銀の帝(シロガネのミカド)

(※渾名は銀竜、銀の竜など。)
「このことが単なる偶然なのか、それとも何か意味のあることなのか、我々は知らねばならぬ」

種族:飛行型竜
年齢:不明(成竜)
性別:不明
体表:鱗 (Ecaille)/銀 (Argent)
体格:超大型/ライト級
 全長は15尋前後。

登場作品
・<小説 片理 誠 作『屍竜戦記』

詳細情報
 ※より詳細な特徴は「屍竜戦記」の頁を参照されたし。
 <頭部>
  青い瞳を持ち、口には白い牙が生えている。。
 <胴部>
  体は筋肉質だが華奢でなだらか。
  全身を鏡のような銀色の鱗で蔽われていて、興奮するとこれらが逆立つ。
 <翼部>
  大きな翼を持つ。
 <四肢>
  詳細は不明不。
 <尾部>
  詳細は不明。
 <生息環境>
  フィワン大陸に棲んでいた。
 <繁殖形態>
  不明
 <交流手段>
  言語能力−○
  1人称は「我」。
  堅苦しい口調である。
  人間の言葉を発音することは不可能。
  同族の間では竜語を使って意思疎通ができる。
 <感覚>
  不明
 <能力>
  飛行能力。高度な技術を持ち、旋回や曲芸飛行を高速で行う。
 <闘争>
  光の竜息を吐く。
  統率力に長ける優れた戦術家である。
 <性格>
  慎重。
 <好物>
  不明
 <備考>
  ナフリ王国を襲いに来た銀色の飛行型の竜。
  物語の終盤、処刑寸前の人間ヴィンクを何万もの竜を率いて救いに現れる。
  棘黒に水晶を頭に埋め込まれて、屍竜使いとの意思疎通が可能になった
  その後、ナフリ王国のレンワース付近の上空を縄張りにする。
  しかし、一向に人間を襲う気配は無く、寧ろ守護しているように感ぜられる。
  その本意は不明だが、やがて銀の帝という名で呼ばれるようになった。

早見表

検索にお役立てください。

【性別】
●Muscular - ♂
●Feminine - ♀
【体表組織】
●Ecaille - 鱗
●Armure - 甲殻
●Fourrures - 毛
【体色】
●Or - 金または黄
●Argent - 銀または白
●Azur - 青
●Gueules - 赤
●Sable - 黒
●Sinople - 緑
●proper -その他

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