スピノザ

通称はジュニア。若しくはスピノザ・ジュニア。ちなみに姓は無い。


種族:ドラゴン
年齢:不明(幼竜)
 生まれてから20年経っていないものと思われる。
性別:♂ (Muscular)
体表:Fourrures Sable
体格:中型 / ?kg (ミドル級)

登場作品

詳細情報

<頭部>
 頭部。小さい。^pics
 角。持つ。
   太く長い。真ん中あたりで少しねじ曲がっている。^pics
 目。紅い。爛々と輝く。
   大きい。^pics
 鼻。頭の肉がやや盛り上がる。鼻孔は細く小さい。^pics
 髭。無い。^pics
 口。やや大きい。^pics
 舌。肉厚。先端は分かれていない。^pics
 牙。鋭さが無い。
 首。太く長い。^pics
<胴部>
 体は丸みを帯びている。
 大きさは牛や馬程度。
 全身を黒い体毛で覆われている。(成長すると抜け落ちるようである。)
 皮膚は硬く、軟弾頭の銃撃も弾く。
<翼部>
 翼。ある。端に火で焼けたような跡がある。
 翼の先端から第1指の爪が棘のように露出している。^pics
<肢部>
 四肢を持つ。^pics
 後肢。2本で短い。
 指。四肢全て4本である。しかし、後肢の指のうち1本は踵から生えている。^pics
 爪。生えてはいるが、鋭さが無い。
<尾部>
 尾。長く太い。^pics
 先端。先端には鰭が付いている。^pics
<骨・臓器>
 不明。
<生息環境>
 【食(雑食)】^1
  ベジタリアンの傾向がある。主に植物を食べ、不足するたんぱく質を動物の乳で補う。
 【住(森)】
  デルフォイの森に母竜と共に住んでいた。
<繁殖>
 【父】スピノザ
 【母】アタラクシア^1
<生理>
 不明。
<傷病>
 額と翼の端に火傷を負う。
<感覚>
 人間と同等と思われる。
<能力>
 【飛行】
 力場を制御することで飛行することができる。
 しかし、荷物を抱えて飛ぶことはできない。
 【園芸】^1
 父親スピノザの畑の世話をした経験がある。
<闘争>
 【頑丈】打撃に強い。銃弾を弾くほど骨格が丈夫である。
 【魔法】力場を操り火や雷を操る。熱線を放つこともできる。
<性格>
 暢気。
<交流手段>
 言語能力−◎ 他種族の言語も解し、会話をすることもできる。
 【一人称】僕。
 仕草が人間とほぼ変わりない。
 【仕草】
  口に前肢の第2指をあてて、静かにまたは喋らないでの合図をする。
  前肢を顔の前で合わせて、お願いの合図をする。
<好き嫌い>
 [好き] 人間。
 [嫌い] 不明。
<備考>
 バートランドの英雄スピノザ・ザ・シャドウドラゴンの子。
 母親と父の畑を世話しながら暮らしていたが、ある日母から「一度世界を見てきなさい」と言われ、旅に出る。^1

参考資料
  • 富士見書房 月刊ドラゴンマガジン3月号増刊 『ファンタジアバトルロイヤル 2000年3月号』

^pics 田沼雄一郎氏による。 ^1 著者の公式サイト『第1回 ドラゴンズ・ウィル座談会』の内容より。

早見表

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【性別】
●Muscular - ♂
●Feminine - ♀
【体表組織】
●Ecaille - 鱗
●Armure - 甲殻
●Fourrures - 毛
【体色】
●Or - 金または黄
●Argent - 銀または白
●Azur - 青
●Gueules - 赤
●Sable - 黒
●Sinople - 緑
●proper -その他

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