最終更新: athroniaeth 2012年10月07日(日) 09:49:14履歴
種族:ドラゴン(Dragon)
年齢:0歳(幼竜→成竜)
性別:雌(単一性?)
体表:鱗 (Ecaille)/緑 (Sinople)
体格:中型→大型/ヘビー級
登場作品
・小説 Robart Bloch 著『ドラゴンの執念』
詳細情報
<頭部>
長さは数フィートある。
蒸気式穴掘機のような形した丸い頭部を持っている。
掴めるほど大きな耳がある。
眼は大きく青く可愛らしい。涙を流す。
口には歯が生えそろっている。しゃっくりをする。ゲップをよくする。
扁桃腺があり、そこから炎を吐き出す。
体調が悪くなると顔が蒼みを帯び、鰓の辺りが白色に変化する。
<胴部>
全長は約8フィート。高さは4フィート。成長すると4日で全長15フィート、高さは8フィートになる。
ビールの樽のような体つきをしている。
全身を鱗が覆い、沢山の瘤が確認できる。大きくなると瘤はメロンぐらいになる。
<翼部>
有無すら不明。
<四肢>
ずんぐりとしている。
足の裏は15インチほどの長さで、形は水かきに似ている。
<尾部>
蛇のような長い尾。
<生息環境>
ビールを瓶ごと呑む。更には、牛乳桶、シャベル、馬具、熊手、毛布なども食べてしまう。
<繁殖形態>
卵生。白く丸い形をしている。大きさは3フィート以上ある。
表面には長い黄色の染みのような模様がある。殻は厚い。異臭がする。
干し草の中で温められる。
卵を生むにはかなりの体力を必要とするようである。
<交流手段>
言語能力−○
声音はジェット機が離陸するような音である。
人間の言うことを聞けるようだが、喋ることはない。
猫のように人間の脚に体を擦りつける。
微笑むと微笑み返してくれる。
<感覚>
不明
<能力>
不明
<闘争>
鼻や口から炎を吹き出す。
尻尾でたたく。
<性格>
人懐こい。優しい。従順。
<好物>
不明
<備考>
アーサー王の時代には仲間がたくさん存在していた。
主人に頭を蹴飛ばされても怒らない、とても優しい性格。
最後は、火事場の炎を消すために育て主に消火器を口に放りこまれ爆発して死ぬ。
納屋に卵を1個産んでいたことが後に判明する。