サニア・パカプカ(Sania Pakapuka)

「けれど、どんなことがあっても、私は笑顔を忘れないでしょう。」

種族:竜(Dragon)
年齢:不明(成竜)
性別:雌
体表:鱗 (Ecaille) /金 (Or)
体格:超大型/ミドル級

登場作品
・ゲーム PS用ソフト 『ポポロクロイス物語』

詳細情報
 <頭部>
  やや小さめの細長い頭を持つ。
  頭頂部に角のような物は見当たらない。
  口の周りには6本の髭が確認できる。
  下顎の頭の付け根のあたりは水かきのような鰭が生えている。
  立派な長い首を持つ。
 <胴部>
  山のように大きな巨体は黄金に輝いている。
  体形は下半身が少し大きめの円錐型である。
  首から尻尾の先まで魚の鰭のようなクレストが続いている。 
 <翼部>
  1対の蝙蝠のような翼を持つ。
 <四肢>
  小さな前肢に比べて、太く発達した後肢が見られる。
  手首から肘にかけての部分(二の腕)には背部のクレストと似たような物が付いている。
 <尾部>
  太く長いしっぽを持つ。
 <生息環境>
  竜の化身であった時は森の奥に住んでいた。
  ポポロクロイス王国の王妃となってからは人間と変わりない生活を送っている。
 <繁殖形態>
  胎生(変化時)。人間と交わり子孫を残すことが可能である。
  竜と結ばれた場合は不明である。
 <交流手段>
  言語能力−◎
  1人称は「私」。
  言語能力は人間と全く変わらない。口調は厳か。
 <感覚>
  世界の時間が止まっていても、他の世界の状況を察知、干渉することができる。
 <能力>
  変化。人間に化けることができる。
 <闘争>
  光の力を操り、攻撃や封印、救済などを行う。
  青い光線を吐く。
 <性格>
  勇敢。
 <好物>
  人間のパウロ王とは結婚する程の仲。
  我が子のピエトロを大切に想っている。
 <備考>
  ポポロクロイス王国の王妃であり、ポポロクロイスの王パウロの妻。
  竜の化身でああり、光の世界の使いとして地上を守り続けていた。
  ある日、ポポロクロイス城の王パウロと出会い恋仲になる。
  ピエトロを産んだ直後に氷の魔王と戦い、魂を闇の世界に引きずり込まれてしまった。
  の世界では昏睡状態だが、闇の世界では10年間も氷の魔王を封印していた。
  魔王の僕である4天王に封印を破られた後、肉体の復活の為に利用されてしまう。
  ピエトロに救われた後はポポロクロイス王国の王妃としての生活を送っている。
  因みに竜の剣ももともとはサニアの所有物であり、ピエトロが旅立つ時に彼に託す

【特筆事項】サニアとパウロ・パカプカの馴れ初め

ポポロクロイス王国の王子ピエトロが生まれる以前の事であった。
 現王パウロ・パカプカは狩りをするために森へとやって来た。
 森の中、湖畔の近くで王は重傷を負った美しい一匹の竜と出会う。
 必死に手当をしてやると、竜は見事に回復して森の奥へと帰って行った。
 後日、王は再び森に踏み入り湖へ行くと其処には竜ではなく人の姿をしたサニア王妃がいた。
 忽ち2人は恋に落ち、結ばれる。そしてピエトロが誕生したのである

早見表

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【性別】
●Muscular - ♂
●Feminine - ♀
【体表組織】
●Ecaille - 鱗
●Armure - 甲殻
●Fourrures - 毛
【体色】
●Or - 金または黄
●Argent - 銀または白
●Azur - 青
●Gueules - 赤
●Sable - 黒
●Sinople - 緑
●proper -その他

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