幾つもの地を巡った。人と国、王と神、文明と歴史、世界を遮る嵐を突破し、新たな星、輝く星々と相まみえ、縁を紡ぐ。それは、虚数の海に潜む妖とも。
虚数潜航艇シャドウボーダーに乗り込み、虚数の海へと潜水してどんな障壁をも無視して突き進む移動宝具。
レオナルド・ダ・ヴィンチ(ライダー)の宝具とは似て非なるもの。
人理漂白の危機に瀕したカルデアはこの大型特殊車両にて逃れ、幾つもの地を巡った。人と国、王と神、文明と歴史、世界を遮る嵐を突破し、新たな星、輝く星々と相まみえ、縁を紡ぐ。それは、虚数の海に潜む妖とも。
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:30 最大補足:1人〜6人
海の中に潜った者が遭遇するもう1人の自分。海中にて観察した相手に変身し、対象の能力を完全にコピーする宝具。
自身が作成した陣地であれば海中と見做しこの宝具の条件を満たす事が可能。藤丸立香として現界したトモカヅキは己の身体を崩せない為、身を分けた分身体にこれを使わせる。
トモカヅキは基本的にこれを藤丸立香の模倣の為に使用する。己が有する数々の英霊のエッセンスを基に分身を英霊に変え、使役する事で「守護英霊召喚システム・フェイト」の再現を可能とする。
海の中に潜った者が遭遇するもう1人の自分。海中にて観察した相手に変身し、対象の能力を完全にコピーする宝具。
自身が作成した陣地であれば海中と見做しこの宝具の条件を満たす事が可能。藤丸立香として現界したトモカヅキは己の身体を崩せない為、身を分けた分身体にこれを使わせる。
トモカヅキは基本的にこれを藤丸立香の模倣の為に使用する。己が有する数々の英霊のエッセンスを基に分身を英霊に変え、使役する事で「守護英霊召喚システム・フェイト」の再現を可能とする。
人類最後のマスター、藤丸立香……を模倣したトモカヅキ。
その在り方は擬似的な擬似サーヴァントのようなもの。
トモカヅキとは、三重県に伝わる海の妖怪でその名は「同一の潜水者」の意。
海に潜る者そっくりに化け、相手を暗い場所に誘ったり、鮑を差し出したりする。この誘いに乗れば命を奪われるが、後ろ手にして受け取れば奪われないという。
海人はこの妖怪を恐れ、海に潜る際には「セーマンドーマン」または「ドーマンセーマン」という魔除けを身につける。
Fate世界において、トモカヅキとは神秘剥がれゆく島国で世界の裏側に移ろうとしていた幻想種。人を恋しく思い、世界の裏側まで連れていこうと海人を誘っていた。しかしその行動が仇となり、トモカヅキはその存在を海人の長時間の海中作業による譫妄、見間違いとして片付けられ虚数空間へと棄てられた。
そして、虚数空間に棄てられたトモカヅキは人理漂白から逃れ虚数の海へと潜水したカルデアを、その中で生きる藤丸立香を観た──────かもしれない。異界の怪物の様に手をのばすには不十分な縁。だが人類最後のマスターを模したトモカヅキという可能性は、不安定な人理において英霊の座に記録されるには十分だった。
その在り方は擬似的な擬似サーヴァントのようなもの。
トモカヅキとは、三重県に伝わる海の妖怪でその名は「同一の潜水者」の意。
海に潜る者そっくりに化け、相手を暗い場所に誘ったり、鮑を差し出したりする。この誘いに乗れば命を奪われるが、後ろ手にして受け取れば奪われないという。
海人はこの妖怪を恐れ、海に潜る際には「セーマンドーマン」または「ドーマンセーマン」という魔除けを身につける。
Fate世界において、トモカヅキとは神秘剥がれゆく島国で世界の裏側に移ろうとしていた幻想種。人を恋しく思い、世界の裏側まで連れていこうと海人を誘っていた。しかしその行動が仇となり、トモカヅキはその存在を海人の長時間の海中作業による譫妄、見間違いとして片付けられ虚数空間へと棄てられた。
そして、虚数空間に棄てられたトモカヅキは人理漂白から逃れ虚数の海へと潜水したカルデアを、その中で生きる藤丸立香を観た──────かもしれない。異界の怪物の様に手をのばすには不十分な縁。だが人類最後のマスターを模したトモカヅキという可能性は、不安定な人理において英霊の座に記録されるには十分だった。
そんなこんなで召喚されたトモカヅキは藤丸立香として振る舞う。そういう性質だから……というだけでなく、純粋にトモカヅキが藤丸立香の精神性に憧れを抱いたからでもある。誇り高き大英雄であろうと、悪辣なる反英雄であろうと、変わらず接しようと努めるその精神性に。
このトモカヅキはその精神性を真似して誰であろうと変わらず絆を結ぼうと心がける……のだが、それに加えてトモカヅキの人に恋し愛する精神が合わさり、本来の藤丸を超えた優しさの塊となっている。
ただし、道満だけは苦手。彼の混沌とした性格ではなく、彼の扱う陰陽術が。
藤丸立香としての要素が大きい今の状態ならば効果は今ひとつだが、ドーマンセーマンのお守りに対してはどうにも苦手意識が抜けないのだ。
特技:料理(特にチョコ)
好きなもの:人
嫌いなもの:特にはない
天敵:ハロウィン
願い:平穏な人生
このトモカヅキはその精神性を真似して誰であろうと変わらず絆を結ぼうと心がける……のだが、それに加えてトモカヅキの人に恋し愛する精神が合わさり、本来の藤丸を超えた優しさの塊となっている。
ただし、道満だけは苦手。彼の混沌とした性格ではなく、彼の扱う陰陽術が。
藤丸立香としての要素が大きい今の状態ならば効果は今ひとつだが、ドーマンセーマンのお守りに対してはどうにも苦手意識が抜けないのだ。
特技:料理(特にチョコ)
好きなもの:人
嫌いなもの:特にはない
天敵:ハロウィン
願い:平穏な人生
潜水艦であるシャドウボーダーが大きな要素としてトモカヅキの中に存在する為、それを乗りこなす為のライダークラス適正を高く有する。また、カルデアからの支援を再現するキャスタークラスの適正も持つ。
- カテゴリ:
- ゲーム
- Fate/Grand Order
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