立命館DJサークルL@BELのDJその他の情報交換、共有

ここはDJをはじめたい人のための機材選びのサポートのページです。
DJ機材について以下の方式にそって記述してください。
機材保有者がいれば、できれば写真も添付してください。

必要な機材


DJを行うには道具が必要です。

最小限のもの

  • ターンテーブル2台
 音楽媒体を再生するための機械。2011年現在ではアナログ(レコード)プレイヤーかCDJというものが一般的です。
  • ミキサー
 それぞれの再生しているものを音量等を調節し、混ぜる(ミックスする)ためのものです。
  • ヘッドフォン
 次に繋ぐ曲を、速さなどを調節したり、頭だしを行うために必要です。
  • スピーカー
 ミキサーで混ぜた音を最終的に出力するための機材です。

あると色々とできることが広がるもの

  • エフェクター
 ミキサーでミックスした音をさらにこの機材を通すことで色々な変化をつけることができます。
  • サンプラー
 予めこの機械に登録しておいた音を効果音のようにつかうことができます。

特殊な事例

近年PCによるDJがひろがってきたため、PCにMIDIコントローラーを繋げ、プレイすることができます。
その場合PCとヘッドフォンとMIDIコントローラーだけで可能です。

現場の機材

基本的に現場の機材はほぼ画一化されています。
CDJ×2、アナログターンテーブル×2、4chミキサー×1で構成されています。
CDJはPioniorのCDJ-800かCDJ-1000、まれにCDJ-2000です。
アナログはTECHNICSのSL1200シリーズです。
4chミキサーはPioniorのDJM-600,800です。

現場でまわす場合はヘッドフォンと音源だけで大丈夫です。
製造会社によってそれぞれの機材に癖が非常にあるので、より現場に即したプレイの練習をしたければ
それぞれこのメーカーにするべきです。
ミキサーは家で練習する場合2CHミキサーでもいいでしょう。
ただアナログのSL1200シリーズは2010年末をもって廃盤となっているので、
店によってはまだ在庫があるため急ぐべきでしょう。

しかもそれぞれの商品は他社に比べて割高になっています。
アナログはSL1200は8万円、他社では3〜5万となっています。

しかし値段にあった耐久性、音質です。

家庭用のおすすめ機材


  • CDJ PIONEIR CDJ-800、CDJ-850
  • アナログ TECHNICS SL1200シリーズ
  • ミキサー PIONEIR DJM-350、DJM-400
  • ヘッドフォン 1万〜15000円程度のDJ用ヘッドフォン

これ以下は耐久、音質がよくない、これ以上は音質がよくなっても意味がない。そしてブランド的なものが強い。

これは自身のプロモーションようにMIX CDを作るさい、この機材であるほうが断然にいいです。


CDJ-800×2とDJM-400

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