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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。




「ワウッ! ワウッ!」



基本情報

【元ネタ】ギリシャ神話
【CLASS】アーチャー
【マスター】
【真名】機械忠犬アルゴス
【異名・別名・表記揺れ】Argos
【性別】オス
【身長・体重】大型犬相当→約3m・???kg (擬態解除)
【毛色】燻んだ灰【瞳色】青【機体色】白銀
【外見・容姿】燻んだ灰色の毛の老犬→神鋼製の白銀のボディに青いラインが入った犬型の機械
【地域】古代ギリシャ・イタケ
【年代】神代
【属性】中立・善
【天地人属性】天
【その他属性】犬・猛獣・機械
【ステータス】筋力:C 耐久:C 敏捷:A 魔力:C 幸運:A 宝具: B+

【クラス別スキル】

単独行動:A+

 マスターとの繋がりを解除しても長時間現界していられる能力。
 依り代や要石、魔力供給がない事による、現世に留まれない「世界からの強制力」を緩和させるスキル。
 二十年間もの間主人の帰りを待ち続けたアーチャーは高ランクで本スキルを保有する。

対魔力:C

 魔術に対する抵抗力。魔術詠唱が二節以下のものを無効化する。
 大魔術・儀礼呪法など、大掛かりな魔術は防げない。

【保有スキル】

忠犬の相:A+

 マスターに忠誠を誓い、同時にマスターからも信頼を寄せられる。
 マスターの心を少し穏やかにする効果も持つ。

獣狩り:B

 魔獣や野生動物に対する特攻。
 主人の獣狩りに同行し、その優れた嗅覚、聴覚、走力で成果を上げたという逸話から。

戦女神の加護:B+

 戦女神アテナの加護。
 全戦闘能力向上、及び特級のスキルの取得。
 アテナの手によって作り出された『神機』であるアーチャーは特に他者を守る時に高い効果を発揮する。

【宝具】

忠勇の名狼犬ピストス・アルゴス

ランク:B+ 種別:対人、対軍宝具 レンジ:2〜40 最大捕捉:400人
 オデュッセウスの愛犬であるアーチャーの躰そのもの……なのだがその真の姿はどう見ても生物ではない。
 狼犬型哨戒機アルゴス。かの"木馬"と同じ材料と技術系譜により戦女神アテナによって作成され、オデュッセウスに授けられた猟犬型神機。
 Aランクの気配遮断に匹敵する隠密機能、自身の容姿と触感を本物の犬と同一にする変形機能、体色を変えて風景に溶け込む霊子迷彩、口内に設置された銃口から魔力を圧縮した光弾を放つ機能などを有する。
 真名解放に伴い自身を巨大な砲身を備えた殲滅形態へと移行させ、荷電粒子化された魔力の奔流による大破壊を齎す。
 しかし、本来の"木馬"の殲滅形態と異なり様々なユニットが欠けており、制御装置も未実装な為、燃費が非常に悪く、更に機体がオーバーヒートしてしまう為、少なくとも1日以上の冷却を挟まぬ内の連発は霊基の融解による消滅を招く。

【Weapon】

『神鋼製の爪や牙』

『圧縮魔力砲弾』

【解説】

 ギリシャの大英雄オデュッセウスの愛犬。
 アルゴスはオデュッセウスの獣狩りに同行し、優れた嗅覚、聴覚、走力、獲物の追跡能力を発揮する良きパートナーとして振る舞った。
 オデュッセウスがトロイアに旅立ち、故郷に帰還するまでの二十年間、イタケにあるオデュッセウスの屋敷で、主人の帰りを待ちつづけた。
 ペーネーロペーの求婚者に奇襲を仕掛けるために、帰郷して乞食に扮していたオデュッセウスの正体を、最初に見破り、主人を認めると、彼は立ち上がる事も出来ないほどに弱り切った身体でありながら精一杯尻尾を振り、弱々しく鳴いて、死.んでしまった。

 ...その正体は神によって作り出された『神機』
 かの"木馬"の試作機、小型β版用機体とも表現出来る存在であり、良き猟犬、番犬を求めたオデュッセウスに授けられる事となった。


【人物・性格】

 非戦闘時には穏やかでもふもふな普通の犬として振る舞う。
 戦闘時か狩猟時には状況に応じて本来の姿を露わにし、的確に獲物を追い詰め、屠る。
 基本的には主人の安全を最優先する為、そこ迄の苛烈さを発揮することは稀。

イメージカラー:燻んだ灰色→曇りなき白銀
特技:狩り、番犬
好きなもの:御主人、穏やかな日々、肉、撫でられること
嫌いなもの:国同士の戦い、御主人を傷付ける者
天敵:オデュッセウス
願い:ワウッ!

【一人称】【二人称】【三人称】知性は極めて高いが、ヒト語発話機能は未実装

【因縁キャラ】

(キャラ名):

【コメント】

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