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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

基本情報

【CLASS】フェイカー
【真名】ヨルムンガンド/Jormungandr
【性別】不明
【身長・体重】32cm・6.4kg
【出典】北欧神話
【属性】混沌・善
【その他の属性】地・竜・超巨大
【ステータス】筋力:A++ 耐久:EX 敏捷:B 魔力:C 幸運:C 宝具:EX

【クラス別スキル】

単独行動:B

偽装工作:A

ステータスおよびクラスを偽装する能力。
Aランクであれば、ほかのクラスやステータス、異なる霊基を相手に見せることも可能。
……『(代わりになった四騎士)』『筋力:C 耐久:E 敏捷:B+ 魔力:C 幸運:A 宝具:C+』という情報を主に提示する。

【固有スキル】

怪力:A++

魔物、魔獣のみが持つとされる攻撃特性。
使用することで一時的に筋力を増幅させる。
竜体として現れた際の筋力は巨人のそれである。

天性の魔:EX

英雄や神が魔獣と堕ちたのではなく、怪物として産み落とされた者に備わるスキル。
人の身では絶対に不可能なランクの筋力と耐久に到達している。

ミズガルズ・オルム:A

ミズガルズの大蛇(ミズガルズ・オルム)。
北欧世界を形作る九つの領域の一つミズガルズを食らって取り込んだことによって、大地の骨と大地の肉、そして大地の心臓を得た。
その口は吸引圧縮型の捕縛陣と化し、敵を一箇所に留める。その巨体は、ただの身震いだけで疑似ブラックホール並みの重力変動を引き起こす。

【宝具】

絶命の滴シギュン

ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1〜50 最大捕捉:100
形ある生物であれば、神代の神ですら滅ぼすことのできる呪層汚染の毒素。
触れればなんであれ正体を失って腐り出す。
雷神トールはこの毒を受け、九歩後退したのち力尽きたとされる。

【weapon】

限りなき者スクリューミル

ウートガルザ・ロキがその神域の幻術で構築した鏡像結界。
一つの領域を覆うほどの巨体であるヨルムンガンドに、人間や猫といった生物と同等の五感(センス)の獲得、意識(ルール)の交換、生命視点(スケール)の矮小翻訳を可能とした、疑似頭脳体。

【解説】


「にゃーん」
灰色の猫。
猫にしては大きいが、それだけである。
本来ならば英霊の座に導かれるような存在ではないはずなのだが……?

身長/体重:44039.7cm・(不明)kg
出典:北欧神話
地域:欧州
属性:混沌・善   性別:不明
愛くるしい猫の姿はこの世を忍ぶ仮の姿。
その真名を、世界蛇ヨルムンガンド。北欧神話において、悪神ロキと女巨人アングルボザの間に生まれた第二子。
誕生当初から大蛇の姿であり、ヨトゥンヘイムで養育されていたのだが、いずれ脅威となる彼らの存在を予見したオーディンら神々はアースガルズに連行し、まずヨルムンガンドをミズガルズを囲む大海に投げ込んだ。
しかし、そのまま海洋で育ち、陸地を取り巻くようにして自分の尾を噛むまでに成長する。
来るべきラグナロクでは雷神トールと相討ちになるように倒れるという。

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