最終更新: athroniaeth 2012年10月04日(木) 22:45:13履歴
種族:ヨーロッパドラゴン(European Dragon)
年齢:不明(幼竜)
性別:不明
体表:鱗 (Ecaille) /赤 (Gueules)
体格:小型/ミドル級 全長は1m弱
登場作品
・小説 Dugald A Steer 著『ドラゴン・アイ』
詳細情報
※この種のドラゴンについてより詳細な情報はDugald A Steer著の『ドラゴン学』を参照されたし。
<頭部>
黒い2つの目はビーズのように輝く。
<胴部>
全身を鱗のようなもので覆われている。
体からは独特の体臭がする。
<翼部>
1対の大きな翼。
<四肢>
四本の脚。
<尾部>
尾は矢じりのようになっている。
<生息環境>
肉食。動物の肉を好んで食べる。
<繁殖形態>
卵生。
母親はスクラマサックス(Scramasax)である。
<交流手段>
言語能力−△
1人称は不明。
幼いので言語を習得していない。成長すればドラゴン語やイギリス式英語を話すようになるだろう。
ギャーッと叫ぶ。
<感覚>
不明
<能力>
催眠術。相手を見つめて催眠をかけ思い通りに操る。成竜であれば離れていても何週間も操れる。
この術を説く方法は、催眠にかかった者に難しい計算をさせるか専用の薬を飲ませる他ない。
<闘争>
キャーッと叫んで敵を威嚇する。
鼻から硫黄臭のする煙を吐く。(成長すると火を吐くようになる。)
<性格>
腕白。
<好物>
古い食器や光りもの、石炭などを好んで収集する癖がある。
<備考>
ドラゴン学者によって誘拐されドラゴナリアの前に捨てられていたドラゴン。
病気を患っていたが、ドレイク博士によって全快する。
その後、無事に母親の元へと返された。