最終更新: athroniaeth 2012年05月06日(日) 21:44:01履歴
通称はジュニア。若しくはスピノザ・ジュニア。ちなみに姓は無い。
種族:ドラゴン
年齢:不明(幼竜)
生まれてから20年経っていないものと思われる。
性別:♂ (Muscular)
体表:Fourrures Sable
体格:中型 / ?kg (ミドル級)
登場作品
- 小説 『ドラゴンズ・ウィルNEXT 魂の双生児』
詳細情報
<頭部>
頭部。小さい。^pics
角。持つ。
太く長い。真ん中あたりで少しねじ曲がっている。^pics
目。紅い。爛々と輝く。
大きい。^pics
鼻。頭の肉がやや盛り上がる。鼻孔は細く小さい。^pics
髭。無い。^pics
口。やや大きい。^pics
舌。肉厚。先端は分かれていない。^pics
牙。鋭さが無い。
首。太く長い。^pics
<胴部>
体は丸みを帯びている。
大きさは牛や馬程度。
全身を黒い体毛で覆われている。(成長すると抜け落ちるようである。)
皮膚は硬く、軟弾頭の銃撃も弾く。
<翼部>
翼。ある。端に火で焼けたような跡がある。
翼の先端から第1指の爪が棘のように露出している。^pics
<肢部>
四肢を持つ。^pics
後肢。2本で短い。
指。四肢全て4本である。しかし、後肢の指のうち1本は踵から生えている。^pics
爪。生えてはいるが、鋭さが無い。
<尾部>
尾。長く太い。^pics
先端。先端には鰭が付いている。^pics
<骨・臓器>
不明。
<生息環境>
【食(雑食)】^1
ベジタリアンの傾向がある。主に植物を食べ、不足するたんぱく質を動物の乳で補う。
【住(森)】
デルフォイの森に母竜と共に住んでいた。
<繁殖>
【父】スピノザ
【母】アタラクシア^1
<生理>
不明。
<傷病>
額と翼の端に火傷を負う。
<感覚>
人間と同等と思われる。
<能力>
【飛行】
力場を制御することで飛行することができる。
しかし、荷物を抱えて飛ぶことはできない。
【園芸】^1
父親スピノザの畑の世話をした経験がある。
<闘争>
【頑丈】打撃に強い。銃弾を弾くほど骨格が丈夫である。
【魔法】力場を操り火や雷を操る。熱線を放つこともできる。
<性格>
暢気。
<交流手段>
言語能力−◎ 他種族の言語も解し、会話をすることもできる。
【一人称】僕。
仕草が人間とほぼ変わりない。
【仕草】
口に前肢の第2指をあてて、静かにまたは喋らないでの合図をする。
前肢を顔の前で合わせて、お願いの合図をする。
<好き嫌い>
[好き] 人間。
[嫌い] 不明。
<備考>
バートランドの英雄スピノザ・ザ・シャドウドラゴンの子。
母親と父の畑を世話しながら暮らしていたが、ある日母から「一度世界を見てきなさい」と言われ、旅に出る。^1
参考資料
- 富士見書房 月刊ドラゴンマガジン3月号増刊 『ファンタジアバトルロイヤル 2000年3月号』
^pics 田沼雄一郎氏による。 ^1 著者の公式サイト『第1回 ドラゴンズ・ウィル座談会』の内容より。