シェラタン

シェラタン(sheraton)
「誰の目の前にも等しくありながら、誰一人として、其をとらえること叶わず。其、とは何か？」

種族：竜
年齢：不明(成竜)
性別：不明
体表：不明 (Inconnu)/不明 (Inconnu)
体格：大型/不明

登場作品
・小説川崎美羽著『.hack//黄昏の碑文』

※作中に「麒麟ドリンと見分けがつかないほど似ている」という記述がある。
　よって、ここではドリンとシェラタンの身体的特徴を全く同じものとして扱う。
※黄昏の碑文はケルト神話を題材としている為、ケルトの竜と関わりが見込める。
詳細情報
　<頭部>
　　鹿のような角を生やす。
　　虹色の鬣を持つ。
　　眼は深い碧色をしている。
　<胴部>
　　山道を遮ってしまうぐらい体が大きい。
　<肢部>
　　馬の蹄のような足で太い。
　<翼部>
　　有無すら不明。
　<尾部>
　　不明
　<生息環境>
　　竜骨山脈で眠る。
　<繁殖形態>
　　不明
　<交流手段>
　　言語能力－◎
　　１人称は「我」。
　　人語を格式ばった口調で話す。
　<感覚>
　　不明。
　<能力>
　　飛行。天を駆けることができる。
　<闘争>
　　不明
　<性格>
　　淡々として、生物らしき感情が見られない。
　<好物>
　　不明
　<備考>
　　謎をかける竜。サイン(印)を司るもの。
　　影を持つ者を待ち、竜骨山脈の山間を走る道で眠り続けている。
　　サヤが謎かけに正解すると、一声あげて空へと駆けて行った。