ジンハウルト・フィエルダーゼ
最終更新：
athroniaeth 2012年10月07日(日) 14:51:05履歴
ジンハウルト・フィエルダーゼ(Sinhault Fierdaze) 
※(通称 クイーン・ドラゴン)
「あたしは、キング・ドラゴンのことをずっと思いつづけてきたの。」
種族：ドラコ・マグヌス(?)
年齢：3000歳(成竜)
正確な年齢は忘れてしまっている。
性別：雌
体表：鱗 (Ecaille)/赤 (Gueules)
体格：超大型/ミドル級
四階建てのビルくらいの大きさがある。
登場作品
・小説 Natalie Jane Prior 著『リリー・クエンチ冒険ファンタジー�� リリーとクイーン・ドラゴン』
・<小説 Natalie Jane Prior 著『リリー・クエンチ冒険ファンタジー�� リリーと恐怖の谷』
・小説 Natalie Jane Prior 著『リリー・クエンチ冒険ファンタジー�� リリーと不思議な穴』
・小説 Natalie Jane Prior 著『リリー・クエンチ冒険ファンタジー�� リリーと秘宝の島』
・小説 Natalie Jane Prior 著『リリー・クエンチ冒険ファンタジー�� リリーと魔法使い』
・小説 Natalie Jane Prior 著『リリー・クエンチ冒険ファンタジー�� リリーと謎の盗賊』
・小説 Natalie Jane Prior 著『リリー・クエンチ冒険ファンタジー�� リリーとアシュビーを守れ』
詳細情報
<頭部>
巨大な頭の上の方に穴が明いている、これが耳である。
この上に鱗に覆われた大きな耳朶が突出している。
大きな眼は金色で、瞳は蜥蜴のように細く夜の闇よりも濃い黒色である。涙を流す。
目の間の鼻筋はやや盛り上がっており、人間の子供が腰かけるのに丁度良い。
目の横の肉は比較的柔らかく、短刀を突き立てることが可能である。
この部分が急所である。(※ドラゴン共通の特徴)
鼻から黒い煙を出す。
歯は大きな杭のようである。
舌はざらざらで、熱く、湿っている。鱗だらけ。
唾液は座金や古い冷蔵庫が解けたような金属の臭いがする。
のどぼとけがある。また吐く息は硫黄の臭いがする。
<胴部>
体は薔薇のように赤いキザギザの鱗にびっしりと覆われている。
鱗は中くらいのお皿ほどの大きさがあり、不思議な光を放つ。
鱗の間の隙間は柔らかく矢でも簡単に射抜かれてしまう。
腹部は赤く小山のように盛り上がっている。
生まれたばかりの時は非常に柔らかい。(※ドラゴン共通の特徴)
胃の内部は製鉄工場のボイラーのように酷く熱い。
体内に燃え盛る炎を持っており体温が高い。栄養不足や瀕死の状態にあると勢いは弱まる。
<翼部>
赤く大きな革のような鱗だらけの翼を持つ。
魔法の炎による耐性はないので、喰らうと傷つき火ぶくれができてしまう。
<四肢>
後肢は太く、指には恐ろしい大きな赤い鉤爪がついている。
<尾部>
尻尾は太く長く巻き鬚のようになっている。
先端はのっぺりと平たく鏃のような形で、人間の子供が踊りまわれるほど広い。
<生息環境>
金、宝石などの鉱物、屑鉄を食糧とし、戦車や冷蔵庫も食べる。
但し、銀は消化に悪いので食べることを避けている。また人間や魚は食べない。
アップル島から5km離れた沖合にある火山の麓にねぐらを持ち、700年近く住む。
火山の噴火口付近の泥沼を温泉の代わりとし、ご機嫌に歌を歌いながら浸かる。
アシュビー王国の植物園にドラゴンハウスを設ける。
大きな２本の前足を丸めて眠る。50年も眠り続けることがある。
<繁殖形態>
卵生。３００年か４００年に一度卵を産む。孵化には２０年の歳月が必要である。
産卵にはかなりの体力をつかう。貞操観念がある。
<交流手段>
言語能力−◎
一人称は「あたし」である。
人語で会話する他に、ドラゴン語を用いて仲間とコミュニケーションをとる。
喋ると頭を振る癖がある。
シードラゴン語は扱えない。
吠え声はとても恐ろしい。
鱗を逆立てて激昂する。
ご機嫌の時にはドラゴン語の子守歌を歌う。
<感覚>
人間よりも鋭い視覚を持つ。
鋭い聴覚、嗅覚を持つ。
黄金はチョコレートのように甘く感じる。鉄の種類によって異なる味覚を持つ。
<能力>
飛行能力。空を高速で飛ぶ。無音での飛行も可能である。
天体の位置から方位を割り出し航空する。
飛行は母親から習い、何百年もかけて身につけた。
泳力。泳ぐのが得意で泥沼や海中をを泳ぐ。
水に耐性がある。放水を受けてもものともしない。
寒さに耐性がある。雪が吹きすさぶ寒い夜空をも平気で飛ぶ。
睡眠薬や毒への耐性が無い。
<闘争>
大砲の弾を簡単に弾き返す力がある。
翼で叩く。
鼻から炎を吐きだしたり、火の玉を放ったりする。
口から熱風や炎を吐き出す。
火の粉を撒き散らす。
<性格>
情が深く、涙脆い部分がある。太っ腹。お世辞に弱い。
夜は気短になる。(※ドラゴン共通の特徴)
<好物>
暗闇でじっとしているのは好きでない。
銀は消化に悪いらしく食べるのを避けている。
リリー・クエンチに好意を寄せている。
ドラゴン落としの谷を怖がる。
幽霊が苦手である。
不気味なものからは本能で逃げ出すという習性がある。
ドラゴンとしての誇りを持っていて、獣、野獣、蜥蜴と称されることを嫌う。
<備考>
魔法生物。
死ぬと骨はゆっくりと石に変わり、鱗は硝子の欠片になる。(※ドラゴン共通の特徴)
何百年もの間に沢山の城を襲撃し、鉄門や大砲などの金属を食いつくした過去がある。
バーバ・ドラコという緑の鱗を持つドラゴンと友人。
サーペンタイン・ブリッジゲート、サーペンタイン・ブリッジストックと親友である。
クニフォフィア・スカーレットとは幼馴染である。
キング・ドラゴンという黄金のドラゴンと婚約をしている。
物語の終わりにアシュビーの植物園で結婚式を挙げ、キング・ドラゴンと結ばれる。
その後、リリーと別れ大勢のドラゴン達と共にアイディーレンへと帰って行った。
「あたしは、キング・ドラゴンのことをずっと思いつづけてきたの。」
種族：ドラコ・マグヌス(?)
年齢：3000歳(成竜)
正確な年齢は忘れてしまっている。
性別：雌
体表：鱗 (Ecaille)/赤 (Gueules)
体格：超大型/ミドル級
四階建てのビルくらいの大きさがある。
登場作品
・小説 Natalie Jane Prior 著『リリー・クエンチ冒険ファンタジー�� リリーとクイーン・ドラゴン』
・<小説 Natalie Jane Prior 著『リリー・クエンチ冒険ファンタジー�� リリーと恐怖の谷』
・小説 Natalie Jane Prior 著『リリー・クエンチ冒険ファンタジー�� リリーと不思議な穴』
・小説 Natalie Jane Prior 著『リリー・クエンチ冒険ファンタジー�� リリーと秘宝の島』
・小説 Natalie Jane Prior 著『リリー・クエンチ冒険ファンタジー�� リリーと魔法使い』
・小説 Natalie Jane Prior 著『リリー・クエンチ冒険ファンタジー�� リリーと謎の盗賊』
・小説 Natalie Jane Prior 著『リリー・クエンチ冒険ファンタジー�� リリーとアシュビーを守れ』
詳細情報
<頭部>
巨大な頭の上の方に穴が明いている、これが耳である。
この上に鱗に覆われた大きな耳朶が突出している。
大きな眼は金色で、瞳は蜥蜴のように細く夜の闇よりも濃い黒色である。涙を流す。
目の間の鼻筋はやや盛り上がっており、人間の子供が腰かけるのに丁度良い。
目の横の肉は比較的柔らかく、短刀を突き立てることが可能である。
この部分が急所である。(※ドラゴン共通の特徴)
鼻から黒い煙を出す。
歯は大きな杭のようである。
舌はざらざらで、熱く、湿っている。鱗だらけ。
唾液は座金や古い冷蔵庫が解けたような金属の臭いがする。
のどぼとけがある。また吐く息は硫黄の臭いがする。
<胴部>
体は薔薇のように赤いキザギザの鱗にびっしりと覆われている。
鱗は中くらいのお皿ほどの大きさがあり、不思議な光を放つ。
鱗の間の隙間は柔らかく矢でも簡単に射抜かれてしまう。
腹部は赤く小山のように盛り上がっている。
生まれたばかりの時は非常に柔らかい。(※ドラゴン共通の特徴)
胃の内部は製鉄工場のボイラーのように酷く熱い。
体内に燃え盛る炎を持っており体温が高い。栄養不足や瀕死の状態にあると勢いは弱まる。
<翼部>
赤く大きな革のような鱗だらけの翼を持つ。
魔法の炎による耐性はないので、喰らうと傷つき火ぶくれができてしまう。
<四肢>
後肢は太く、指には恐ろしい大きな赤い鉤爪がついている。
<尾部>
尻尾は太く長く巻き鬚のようになっている。
先端はのっぺりと平たく鏃のような形で、人間の子供が踊りまわれるほど広い。
<生息環境>
金、宝石などの鉱物、屑鉄を食糧とし、戦車や冷蔵庫も食べる。
但し、銀は消化に悪いので食べることを避けている。また人間や魚は食べない。
アップル島から5km離れた沖合にある火山の麓にねぐらを持ち、700年近く住む。
火山の噴火口付近の泥沼を温泉の代わりとし、ご機嫌に歌を歌いながら浸かる。
アシュビー王国の植物園にドラゴンハウスを設ける。
大きな２本の前足を丸めて眠る。50年も眠り続けることがある。
<繁殖形態>
卵生。３００年か４００年に一度卵を産む。孵化には２０年の歳月が必要である。
産卵にはかなりの体力をつかう。貞操観念がある。
<交流手段>
言語能力−◎
一人称は「あたし」である。
人語で会話する他に、ドラゴン語を用いて仲間とコミュニケーションをとる。
喋ると頭を振る癖がある。
シードラゴン語は扱えない。
吠え声はとても恐ろしい。
鱗を逆立てて激昂する。
ご機嫌の時にはドラゴン語の子守歌を歌う。
<感覚>
人間よりも鋭い視覚を持つ。
鋭い聴覚、嗅覚を持つ。
黄金はチョコレートのように甘く感じる。鉄の種類によって異なる味覚を持つ。
<能力>
飛行能力。空を高速で飛ぶ。無音での飛行も可能である。
天体の位置から方位を割り出し航空する。
飛行は母親から習い、何百年もかけて身につけた。
泳力。泳ぐのが得意で泥沼や海中をを泳ぐ。
水に耐性がある。放水を受けてもものともしない。
寒さに耐性がある。雪が吹きすさぶ寒い夜空をも平気で飛ぶ。
睡眠薬や毒への耐性が無い。
<闘争>
大砲の弾を簡単に弾き返す力がある。
翼で叩く。
鼻から炎を吐きだしたり、火の玉を放ったりする。
口から熱風や炎を吐き出す。
火の粉を撒き散らす。
<性格>
情が深く、涙脆い部分がある。太っ腹。お世辞に弱い。
夜は気短になる。(※ドラゴン共通の特徴)
<好物>
暗闇でじっとしているのは好きでない。
銀は消化に悪いらしく食べるのを避けている。
リリー・クエンチに好意を寄せている。
ドラゴン落としの谷を怖がる。
幽霊が苦手である。
不気味なものからは本能で逃げ出すという習性がある。
ドラゴンとしての誇りを持っていて、獣、野獣、蜥蜴と称されることを嫌う。
<備考>
魔法生物。
死ぬと骨はゆっくりと石に変わり、鱗は硝子の欠片になる。(※ドラゴン共通の特徴)
何百年もの間に沢山の城を襲撃し、鉄門や大砲などの金属を食いつくした過去がある。
バーバ・ドラコという緑の鱗を持つドラゴンと友人。
サーペンタイン・ブリッジゲート、サーペンタイン・ブリッジストックと親友である。
クニフォフィア・スカーレットとは幼馴染である。
キング・ドラゴンという黄金のドラゴンと婚約をしている。
物語の終わりにアシュビーの植物園で結婚式を挙げ、キング・ドラゴンと結ばれる。
その後、リリーと別れ大勢のドラゴン達と共にアイディーレンへと帰って行った。
