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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

基本情報

【出典】史実
【CLASS】アサシン
【真名】林黒児
【性別】女性
【身長・体重】159cm・48kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力D 耐久E 敏捷C+ 魔力C 幸運E 宝具C

【クラス別スキル】

気配遮断:D+

隠密行動に適している。
自らが攻撃態勢に移ると気配遮断は解ける。
但し、部下を送り込む場合はこの限りではない。

【保有スキル】

神性:E

自称・黄蓮聖母。自己神格化による神霊適性。
組織の内外で相応の信仰を集めたため、辛うじて保有している。

中国武術:A+

中華の合理。宇宙と一体になることを目的とした武術をどれほど極めたかの値。
修得の難易度は最高レベルで、他のスキルと違い、Aでようやく“修得した”と言えるレベル。
飛ぶが如き軽身功、刀槍を弾く硬気功、傷病を癒す外気功など、気のコントロールに精通している。

破壊工作:C

戦闘を行う前、準備段階で相手の戦力を削ぎ落とす才能。
ライフラインを寸断し、遅効性・時限式の罠を仕掛けることで戦闘自体も優位に運ぶ。
但し、このスキルが高ければ高いほど、英雄としての霊格は低下していく。

カリスマ:C- 

軍団を指揮する天性の才能。特殊な伝承補正により、女性に対して1ランクアップ。
国家運営はできないが、仲間とは死を厭わない強固な繋がりを持ち、その士気を極限まで高める。
また、このスキルによって仲間には自身の“神性”がより高いものとして映る。

【宝具】

紅灯照ほのお、やみをてらす

ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:1〜99 最大捕捉:100人
生前に首領を務めた紅灯照を低級霊の群れとして召喚する。
真紅の灯火を携えており、接触したものに「火種」を設置することができる。
魔術的に隠匿された「火種」はアサシンの合図で炎上し、周囲を巻き込んで燃え盛る。
また、それぞれが最低ランクの“中国武術”“破壊工作”を保有しており、諜報や戦闘にも動員可能。

降神附体えいゆう、ここにあり

ランク:― 種別:対人奥義 レンジ:― 最大捕捉:1人
民間伝承の武神を身に宿す奥義。本物の降霊ではなく、強烈な信仰心に基く意識変性である。
入神状態のアサシンは各種ステータスが跳ね上がり、武神が持つ戦闘技術と精神性をスキルとして得る。
斉天大聖、関聖帝君、中壇元帥────名立たる武神の権能を発揮する代償に、霊基には重篤な損傷が蓄積されていく。
 

【Weapon】

『扇』

武器としても扱えるが、実際は神秘性を演出するための小道具。

【解説】

清朝末期の宗教的武術組織、義和団の首領の一人。
義和団の指導者した張徳成の支持を受け、女性だけの下部団体「紅灯照」を結成。
自らを黄蓮聖母と称し、鍛錬により法力が得られると説いて下層階級の女性たちを引き入れた。
その最期は判然としないが、排外運動が鎮圧された際に殺害されたと伝わる。

マジカル八極拳ならぬマジカル義和拳を修得した拳法聖女。
法術と称した技でワイヤーアクションさながらにビュンビュン空を飛び回る。
敬虔な宗教家である反面、破壊工作の成果を法術と偽り、プロパガンダに利用する強かさを持つ。

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