最終更新: athroniaeth 2012年10月04日(木) 00:27:40履歴
「なんだ この つるぎ いたくも かゆくも ないぞ」
機種:戦闘兵器
年数:1晩(新型)
装甲:不明 (Incconu)/赤 (Gueules)
規格:大型/ミドル級
登場作品
・小説 原 ゆたか 著『かいけつゾロリのドラゴンたいじ』
詳細情報
<頭部>
頭頂部に緑色の細長い角を2本持ち、その周囲に玉蜀黍の毛が張り付けてある。
ギラリと光る丸い眼は懐中電灯でできており、100メートル先まで照らすことが可能。
頬のあたりに橙色の鰭が生えている。っこの下には2本のホース状の突起が2本ずつある。
丸く大きな鼻孔にはドラゴン・ミサイルが装填されている。
青い牙の並ぶ口の中には火炎放射器が備わる。
首はやや長い。
<胴部>
背側の首から尾の途中まで剣の刃の形をした赤いクレストが連なる。
腹側の首から下腹部までには橙色の腹板が連なる。
体内にはゾロリのおならを溜めたタンクがあり、口から吐く火の燃料として用いられる。
<翼部>
首に蝙蝠のような小さな翼を1対生やす。翼膜は緑色である。
<肢部>
前肢は物が掴み易いように造られており、掌にスポンジが貼ってある。
5本指で鋭い爪が生えている。
一方、3本指の後肢は太く逞しく2足歩行に適する。
大腿部にコクピットがあり、搭乗者がジャンプすることで前進する。
右足内部のコントローラーで顔や首、手を制御し、ミサイルや火炎放射器を放つ。
左足内部のコントローラーで尾や羽を動かす。
<尾部>
長い。先端にスルメが1枚ついている。
<動作環境>
屋外でも動作可能。
<製造方法>
ゾロリによって作られた。
<交信手段>
言語能力−×
人工知能がない。自励式のコミュニケーション機能は無い。
<センサー>
なし。
<仕様>
特に記述することはない。
<戦闘>
口に備わった火炎放射器から火を出す。
鼻孔に装填されたドラゴン・ミサイルを発射する。
石壁を突き破る力がある。足で踏み潰す。
<性格>
なし。
<好物>
なし。
<備考>
ブルル山にある。
若い雄狐ゾロリによって僅か1晩で作られた機械。
国の姫様を結婚相手の騎士から奪い、ゾロリが王子となる策略のために作られた。
最後は搭乗者の操縦ミスによって自ら転倒し粉々になってしまった。
機種:戦闘兵器
年数:1晩(新型)
装甲:不明 (Incconu)/赤 (Gueules)
規格:大型/ミドル級
登場作品
・小説 原 ゆたか 著『かいけつゾロリのドラゴンたいじ』
詳細情報
<頭部>
頭頂部に緑色の細長い角を2本持ち、その周囲に玉蜀黍の毛が張り付けてある。
ギラリと光る丸い眼は懐中電灯でできており、100メートル先まで照らすことが可能。
頬のあたりに橙色の鰭が生えている。っこの下には2本のホース状の突起が2本ずつある。
丸く大きな鼻孔にはドラゴン・ミサイルが装填されている。
青い牙の並ぶ口の中には火炎放射器が備わる。
首はやや長い。
<胴部>
背側の首から尾の途中まで剣の刃の形をした赤いクレストが連なる。
腹側の首から下腹部までには橙色の腹板が連なる。
体内にはゾロリのおならを溜めたタンクがあり、口から吐く火の燃料として用いられる。
<翼部>
首に蝙蝠のような小さな翼を1対生やす。翼膜は緑色である。
<肢部>
前肢は物が掴み易いように造られており、掌にスポンジが貼ってある。
5本指で鋭い爪が生えている。
一方、3本指の後肢は太く逞しく2足歩行に適する。
大腿部にコクピットがあり、搭乗者がジャンプすることで前進する。
右足内部のコントローラーで顔や首、手を制御し、ミサイルや火炎放射器を放つ。
左足内部のコントローラーで尾や羽を動かす。
<尾部>
長い。先端にスルメが1枚ついている。
<動作環境>
屋外でも動作可能。
<製造方法>
ゾロリによって作られた。
<交信手段>
言語能力−×
人工知能がない。自励式のコミュニケーション機能は無い。
<センサー>
なし。
<仕様>
特に記述することはない。
<戦闘>
口に備わった火炎放射器から火を出す。
鼻孔に装填されたドラゴン・ミサイルを発射する。
石壁を突き破る力がある。足で踏み潰す。
<性格>
なし。
<好物>
なし。
<備考>
ブルル山にある。
若い雄狐ゾロリによって僅か1晩で作られた機械。
国の姫様を結婚相手の騎士から奪い、ゾロリが王子となる策略のために作られた。
最後は搭乗者の操縦ミスによって自ら転倒し粉々になってしまった。