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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

基本情報

【出典】史実
【CLASS】アーチャー
【真名】マクシミリアン一世
【性別】男性
【身長・体重】185cm・72kg
【外見・容姿】容姿端麗な貴公子。自身が開発させた溝付甲冑を纏う。
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力:C 耐久:C 敏捷:B 魔力:B 幸運:A+ 宝具:B

【クラス別スキル】

対魔力:C

第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。

単独行動:B

マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。

【保有スキル】

大帝特権:A

本来持ち得ないスキルも、本人が主張する事で短期間だけ獲得できる。
該当するスキルは騎乗、剣術、芸術、黄金律、軍略、等。
ランクがA以上の場合、肉体面での負荷すら獲得する。
効果は“皇帝特権”と完全に同一だが、名称が変化している。

双頭鷲のカリスマ:A

欧州世界に冠たるハプスブルク帝国の礎を築いた君主のカリスマ。
通常の“カリスマ”同様、団体戦闘において、自軍の能力を向上させる事が可能。
また、婚姻政策に代表される融和工作に長けており、調停・交渉・和睦に関して極めて有利な補正を得る。

騎士道精神:A+

中世最後の騎士と讃えられた高潔な精神性。
忠義と勇猛を尊び、婦人を敬い弱者を庇護する倫理規範。
他者の身や尊厳を守る戦闘に際して有利な補正が加わり、戦意を挫く性質の精神干渉を無効化する。

火力支援(砲):B

近接戦闘を支援する為の火力投射。砲撃に特化している。
一方的な遠距離射撃で敵の行動を封じ、仲間の戦いを援護する。
アーチャーは自ら大砲を撃つのを好んでおり、自分で自分の援護も可能。 

【宝具】

帝国序曲ヴェックルフ・フォン・エスターライヒ

ランク:C+ 種別:対軍宝具 レンジ:1〜50 最大捕捉:500人
アーチャー所有の大砲群による一斉砲火。展開数や出現位置はある程度調整可能。
奇異珍妙な名を冠する大砲から発射された砲弾は、着弾点の周囲に「混乱」の状態異常を発生させる。
また、攻城戦で効果を発揮した逸話から、対軍宝具でありながら城塞に対する特効を持つ。 

自由放埓な傾奇者どもランツクネヒト

ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1〜50 最大捕捉:300人
精強で知られたスイス傭兵を参考にアーチャーが組織した傭兵集団。
個々の戦闘力ではサーヴァントに及ぶべくもないが、密集して槍衾を作れば堅固な要塞と化す。
通常、サーヴァントの宝具は魔力を消費して発動・行使されるが、この宝具は消費魔力を物質的な金品で代替可能。
魔力か金品を注ぎ込む程に、ランツクネヒトは凶暴かつ忠実な猛者へと変貌していく。

我が最愛を妻に捧ぐリーベスベヴァイス

ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:― 最大捕捉:1人
最初にして最愛の妻に対するアーチャーの愛の証明。
心臓だけを妻と同じ墓に埋葬した為、アーチャーの霊基には心臓に相当する霊核が存在しない。
実用性を求めた宝具ではないが、結果的に急所が減り、胸部へのダメージが致命傷になり難くなっている。
また、アーチャーの愛は既にこの場には無い事から、あらゆる魅了効果を受け付けない。

【解説】

ハプスブルク朝の神聖ローマ皇帝。
体躯に恵まれ、武勇に秀で、芸術の保護者でもあった事から、中世最後の騎士と謳われる。
積極的な婚姻政策でハプスブルク家隆盛の基礎を築いた功績により、マクシミリアン大帝と称される。

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