グスタフ
最終更新：
athroniaeth 2012年09月29日(土) 23:04:37履歴
グスタフ(Gustav) 
種族：ドラゴン(drache)
年齢：0歳(幼竜)
性別：不明
体表：Inconnu Sinople
体格：中型 / ?kg (ライト級)
登場作品
- 小説 Norbert Landa 著『レオ王子とちいさなドラゴン』
詳細情報
<頭部>
頭。細長い。^pict
角。２本ある。太く短い。橙色。^pict
耳。肉の厚い耳が２つある。^pict
目。眼がある。また瞼もある。
光彩は蛇のように縦に細長い。^pict
瞼は上から下に閉じる。^pict
鼻。口吻の先にあり、鼻の肉は盛り上がっている。^pict
鼻孔の数は２つある。^pict
口。大きいが、口内は確認できず。^pict
牙。不明。
舌。不明。
顎。上顎に比べて、下顎がとても薄い。^pict
首。太く短い。^pict
腹側は腹板があり、背側にはクレストが並ぶ。^pict
<胴部>
体つきは少しふっくらしている。^pict
腹側には腹板がつらなる。背側には厚く大きなクレストが並ぶ。^pict
<翼部>
小さな翼を持つ。
外観は蝙蝠の翼に似る。骨は非常居細く、先端は棘のように翼からはみ出している。^pict
<肢部>
前足と後足がある。
四肢であり、太い。^pict
指。ない。^pict
爪。数は３本づつあり、橙色。^pict
<尾部>
尾。太く、やや長い。^pict
クレストが尾の先まで生えている。^pict
先端。尖っている。^pict
<骨・臓器>
不明。
<生息環境>
【食(雑食)】チーズパンを食べる。
【住(平地)】ニワトコの木の茂みの中で眠る。
<繁殖>
【卵生】
緑色で肥満の人間の胴回りと同じ大きさ。太陽光を反射して光る。
卵の臭いは独特で、胡椒、サフラン、月桂樹、大蒜、ナツメグを混ぜたようなにおいがする。
昼は太陽の光を浴びせすぎないように調節し、夜は布団などを被せておけば１週間ほどで孵化する。
卵には小さな斑点がある。^pict
【母】グスタフの母
<生理>
涙を流す。
<傷病>
無し。
<感覚>
人間と同等と思われる。
<能力>
【飛行(高度)】
小さな翼を羽ばたかせて空を飛ぶ。人間の子供１人分の荷重が背にかかっても問題ない。
<闘争>
【竜の吐息】鼻から火を吹く。
【擬死】身に危険が及ぶと死んだふりをする。
<性格>
純粋。
<交流手段>
言語能力−◎。他種族の言語も解し、会話をすることもできる。
【１人称】不明。
生まれてすぐにドラゴン語を話す。後に人語を解すようにもなる。
<好き嫌い>
[好き]レオポルド�鏡ぁ�
[嫌い]不明。
<備考>
レオ王子の住む城の中庭で発見された卵から孵ったドラゴン。
実母によって捨てられ、育ての親であるレオ王子と一緒に城で生活することになった。
参考資料
- 徳間書店 Norbert Landa 著 若松 宣子 訳『レオ王子とちいさなドラゴン』
pict クローディア・ド・ヴェック氏の挿絵より
